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スーツを着たくない人へ。私服で働く実体験を紹介します【スーツ不要論】

「スーツで働きたくない!どうにかしてスーツを着ない仕事につきたい…」

と思っている方、こんにちは。

スーツを着ずに5年くらい働いているくろぽん(@ktsuyoc)です。

いまこの記事もTシャツ1枚で書いています。あ、ズボンもはいているのでご安心を…。

ふだんはWebデザインやWebライティングで生計を立てています。

いわゆるフリーランスというやつで、仕事でスーツを着たことはございません。

スーツを着ない働き方は「自由であこがれるなぁ…」と言われることもあります。しかし、実はデメリットもあるんです。

では実際のところ、スーツを着ない仕事はどうなのか。おすすめできる人とそうでない人の違いはなんなのか。

この記事では、スーツを着る仕事をしたくない方に向けて

の順にぼくが5年間スーツなしで働いた実体験をお伝えします。

フリーランス以外の働き方も紹介するので「フリーはちょっとハードル高いかも…」と思っている方もぜひご一読ください!

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結論:スーツを着る仕事はしたくない。なので日々がんばっています

言い切ります。ぼくはスーツを着る仕事は2度としたくありません。

まあ、いったんスーツを着ない仕事をしてしまうと大半の方がこの感想を持つんじゃないかなと。

ぶっちゃけ、スーツを着る意味がわかりません。だって仕事の成果と服装は関係ないじゃないですか。なので、ぼくは私服で仕事してます。

とはいえ、じゃあダラダラ仕事できるかというとそうではなく。

日々10時間は仕事に費やしています。

スーツを着ない仕事をするのと楽して稼ぐのは別問題ですからね。いまこの記事は朝の5時に書いてます。

そのおかげもあって、新卒5年目にしてはぼちぼち稼いでるかなと。

やっていることの詳細は「note「ノンスキル・文系・コネなし新卒フリーランスが、独立8ヶ月で月144万円を達成するまでの全て」をつくりました」をご覧ください。

続いては、スーツを着ないメリットとデメリットを実体験ベースで語っていきます。

スーツを着ない職業を5年やってわかったメリット

スーツなしで働くメリットは、

  1. 身体が楽なので、仕事にしっかり集中できる
  2. クリーニングのお金や時間がかからないので経済的
  3. 服を着るためにムダな時間がかからない

の3つです。

1. 身体が楽なので、仕事にしっかり集中できる

スーツを着ずに私服で仕事をしていると、身体が楽ちんでしっかりと集中できます。

ほら、スーツってなんだか疲れるじゃないですか。

実際、ネクタイで首の血流が悪くなって、頭の回転が落ちるんだとか。

もはやなぜスーツを着ているのか謎すぎます。

世界からスーツを駆逐したほうがいいのでは(過激派)。

駆逐するほどでなくとも服を着ているだけで疲れるのはエネルギーのムダ使いとしか言いようがありません。

スーツに吸い取られているパワーを仕事に使うだけで生産性が上がりますよね。

2. クリーニングのお金や時間がかからないので経済的

私服で仕事をすると、当たり前ですが服は家の洗濯機でジャバジャバ洗えます。なので、お金も時間もかからず経済的です。

ほら、スーツってクリーニングするためにお金と時間がかかるじゃないですか。

最近は洗濯機で洗えるやつとかもあるんですかね?

スーツを着るというコストに見合った効果がないな…と個人的には感じています。

3. 服を着るためにムダな時間がかからない

私服だと着るのに時間がかかりません。

最近はシュッとしたスウェットパンツとTシャツを着ているので、スーツと比べると着るのにかかる時間は20分の1くらいかなと。

スーツって着るのに時間がかかるので嫌いなんですよね。

「お前がスーツに慣れてないだけだろ!」というのはごもっともですが…。

ぼくは同じ服を複数枚もって「いつでも・どこでも・同じ服装で」すごしています。色気がない?うるせえよ。

次はスーツを着ないデメリットについて語っていきます。

スーツを着ない職業を5年やってみてわかったデメリット

スーツなしで働くことにはデメリットもあります。それは以下の3つです。

  1. 自分が着る服を毎日決めないといけない
  2. 仕事と生活のメリハリがなくなりやすい
  3. 近所の人から働いていないと思われている(気がする)

