新卒フリーランスが月144万円稼ぐまでの全てをまとめました

「小野田商店」はネット予約が必須の激ウマ焼き肉店です【予約方法あり】

こんにちは、今月はワケあって週一のペースで焼き肉に行っています。くろぽんです。

ワケ:筋肉への自己投資、はじめました。1ヶ月で3kg増やすのが目標です【実際のメニューあり】

中目黒の「小野田商店」、名前とは裏腹にめちゃくちゃおいしいお肉のオンパレードでした。もはや「小野田オンパレードデリシャスお肉商店」に改名したほうがよいレベル。

何がすごいって焼肉屋さんなのにタレがないんですよ。ほとんどのお肉が「予めかかってる塩こしょうのみ」の味つけ。

でも、バッツグンにおいしい。今すぐ予約してください。もはや小野田商店の空きにあなたのスケジュールを合わせてください。

小野田商店はそれくらい予約を取りにくいことでも有名です。ぼくは水曜日に行きましたが、予約してない人は全てお断りされていました。

さて、この記事では小野田商店をレビューします。

「塩こしょうだけで食べる、圧倒的な旨さの焼き肉」を食べたことがない人は、覚悟して読み進めてください。

小野田商店は予約必須です

何度も念を押すようですが、小野田商店に行く際は予約必須です。予約しないと十中八九お断りされます。

食べログから予約できるので、こちらからどうぞ。

ほぼ全メニュー500円、それでいて圧倒的な質…!

まあ、ひとまず肉を見てくださいよ、肉を。

reservation-yakiniku-onoda04

これ、ホルモン盛り合わせなのですが、中央にいるハツの圧倒的な存在感がすごい。高さ2cm以上ありますよ、これ。

んで「まわりが焼けたらそのまま何もつけずにお召し上がりください」とのこと。ホルモンで中は半生でOKなんて、鮮度にそうとう自信がないと無理です。素人でもわかる圧倒的な新鮮さ…!

そして普通のお肉もかなりレベル高いです。これが「ハラミ」と「豚トロ」で、同じく何もつけずに塩コショウだけでいただきます。

reservation-yakiniku-onoda06

当たり前ですが、タレで食べるよりも肉の味がダイレクトにわかります。うまいぞ…。

ちなみにメニューはこんな感じ。ほぼ500円です。

reservation-yakiniku-onoda02.

裏をめくると…裏メニューです。裏だけに。

reservation-yakiniku-onoda01

お肉の名前しか書いてないので、詳しくはお店の方に聞いてみてください。

焼酎のラインナップも素晴らしい

小野田商店はかなり焼酎にこだわっています。

reservation-yakiniku-onoda07

これは「肉→焼酎→肉→肉→焼酎」の無限ループしかない…。(禁酒してたので飲んでません。なんてことだ…)

ちなみに、長芋キムチも焼酎に合いますね。ああ、なんてことだ…。

ほどよくサポートしてくれるカウンターがおすすめ

ちなみにですが、予約するならカウンターがおすすめです。お店の方がいい感じに焼き方をサポートしてくれるので、ちょうどよい焼き加減でいただけます。

ほら、ホルモンって焼くの難しいじゃないですか。焼きすぎてもガチガチになっちゃいますし、かといって生焼けはちょっと、みたいな。

ましてや小野田商店のお肉は先述のとおり鮮度が高いので、なおさら焼き方には気をつけたいところ。

てなわけで、予約のさいはカウンターを指定するのがおすすめです。

シンプルだからこそうまさがわかる。小野田商店にぜひ

焼き肉「小野田商店」について紹介しました。味付けは塩とコショウで限りなくシンプルですが、だからこそ本当においしいお肉だとよくわかるお店です。

しつこいですが、予約は必ずしてください。水曜日でも飛び入りはムリなレベルなので、思い立ったらすぐ予約です。

ちなみに、予約では「3000円以上は食べてくださいね」と念を押されます。つまり、「お腹をすかせてこいよ」というわけです。

店舗情報:小野田商店

店名:小野田商店(おのだしょうてん)
住所:東京都目黒区上目黒3-7-3
電話番号:03-3760-6541
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:火曜日

補足:お店の入り口が全力でわかりにくいので注意してください

補足ですが、入り口がマジでわかりにくいので注意してください。通りに面していて、なんならほぼ角地なのですがお店の名前が小さすぎて3回は通り過ぎます。

小野田商店」くらいのサイズ感で書かれた黒い扉が目印です。ミニマリストもひっくり返るほど最小限。

てなわけで、シンプルかつ圧倒的においしい小野田商店を楽しんでください。