記事内に広告を含む場合があります。
タスク管理の方法は定期的に見直すべきだと思っていまして。
というのも、まだ自分の中で方法論が確立しておらず、かつ世間でもけっこう人によるという。
見やすさ、使いやすさから、今までRememberTheMilkをタスク管理のツールとして使っていました。
ただ、最近アップデートされたTodoistのほうが、便利だなと気づきまして。
というのも、Googleカレンダーと同期できるようになったんですよ!!すごい!!天才!!
これを機会に使ってみたところ、便利なところがたくさんあったので、サクッと紹介していきます。
今までは同じ予定を何度も記入していた
じつは今まで、同じ予定をToDoリストにもカレンダーにも書くときがありました。
なんというか、細かいタスクでもカレンダーに書いておきたいときってあるじゃないですか。
んで、大きな予定でもタスクにしておきたいときもあるじゃないですか。
ゆえにToDoリストとカレンダーが、一体化しているようでしていない状態が続いていたのです。
それだと、予定を入れるのにもチェックするのにも、ムダに時間がかかるんですよね。
TodoistとGoogleカレンダーが連携すると起こること
そんなときの連携ですよ。
TodoistとGoogleカレンダーが連携すると、もはや住み分けとか考えなくてもいいんです。最高。
空き時間の管理はおまかせ
予定があればとにかくぶち込んでおけば大丈夫で、空き時間の管理もTodoistがしてくれます。
タスクを追加するときに、スケジュールのつまり具合をみて「来週の月曜日がいいんじゃない?」などと提案してくれるのです。
Todoistに全ての予定を入れておけば、もはや空き時間を気にする必要はなし。
片方でタスクを作成・変更したら、もう片方も連動
Googleカレンダー側でタスクを作成したり、予定を変更したら、連携したTodoistのほうにも自動で反映されます。
これにより、カレンダー上で予定を確認しながら、タスクを移動したり削除したりできるようになったのです。
「タスクを入れすぎて無事終了…」なんて事態が起こりにくくなり、予定とタスクのバランスが取りやすくなりました。
グチャグチャになってきたらプロジェクトを制限
とはいえ、全てのタスクをGoogleカレンダーに入れたら、それはそれでゴチャゴチャと見にくいかもしれません。
そんなときは、連携するプロジェクト(タスクを入れる箱のようなもの)を制限すればOK。
最適な連携の形を探ることができる、自由度の高さがいいですね。
いわば「ToDoリストとカレンダーの一体化」
今までは、RememberTheMilkのタスクリストをGoogleカレンダーの右側に表示させていました。
が、正直しっくり来ていませんでした。
ToDoリストとカレンダーが一緒に確認できるものの、別々だったのです。
なので、TodoistとGoogleカレンダーが連携したときに「これだ!」と一瞬で乗りかえを決意しました。
Todoist自体もふつうに便利
Todoistは、ただ単にGoogleカレンダーと連携できるだけのToDo管理サービスではありません。
こいつ自体もふつうに便利なんです。まいりました。
UIがシンプルで使いやすく、ショートカットキーもあって便利なので、これからゴリゴリ使っていきたいですね。
大まかに使い方が確立したら、また追記します…!