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ふり返りの時期ですね。
ブログをやってみて思ったのが、自分の考えていたことがふり返りやすいということ。
記録してるんですから当たり前だと思うかもしれませんが、SNSとかに書くだけだと意外にふり返らないんですよ。
またふり返りだけではなく、次の1年にむけて目標をたてるときにも、ログを残すことは非常に有効ですよ。
1年の目標を立てては忘れ、また立てては忘れ…とくり返すだけの生活におさらばしましょう。
忘れないように工夫しろ
もはやこれに尽きるのですが。
新しい年がはじまると、Facebook(断じてTwitterではない)のタイムラインには「新年の目標」的な投稿があふれますよね。
非常に『新年』という感じがあります。ディスりとかではなく。
それ自体は刺激になるのでもっとやってほしいのですが、「結局それができたかどうか」までしっかり書いている人って全体の1割にも満たないでしょう。
なので、まずは忘れないようにログを残しましょう。
Facebookは流れてしまうのであんまりオススメできません。ふり返りにくいですし。
達成率を考えるところまでが目標です
目標は達成したかどうかを考えるところまでで1セットです。
立てて終わりじゃありません。
目標を立てることは頭を使うのでそれだけで満足しがちです。
が、「本当に目標は達成できたのか?」というところまで考えて、はじめてちゃんとできたことになります。
ふり返ることで、次の1年への目標がより具体的に立てられるというメリットもありますよ。
ブログは1年のふり返り、目標決めに有効なツールですよ
結論、1年の目標を立てては忘れ、また立てては忘れ…とくり返す人たちはブログをはじめたらよいです。
なぜかというと、こんな特徴があるからです。
- (まじめに書けば)SNSの投稿より読みやすい形式でログが残る
- 目標を立てた後の行動も追いやすい
- ネタがなくて悩むたびに目標のことを思い出せる
要するに、ブログにはあるていど強制力があり、しかもキレイにログが残るので、目標を立ててその管理をすることに向いているというわけです。
ただし、まじめに書いた場合に限るよ
ただ、すべてのメリットにおいて「ただし、まじめに書いた場合に限る」という条件がついてまわります。
「ブログをまじめに書く!」という目標を立てて、しかもしっかり達成することがまず必要なんですよね。
記事本数を目標達成の基準とすれば数字として見やすいので、来年はまずそれを目標にブログをはじめてもよいのではないでしょうか。