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チャンスをつかむために大切な、99%の準備と1%の幸運の話

最近、ひょんなことから「サイトを作ってほしい」と頼まれまして。

もともとの話は、ぼくの知り合いに連絡がつかなかったある人が困り果てて、その友人の友人、つまりぼくに連絡をしてきたのです。

「◯◯さんに連絡がつかないんですが、なんとか連絡してくれませんか…」的な話で、いろいろあってぼくが2人のあいだを取りもつことで解決しました。めでたしめでたし。

で、そこからサイトをつくる話になったというお話です。

え?なにが?と思っているかもしれませんね。話のキモからお伝えしていきます。

Facebookのプロフィールにちゃんと書いていた

「知らない人から連絡がきて、対応していたらいつのまにかサイトを作る話になっていた」

この話のキモは、Facebookのプロフィールに「サイト制作をしています」と書いていたことです。

たったそれだけのことでしたが、いつの間にやら会ったこともない人のサイトを作る話になっていました。

何より、ぼくが一番おどろいていますw

チャンスが来るかは準備で99%決まる

結局、チャンスが自分のところにやってくるかどうかって、99%準備なんですよ。

「チャンスが来たらがんばろう」と思っていても、一生チャンスは来ません。

チャンスが来るかどうかわからなくてもコツコツと準備を重ねることで、ポッと花が開くようにチャンスが訪れるのです。

何もない状態からチャンスがほしいと思うなら、チャンスが芽生えるように土を耕しつづける必要があります。

チャンスがつかめるかは1%の幸運が決める

いくらチャンスが来ても、それをちゃんとつかむことができるかは、また別の問題でしょう。

来たチャンスをガッシリつかむには、ラッキーの要素が必要になってきます。

そして、その運を引きよせるのは日々の習慣でしかありません。

今回の話で言えば、「返信が早い人は信用できる人」と相手のかたが思われていたこと、これが幸運でした。

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1日1日の積みかさねがチャンスを運ぶ

今回の件で、日ごろからぬかりなく過ごすことがチャンスを運んできてくれると痛感しました。

「こんなにやってるのになんでチャンスが来ないんだろう…」とついついふてくされてしまうこともありますが、日々コツコツが一番の近道のような気がしています。

何度も言うようですが、チャンスが来たらがんばろうと思っている人にチャンスは来ません。

待ち受ける準備がととのっていないことには、チャンスは姿を見せてくれないのです。

さてさて、まだまだ積みかさねでいかねばですね。