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「もう今月終わるの!?」とか「あれ?今年ってもうこれだけしかないの!?」とか、そのような現象に心当たりがあるかたはいませんか?
ぼくはあります。時間が進むの早すぎ。
ただ、これって「毎日たのしいから時間が進むのが早いんだよ〜」と言えるほどよろしいものではないんですよね。
むしろなんとかして、徹底的に避けなければならないものではないでしょうか。
うかつに日々を過ごして、いつのまにやら30歳…アラやだわ…と、ならないようにしたいですね。
「楽しい+なんとなく」は時間どろぼう
時間が進むのが早いと感じるのって、「楽しい+なんとなくやっている」ときなんじゃないかと。
例えば、スケジュールを決めずにぶらり旅をするとき。楽しいですよね。ただ…
「あそこも行きたかったのに時間がない!」「え!もう帰らないとダメじゃん!」
こんな経験はありませんか?ぼくはあります。
結論を言えば、楽しくてなんとなくやっていることは時間どろぼうなのです。
(ぶらり旅はそこが楽しいんだよ!という意見はごもっともですが、あくまで例えですので…)
うかつに日々を過ごさない
一つ一つのものごとに集中して取り組むためには、なんとなくで始めない、それこそぶらり旅のようなやり方をしないのが大切です。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、というやり方ではいつまでたっても注意がとっ散らかってしまいます。
習慣として身体が勝手に動くレベルに持っていくのは大事ですが、それと何気なく過ごすことは別です。
うかつにやってしまっていることには、気をつけて損はないですね。
一つずつ「これってなんとなくでやってないだろうか…?」と確認する作業はかなり大切…!
集中するものを確定させる
確実なのは、集中するものをあらかじめ確定してしまうことです。
1日のスケジュールを事前に決めてしまうのは、非常に有効ですね。
「この時間はこれに集中する!」と決めることで、1日のやるべきことが見えます。それに、1日が終わったあとに達成感もあります。
集中するものを決めるのは、ただ「集中してやるぞ!ウオー!」と手当たり次第やるよりも、よっぽど効果がありました。
1日でできる仕事の量がようやくわかりはじめてきたころなので、もっと速めるために負荷をどうやってかけようかな、と考えている今日このごろであります。
だんだんボディービルダーみたいになってきたな…。