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永平寺の寒干大根(漬物)は、地元民がこっそり食べる福井の一品です。

ぼくのなかで福井県の「ベスト・オブ・おみやげ」といえばこれなんですよね。永平寺の寒干大根です。じゃーん。

福井に住んでいる方でも知らないことが多い、ちょっとマニアックな一品です。売っているところが少ないか、よく探さないとないかのどちらかだと思いますが…。

このおいしさを知っている地元民がこっそりポリポリ食べています。福井にある実家では定番おみやげと化していますが、福井みやげでこれを買うという人は相当めずらしいんじゃないでしょうか。

何度でも言いますが、ホントにおいしい。クリームチーズとかといっしょに食べてもおいしそうなんですよね。

おやつ感覚で食べれる、ちょうどいいたくあん

永平寺の寒干大根は、おやつとして食べるのにちょうどいいんです。ごはんといっしょだと少し味がうすいかな、くらいの味つけがされています。

何よりその歯ごたえがすばらしく、パリパリッとスナック感覚で食べれてしまいます。言うなれば、純和風スナックでしょうか。

お茶うけにはもちろん、お酒のアテにもぴったりです。もし願いが叶うなら、福井の銘酒「黒龍」といっしょに楽しみたいものです。

注意:気がついたらなくなっています。

味のラインナップとしては、たまり漬と梅酢味があります。ぼくはたまり漬のほうが好きですね。

あらかじめ食べる個数を決めるという子どもみたいなことをしないと、本当に一瞬でなくなってしまいます。いつのまになくなったの?という感じ。

パリパリポリポリ〜と調子にのって食べていると気がついたらもうない、なんてことはザラです。実際ぼくは中身の写真をとり忘れてしまい、おかげでパッケージの写真だけしかありません。

そして、気がついたらなくなっているくせにAmazonでは取りあつかっていないんですよね。楽天にかろうじてあるかな?というレベルのレア度です。

ちなみにですが、暑い季節は漬物のカオリが周辺にただよいますので職場や学校などで食べるさいはお気をつけて。「なんだここ漬物くさいな…。」となる可能性があります。

ぼくくらいになると、そのカオリがそそるんですけどね。とかなんとか言ってたらまた食べたくなってたぞ…。

というわけで、福井県にお越しのさいはぜひご賞味くださいませ。意外と知られていない福井の一品でした。