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最近、食事を固定化しているわけですが。
「若いうちに好きなもん食べたらいいじゃん!なにガマンしてるの!?」
と言われることもあります。
確かにそれはごもっとも。好きなものを好きなだけ食べるのは、健康なうちしかできないことですよね。
ただ、好きなものを食べて時間が減ったらダメだなと思っているわけです。
そう、健康でいることは、時間を増やすことなんですよ。
病気でパタリ、収入もパタリ
働いた分だけ報酬がもらえるのが、フリーランスの特徴です。
つまり、有給なんぞものはありません。
風邪でパタリと倒れたら、そのとたん収入もパタリと途絶えてしまいます。
なので、そもそもフリーランスは、健康じゃないと生活がなりたたないのです。
病気でダウンしてる時間ってもったいないよね?
仮に有給があったとしても、病気でダウンしている時間がもったいないことには変わりません。
身体のどこかがいつもより悪い状態にあるわけですから、本を読むにせよ、映画を見るにせよ、その集中力はガタ落ちです。
日ごろからちょっとずつ気をつけるだけで、集中できる時間を増やせるなら、悪い投資ではないと思いますけどね。
健康のほうが集中できる
お腹が痛かったり、頭が痛かったりして、目の前のことに集中できなかった経験は、だれしも持っていることでしょう。
単純な話で、身体が不健康だと集中力が分散してしまうのです。
逆に言えば、身体が健康なほうが集中力も上がります。
遊びにせよ仕事にせよ、目の前のことにちゃんと集中したければ、まずは健康からですよね。
長生きしたほうがいろんなものを見れる
それに、健康で長生きしたほうが、楽しいものがいろいろ見れるじゃないですか。
丈夫な身体を持っていれば、どこにだっていけます。
還暦をすぎてもバリバリ健康で、そこらじゅうを旅行しまくれるってステキ。
それに、未来のテクノロジーなんかも拝めてしまいます。
「身体のあちこちを治療してまで生きていきたいか」と言われればビミョーですが、健康なまま長く生きるのは大歓迎でしょう。
健康の範囲内で好きなものを食べる
とはいえ、毎食アホみたいに健康的な食事をするのも飽きます。
たまにはカップ焼きそばとか、「ダイレクトで脳に語りかけてくるおいしさ」があるものも食べたいじゃないですか。
いくら健康によい成分があるからといって、好きじゃないものを延々と食べ続けるのは精神的によくありません。
ただ、時間が欲しい、今よりも集中できる時間を増やしたいというのであれば、健康的な食事に行きつくのではないでしょうか。
まだまだ食事については科学的な理論も諸説ある状況で、開拓しがいがありますね…!