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コーヒーを淹れるのがめんどくさいので、ティーポット(急須)を使ったらおいしかった話

こんにちは、くろぽん(@ktsuyoc)です。毎日コーヒーを飲まずにはいられません。が、カフェインに弱いので、おいしいコーヒーを1〜2杯だけ飲む派です。

さて、「おいしいコーヒーが飲みたいけど、いちいちドリップするのはめんどくさい!」と思うことってありませんか?

ぼくは毎日ありました。ティーポット(急須)でコーヒーを淹れるまでは。ティーポットならカンタンにおいしいコーヒーができるんです。

この記事では、

  • ティーポットでコーヒーを淹れる方法
  • 急須すらめんどくさい人向けの作り方
  • 何もかもめんどくさい人向けの作り方

の順に、めんどくさがりのあなたでもおいしいコーヒーを楽しむ方法を紹介。

「ティーポットでコーヒーっておいしいの?」と思うかもしれませんが、シアトルまでコーヒーを飲みに行ったぼくが味を保証します。サッと作れるので、急いでいるときでも美味しいコーヒーを飲めますよ。

この記事を参考に、ぜひ新たなコーヒーライフを開拓してみてください!

ティーポットでコーヒーを淹れる方法

ティーポットでコーヒーを淹れるためには、以下3つの道具があればOKです。

  1. ティーポット(急須)
  2. 茶ごし
  3. マグカップ

ホントにこれだけ。あ、コーヒーなのでお湯とコーヒー豆はもちろん必要です。お好きな豆をどうぞ。

ティーポットコーヒーの作り方は3ステップ。

  1. 粉にしたコーヒー豆をティーポットへ適当に入れる
  2. 沸騰して1分くらいたったお湯を、ティーポットへ適当に入れる
  3. 適当に待ったあと、茶ごしでこしてマグカップへ

ご覧のとおり、すごい適当です。もはや全てのステップに”適当”が入ってます。

詳しいコーヒーの淹れ方は以下で写真とともに紹介しますね。

1. 粉にしたコーヒー豆をティーポットへ適当に入れる

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ここにティーポットがあります。

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そこに粉のコーヒー豆をドサーッと入れます。コーヒー豆は飲む直前にゴリゴリとひいて粉にしましょう。豆はこだわったほうがうまいです。

Amazonでも TOKYO COFFEEコーヒーばかの店など、専門店の豆は実際おいしいのでおすすめ。香りが違います。

ファーストステップはこれだけです。コーヒー豆をひくのがめんどくさい方は電動ミルを買っちゃいましょう。ぼくはなんだかんだ手動ですが、「1日に何回も飲むor数人分まとめて淹れることが多い」なら電動のほうがよいかと。

コーヒーのおいしさは80%が豆で決まる

おいしいコーヒーが好きな方は豆にパワーとお金を注ぎましょう。お湯の温度や淹れ方よりも、コーヒー豆そのものがおいしいことのほうが重要。コーヒー屋さんの受け売りですが、「コーヒーのおいしさは80%が豆で決まる」のです。

おいしいコーヒーを飲みたいなら淹れ方よりも豆にこだわるべし。…といいつつぼくは適当なので、豆は「飲む直前にゴリゴリひいたものならOK」ということにしています。

2. 沸騰して1分くらいたったお湯を、ティーポットへ適当に入れる

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次はアツアツのお湯をティーポットに注ぎます。ジャーッと適当でいいですよ。

沸騰したてのお湯ではなく、1分くらいたって温度がやや下がったお湯のほうがおいしい気がします。また、最初に蒸らす(ちょっとお湯を淹れて待つ)ほうがおいしい気はしますが、気にしなくてもおいしいです。

3. 適当に待ったあと、茶ごしでこしてマグカップへ

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お湯を入れたらフタをして(しなくてもOKです)、適当に待ちます。

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んで、茶ごしでこしつつマグカップへ。適当にジャーッといきましょう。

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これにて完成です。コーヒーの油が落ちてて、まったりした味かなと。なので、ペーパーフィルターで淹れたすっきりコーヒーがお好きな方は好みじゃないかも。

てなわけで急須でコーヒーを淹れる方法を紹介しました。カンタンですよね。雑に淹れてもうまいので、ぜひお試しあれ。

「どこがカンタンなんだ!お湯をわかすことすらめんどくさいわ!」と思った方は、全自動でおいしいコーヒーを作れるSirocaがおすすめです。以下で詳しく紹介します。

急須すらめんどくさい方は「Siroca(シロカ)」をどうぞ

Siroca」はコーヒー豆をひくところからドリップまで、全自動でやってくれるシロモノです。使い方は以下の3ステップ。

  1. 本体にコーヒー豆を入れる
  2. タンクに水を入れる
  3. スイッチを押して、あとは待つのみ

もはや説明書すらいらないレベルのカンタンさで、「おいしいコーヒーは飲みたいけど、朝の忙しい時間にドリップなんてできない!」という方におすすめです。

ステンレスフィルターなのでコーヒーの油分が落ちて、強い香りやコクが楽しめます。ゴミが出ないのもGOODです。またコンパクトでデザイン性も高く、キッチンにスッとおさまります。

デメリットは豆をひくさいに「ヴィイイイイイン!!!」と、かなり大きな音が出ること。マジうるさいです。

が、時短を考えるとコスパはかなりよいですよ。毎日コーヒーを飲む方であれば買って損しない良品です。

何もかもめんどくさいなら「ネスカフェ ドルチェグスト」がおいしいです

「もはやひいたコーヒー豆の掃除すらめんどくさい…」

という超ズボラさんには、「ネスカフェ ドルチェ グスト【ネスレ日本公式】」がおすすめです。専用のマシンとカプセルを使って、ボタン1つで抽出できて掃除はザッと水で洗うだけ。

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それでいて、専門店も顔負けのおいしいコーヒーを淹れることができます。

カプセルの種類によりますが、ふつうのコーヒーなら1杯あたりのコストは60円ほど。これまでコンビニやスタバでコーヒーを買っていた方にとっては、節約にもなります。

「マシンって高そう…」と思うかもしれませんが、定期便で一定数たのむとマシンの料金は無料です。お店のコーヒーを自宅で飲めるので、毎日コーヒーを飲む方はネスカフェドルチェグストを試してみてください。

ティーポットでおいしいコーヒーを手軽に楽しもう!

ティーポットでコーヒーを淹れる方法について紹介しました。おさらいすると、淹れ方は以下の3ステップ。

  1. 粉にしたコーヒー豆をティーポットへ適当に入れる
  2. 沸騰して1分くらいたったお湯を、ティーポットへ適当に入れる
  3. 適当に待ったあと、茶ごしでこしてマグカップへ

3ステップ、というときちんとしてそうですが、めちゃくちゃ適当です。でも、なぜだかうまいんですよねぇ…。

で、もはやティーポットコーヒーすらめんどくさい方には

  • Siroca:全自動で豆からドリップしたコーヒーが飲める
  • ネスカフェ ドルチェ グスト【ネスレ日本公式】:抽出から掃除まで、最小限の手間とコストで済む

のどちらかがおすすめです。ズボラ度に応じて選びましょう。

毎日飲むコーヒーですから、手間をできるだけ減らして時短しつつ、かつおいしさを追求すべきです。コーヒーがおいしいと1日のやる気も入るってもんじゃないですか。

この記事があなたのコーヒーライフをよりよくする助けになれば幸いです。