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昔から、「継続は力なり」と言われていますよね。続けるって大事だよ、ということをなんかかっこよさげに表現した言葉くらいにぼくは思っています。
とはいえ、やはりだれもが継続できるものでもありません。むしろ、続けることができずに途中でやめる人のほうが多いでしょう。
だからこそ、やっぱり、やっぱりやっぱり続けられる人は強いというお話です。
ある程度は続けないと結果は出ない
ものごとというものは、ある程度は続けないと結果が出ないようになっています。いきなり、ドーン!と結果を出す人もいますが、そんなのは例外中の例外です。
それに、ドーン!と結果が出たとしても、継続できなければそれで終了です。さようなら。
とくに、ブログだとその現象が顕著な気がしています。
初期のころからおもしろい記事を書いていて、SNSとかで話題になっていたようなかたでも、続けられずに終了…というパターンはけっこう多いです。
それは、なんとなーくでブログを書いてみたことが一つの原因ではないかと。なんとなくでは、続けることは難しいみたいですね…。
続けるためには考える必要があること
というわけで、ブログに限らず、ものごとを続けるために考えておく必要があることをあげていきます。
どこにメリットを感じてやるか
なんとなーくで「継続は力なりだー!」とやっていても、当然だんだんと失速していきます。
そのため、続けていくためにはなにかしら自分にメリットがあるように、ものごとを仕向ける必要があるでしょう。
たとえば、このブログだったら「アタマの中の整理」をメリットの一つとしておいています。
アクセスが来ようが来なかろうが、自分のアタマの中をいったん文章にして整理できればオールオッケー、という考え方は常にもっています。
ゆえに、瞬間的なバズなどのアクセスの変化に左右されることなく、コツコツと続けることができているわけです。
マイペースをつくる
ぼくは一般的に見てもかなりマイペースなほうだと思っていますが…このマイペースをつくることも、続けるためには必要なんじゃないかと。
自分以外の何かしらのものごとによって発生するペースというのは、どこかしらに小さな無理がある場合が多いです。
知らず知らずのうちにその無理が積み重なることで「あー、もうやーめた!」とどこかのタイミングで爆発してしまうことが続かない一つの原因でしょう。
そのため、まず自分でペースをつくってしまうことをオススメします。
「朝おきたらとりあえず1000字書く」みたいな感じで、自分以外の何かに依存しない目標を具体的に決めてしまい、あとはそのペースを保つことを目標におきます。
書いたものの内容はそこまで重視せず、ペースをつくることに集中しましょう。
試行錯誤できるか
どこかしら変化を加えながらやることができるか、というのも続けるためには大事でしょう。
やっぱり、飽きるんですよ。どれだけおもしろいことでも、飽きます。でも、続けたほうが自分にメリットはあるし…というジレンマ。
そんなときに、ちょっと変化を加えることができるかというのが大切になってきます。今まで座りながらやっていたのを、立ちながらやるくらいのレベルでもオッケーかと。
実はこのブログもちょっとずつ試行錯誤していたりしていますので、よかったら記事の変化を探してみてください🙏