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死にかけて「たまには悪くない」と思った話。

みなさんはお風呂で死にかけたことはありますか?

ぼくはあります。いま思い出してもゾッとしますね。

ぼくが死にかけたのは大浴場の浴槽だったのですが、それはそれは大勢の男性のエキスがしみ出たお湯を大量に飲みました。身体的以上に精神的にキましたね。

でも、そんなことからも学んだことがちゃんとありました。

大学生が行きがちなビジコンで死にかける

大学生が行きがちランキング上位3位には入るイベントがビジネスコンテスト、通称ビジコンです。

簡単にいうと、ビジコンとは「何人かのチームにわかれて、ビジネスのアイデアを1から考え、チームごとのアイデアを競い合う」というコンテストです。

そんなビジコンの基本仕様として、「寝れない」ことがあります。チーム内で「ちゃんとやれば6時間は寝れるな!」とか言いながら、なんやかんや寝れないんですよね。

しかも、ぼくの参加したビジコンはコンテストの期間が1週間ありました。ドMでさえ本気の悲鳴を上げる長さです。

それだけ自分を睡眠時間で追い込んだことがなかったので、そりゃあ盛大に死にかけました。

簡単にいうと、お風呂で意識が飛んでおぼれました。一緒に入浴していたコンテスト参加者いわく、「顔面蒼白で水面から出てきた」そうな。犬神家かな?

死ぬときは一瞬なんだなー、というのが率直な感想です。

自分の限界がわかった

死にかけてよかったことの一つに「自分の限界がわかった」ことがあります。

ここまでいくとヤバいというラインがわかったので、そこまではとりあえず全力を出すことができるようになりました。

そうすると、無理のない計画がたてることができるのと同時に、無理をする計画をたてることもできます。

実力をのばしたいときには、120%の力を出すことが必要です。それによって今までの100%が、いまの80%くらいの力で出せるようになります。筋トレでいうオールアウトみたいなものです。

たまには死にかけるのも悪くないですよ。死なない程度に死にかけてください。

限界について知ることは大切

自分の体や精神の限界について知ることは大切です。ただ何度もいいますが、死なない程度にしてくださいね。

限界を知っている人間は、限界を知らない人間に比べると強いです。常に自分で自分を追い込める人というのは強いものです。

しかし、追いつめてはいけませんよ。身体をこわしたり、精神的にまいってしまっては元も子もないので。

最近はぜんぜん自分のことを追い込めてないなあ、と思う今日このごろです。もっとガシガシブログ書きます。