順番に説明します。

1. 自分が着る服を毎日決めないといけない

着る服を毎日決めるのは本当にめんどくさいです。スーツならスーツを着るしかなく、服で迷う心配はありませんからね。

とはいえ、同じ服を複数枚まとめて買って着回せば解決。

ぼくは「コイツは全く洗濯してねえんじゃないか」と疑われることを恐れずに「(いくつも同じ服を持っているだけですが???)」という態度を貫いています。

2. 仕事と生活のメリハリがなくなりやすい

ずっと同じ服だと仕事と生活のメリハリはなくなります。が、ぼくに関してはそもそもずっと仕事のことを考えている、つまり仕事が生活の一部なので問題なし。

「仕事と生活はきっちり分けたい」と思っている方は、もしかしたら私服での仕事が向いてないかもです。

とはいえジャケットの1枚でも買って、ジャケット着用時は仕事モードのように決まりごとを作れば解決します。

3. 近所の人から働いていないと思われている(気がする)

ご近所さんからの「おや?これは…」という目線があるのもデメリットです。端的に言えば「こいつはニートなんじゃねえか?」という目線であります。

そんなときは、サラッとさわやかに挨拶して仲良くなっちゃえばOKです。

怪しいニート(風)から仲良しのニート(風)になりましょう。

スーツを着なくてもよい業界、職種、企業をざっくり紹介

スーツを着なくてもよいのは、ザッと以下のようなところかなと。

  • エンジニア、プログラマなどのIT業界
  • 紙やWebなどのデザイン業界
  • 工場、建築などの現場
  • 飲食業、小売店などの販売系
  • ベンチャー企業

あ、企業ではありませんがぼくみたいなフリーランスもスーツを着なくてよい仕事です。

万人におすすめできる働き方とは思いませんが、向いている人は多いかなと。実際、フリーランスの数は増えているみたいですし。

1人でいるほうが快適!な方は特に向いていると思います。

「スーツを着たくない!」と思っている方は、まず仕事探しから始めるのがおすすめ。

いつまでもウジウジしてスーツの仕事を続けるか、ここで決めてまず1歩ふみ出してみるかはあなた次第です。

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スーツの意味がわからないなら、スーツを着ない仕事をしたらいいじゃない

というわけで、スーツを着ないメリットとデメリットを紹介しました。

あらためて整理すると以下のような感じです。

スーツを着ないメリット
  1. 身体が楽なので、仕事にしっかり集中できる
  2. クリーニングのお金や時間がかからないので経済的
  3. 服を着るためにムダな時間がかからない
スーツを着ないデメリット
  1. 自分が着る服を毎日決めないといけない
  2. 仕事と生活のメリハリがなくなりやすい
  3. 近所の人から働いていないと思われている(気がする)

そして、スーツを着なくてよい仕事として、ざっくりとですが

  • プログラマなどのIT業界
  • 紙やWebなどのデザイン業界
  • 工場、建築などの現場
  • 飲食業、小売店などの販売系
  • ベンチャー企業

を紹介しました。

スーツを着なくてもよい職業は意外とたくさんあります。(少なくともぼくの周りで常にスーツの人はいませんね…類は友を呼ぶ…)

なので「仕事をするならスーツを着なくてはならない」と思わずに、柔軟に考えて仕事を探してみることをおすすめします。

先ほども紹介しましたが、私服OKの会社が見つかるサイトは以下の通りです。

私服OKな仕事が見つかるおすすめサイト

「私服で働きたい!」「もうスーツ勤務は嫌だ!」はれっきとした転職理由です。

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  • 退職率100%!万が一退職できなければ全額返金保証つき
  • 相談は何度でも無料!転職サポートも無料!(退職前でも利用可)

公式サイト→退職代行ニコイチ

繰り返すようですが、いつまでもウジウジしてスーツの仕事を続けるか、ここで決めてまず1歩ふみ出してみるかはあなた次第です。快適に働くためにも、嫌いなスーツを着なくてもよい働き方を探してみてくださいね。