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ぼくは千葉の富津市にある「まるも」というコワーキングスペースで、ふだんは仕事をしています。
が、今回はちょっと気分を変えて、同じく千葉のいすみ市にある「hinode(ひので)」というコワーキングスペースへ。
hinodeは外房(千葉の東側)にあり、まるもが内房(千葉の西側)になります。
ちょうど逆サイドなんですよね。車で1時間半くらい、電車だと2時間かかります。
実は!hinode5月8日にオープンしたばかりでして。
地域の人を交えたオープニングパーティーをするということで、こっそりおじゃましてきました。
テラスハウスばりのオシャレなコワーキングスペース
コワーキングスペースhinodeは、テラスハウス顔負けのオシャレさをアピールしてきます。なにこれフォトジェニック。
とはいえ、テラスハウスを見たことがないのですが。そもそも、テラスハウスって家の名前でしたっけ…?
…気を取り直して、中に入っていきましょう。
なにこれフォトジェニック(2回目)。
このまま映画でも撮れそうな勢いじゃないですか。(注:コワーキングスペースです)
もちろん、仕事に集中できる環境が整っています
hinodeはおしゃれなだけでなく、仕事にしっかり集中できる環境も完備されています。
見てください!この!イスを!!
実際に座ってみるとこんな感じ。外の世界がまぶしすぎますね…!
hinodeはオシャレなだけではなく、仕事に集中できる環境も整っています。
できたばかりだからといってあなどることなかれ、環境はまったく申し分なし。
「田舎フリーランス養成講座@いすみ」開催中です
ぼくがふだん仕事をしている「まるも」でも開催される、「田舎フリーランス養成講座」がhinodeでも開催されています。
様々なバックグランドをもった参加者が集い、日々スキルをみがいています。
参加者のみんなががんばっている姿に刺激をもらいつつ、快適な環境で作業できました。すばらしい。
超豪華オープニングパーティを味わう
今回hinodeに来た目的は仕事ではなく、オープニングパーティにあります。
50人ほどで超豪華なバーベキューを楽しみました。大勢でやるバーベキュー、最高ですね。
ウマ塩だれに漬け込んだ牛肉だったり、タンドリーチキン(!)だったり、最高以外の言葉が見つかりませんでしたね。
が、おいしすぎたのか写真がありません。ごめんなさい…。
焼きそばで許してください!!
また、いすみには持ち寄りの文化があるそうで。
地域のみなさまが自慢の持ち寄り品を持ってきており、みんなで舌鼓をボンボコ打ちならしていました…!
ワカモレ(アボガドのソースみたいな、トルティーヤチップスにつけて食べるアレ)だったり、野菜たっぷりスパイシーな焼きうどんだったりと、どれもはちゃめちゃおいしかったです。
そして、おいしすぎたのか写真がありません。(2回目)
ぼくはごはんがおいしいとダメになることがわかったのが、今回の収穫ですかね…。
hinodeはいすみのハブになりそう
驚いたのが、hinodeはオープンから2週間にして、地域のコミュニティに溶けこんでいるんですよね。
地域の拠点として、しっかり機能していきそうな感じがビンビンします。
もともと、いすみ市は「小商いの街」として有名なんですよね。
小商いをしている人たちが、集まって仕事をつくったり、一緒に仕事をしたりする場所として、hinodeが機能していくのかなと。
これからhinodeはどんな空間になっていくのか、いろんな可能性があって非常に楽しみです。
移住もありだな…とか思ったり、思わなかったり。
仕事もしやすく、住みやすそうな環境なので、気になるかたはぜひ訪れてみてください。