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時間を区切ると集中できるというのは、前々から感覚としてあったんですよ。
学校の授業だって時間を区切っていますし、受験勉強なんかも時間を区切ってやっていた記憶がありますし。
ただ、自分で時間の管理までやろうとすると、なかなか大変だったりします。なにより、時間が気になって集中できないw
そういうときは、時報アプリ「TimeTone」で解決しましょう。
かなりシンプルなアプリなので、集中する時間を簡単につくることができますよ。
TimeToneの使い方
使い方は非常にシンプルです。
まずはストアでアプリをダウンロードしましょう。
無事ダウンロードが完了したところで、TimeToneで設定するのは以下の3点だけです。ホントにシンプル。
①時報をならすのかどうかの設定
②時報がなる時間の設定
③時報がなる間隔の設定
※通知センターを利用して時報をならすアプリなので、ナイトモード(おやすみモード)にしていると時報がなりませんので注意。
①時報を鳴らすかどうかを設定する
設定もへったくれもないようなものですが、念のため。
これで時報がなるようになります。あらカンタン。
②時報がなる時間を設定する
次は、時報がなる時間を設定していきましょう。
「時報がなりはじめる時間」と「時報がなり終わる時間」を設定していきます。アラームの設定と要領は似ているかと。
以下のキャプチャでは、時報がなりはじめる「開始」の時間を設定しているんですが、ちょっと勘違いしやすいデザインなので気をつけてください。
ぼくはこれにやられて「あれ…時報ならないんだけど…」ってなりました。
キャプチャのようにすると、「朝の9時から夕方の6時(18時)まで時報をならす」という設定になります。
③時報がなる間隔を設定する
そして最後に、時報がなる間隔を設定していきましょう。
時報の間隔は、あらかじめあるていど決められています。以下の5通りです。
- 1時間
- 30分
- 15分
- 10分
- 5分
ぼくはいつも15分間隔にしていますが、「なりすぎてちょっとうるさいな…」というときは30分間隔にしています。
時と場合におうじて、自分の好みの間隔を設定しましょう。
「TimeTone」で時間を区切って、ガッツリ集中しよう
TimeToneはシンプルなアプリではありますが、その効果はバツグンです。
次の時報までに終わらせるぞ!と、思うようになるんですよね。〆切をつくるチャンスが増えるというか、〆切をすんなりつくれるようになるというか。
集中してやれることにデメリットはありませんし、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。