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フリーランス最高!ノマド!どこでも仕事ができる!
とはいえ、パソコン作業ばかりだと引きこもりがちなのも事実です。
だって電源とWi-Fiが命なんだもの。
パソコンと仲良くしていたら、いつの間にか1日が終わっていた…なんてことも。
そんななか「アウトドア×ノマド」の実験があるというウワサが。
さてさて、リフレッシュがてら外で仕事でもしてみますか…。
ノマドとはいえ、これは…
基本的に、ぼくの仕事はパソコンが一台あれば完結してしまいます。
海だろうが山だろうが、どこでも仕事ができるのです。ノマドワーカーですからね。
…おや、これは。
…あれ、おかしいな。
草しかない。
ノマドワークができるとはいえ、いくらなんでも限度はあります。
ホントにこんなところで仕事ができるんでしょうか…。
スノーピークのアウトドアグッズという環境
あまりのジャングル具合にめまいがしましたが、草を刈り、会場を設営していきます。
なぜかピザ窯の前にある草刈り機で、ズバズバズバーッとやりまして。
今回はひょんなことから、スノーピークのアウトドアグッズで会場を設営しました。
スノーピークについてざっくり説明すると、「アウトドア界のApple」という感じです。
機能性とデザイン性を両立したアウトドアグッズばかりで、こだわりを感じます。
(そしてついつい欲しくなる…)
アウトドア×リモートワークの実験会場です
全体像はこんな感じ。
茶色い布の屋根みたいなやつは「タープ」と呼ばれるもので、日差しだけでなく雨や風にも耐える素材を使っています。
ロゴがオシャレ。
赤いイスももちろんスノーピーク。
(ミドリのイスは実を言うとコールマンなのですが、そこはご愛嬌)
このテーブルだってスノーピークです。
なんだかノマドっぽいですが、後ろに広がる草林がちょっと激しすぎる気もしないでもないですね。
サラサラで組み立ても簡単。しかも安定性バツグンです。
スノーピークの本社がある新潟県の燕三条(つばめさんじょう)に伝わる、ものづくりの技術が随所にあらわれています。
「テーブルをたたむところをGIFにしておけば!!」と何度となく後悔しました…。
シンプルでゼイタクな食事…!
キャンプ用のキッチンがあれば、ごはんも作れます。
料理人のお二人( @maruji_0521 @yut0425 )による野外クッキング。スノーピークのキッチン、圧倒的な火力です…! pic.twitter.com/uGy85uvphD
— 黒田 剛司 (@ktsuyoc) 2017年6月26日
完成したのは
- 肉野菜炒め
- スープ
- 白米
という、シンプルかつベストなごはん。
大自然の中で、鳥のさえずりや虫の鳴き声を聞きながら食べるごはんは最高ですね。
「どこでも仕事ができる」のはメリットだ
つくづく、どこでも仕事ができるのはメリットが大きいと感じます。
インターネットと電源がないといけませんが(むしろ、それがなければ都会でも仕事できないでしょう)、それさえクリアしてしまえば
- 海だろうが
- 山だろうが
- 外国だろうが
仕事ができるのです。
単純な話ですよ。
選べたほうが豊かじゃないですか。
オフィスなどの屋内で仕事をすること、自然豊かな屋外で仕事すること、の両方を選択できるのが一番豊かです。
どちらが善とか、そういう話ではありません。
自分がどこで働くかを選択したうえで、しっかり稼げたらそれが一番強いなと。
ちゃんと環境を活かしつつ、ガッツリ仕事してお金も稼ぎたいものです。
そんなことを再確認した「アウトドア×リモートワーク」の実験でしたとさ。