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ぼくの中で「絶対に信用してはいけない」人の基準みたいなものがありまして。
それは、お金まわりのことがきちんとできない人です。これホント。
お金についてガバガバな人って、他のことでもガバガバな人が多かったりします。
銭ゲバになれとかそういう話ではありませんが、お金のことに関してはちゃんとやっていきたいものですね。
お金まわりがゆるい人の特徴3つ
お金まわりがダメな人には以下の3つの特徴があります。
- お金の話をぜんぜんしない
- お金の話になるとフワッとした話し方になる
- 時間にもルーズなことが多い
個人的にこのうち2つが当てはまってくると「おや〜?」と思うようになりますね。
1.お金の話をぜんぜんしない
一般的にお金の話にはどこかタブーな感じがあるのか、話をすすめていてもお金のことに触れようとしない人は多いです。
が、あまりにもお金の話をしない人は要注意。
そもそもお金に対する意識が低いことが多いので、注意しながら見守る必要があります。
2.お金の話になるとフワッとした話し方になる
お金のことになると急にフワッとした話し方になる人は、十中八九アカン。
一番ダメなのは「だいたいこれくらいの値段で〜」とか言いながら確定してこないパターンで、9割がた確信犯。
どうしても値段がわからない場合はもちろんありますが、「いや、決めろや」とツッコミを入れたくなったら警戒しておいて損はないでしょう。
3.時間にもルーズなことが多い
遅れるのがデフォ、みたいな人はお金についてもテキトーなことが多いです。
逆に、時間を大切にしている人はお金にもきっちりしています。二度手間をはぶきたいからでしょう。
時は金なりとはよく言ったものですが、時にルーズな者は金にもルーズなりとも言えますね。
別に1円単位でワリカンしたいわけじゃないけども
カネカネ言っておりますが、「1円単位でガチガチに決めようぜ!」というわけではありません。
そんなところまで気にするわけではありませんが、しめるところはちゃんとしめていたい、というだけなのです。
それに、お金がどうこうよりも、信用がどうこうというのが大切なところです。信用は大事。
お金をきっちりすることは信用をつくること
人間なのでまちがったり忘れたりすることはありますよ、そりゃ。
ぼくだってお金をはらうのを忘れてたりすることがあります。逆に、飲み会のお金をもらった瞬間にわすれてしまって、「もらったっけ?」と聞いたこともありましたね…。
ただ、その後にどうするかによって信用がなくなったり、逆に信用ができたりします。
もちろん、信用ができるのはお金のことがきっちりできている人です。
少々のお金のことでも、ないがしろにはしたくないものですね。自戒を込めて。