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最近、1週間のうち平日の5日間はブログを更新してまして。
とはいえ、いろいろあってブログが更新できないときもあるんですよね。
ブログの定期的な更新を「まともな生活ができている基準」にしているので、ブログがアップできないときはだいたい何かおかしいわけであります。
それはだいたい同じ原因のことが多いんですよね。
というわけで、今回はそれらの原因をまとめました。
ブログに限らず、何かを続けることができなかったときにチェックするポイントとしても利用できますので、ぜひ試してみてください。
1.効率が下がってないか
仕事に限らず、日々の効率が下がっていると、ブログにかける時間が取れなくなってきます。
ぼくはプロブロガーと呼ばれる人たちとは違い、ブログを本業にはしていません。
なので、優先順位が本業よりも低いのです。
そのため本業の時間がふくれてくると、そのシワ寄せはブログのほうに来てしまうわけであります。
効率が下がったときには
ブログが書けないことはもちろん問題ですが、それ以上に本業の効率が下がっていることが問題なんですよね。
そんなときは、いったん日々のふり返りを入れて、以下のようなチェックをする時間をつくります。
- ムダなことはしていないか
- 休憩はちゃんと取れているか
- そもそも物理的に作業が多すぎないか
気づかないまま効率が下がるよりは、よっぽどよいんですよ。
「なんかよくわかんないけど、忙しいな…」となるよりは、断然ヘルシーです。
2.生活リズムは整ってるか
ぶっちゃけ、単純作業なら疲れているときでもできます。効率は下がりますが。
ブログなどの自分で考えてアウトプットしないといけないものは、そうカンタンにはいきません。
食事を含む生活リズムが崩壊していて頭がまわらないと、そもそも生産が困難になるのです。
生活リズムがダメになっているときには
ガタガタの生活を送っているときには、以下のようにしてネジを巻きなおします。
- ちゃんと寝る(最優先)
- 栄養のあるごはんを食べる
- 身の回りを整理・掃除する
結局、基本をしっかりやるだけなんですよね。生活ってそういうことでしょう。
これらに関してはガチッと習慣化できているので、今のところは大丈夫そうですね。
3.新しい刺激は取り入れてるか
ビビッと来る刺激がないことには、筆は進まないものです。
「うーん、なにを書こうかな…」と思った時点で、ブログは書けません。
今日はこれを書く!とズッパリ決められるときは、自ずと最後まで書ききれるものです。
新しい刺激が入っていないときには
まぁ、新しい刺激を入れなさいという話なのですが。
新しい刺激が入らないときというのは、時間がなかったり、疲れていたりするものです。
そのため、ふだんの効率や生活リズムの見直しをすることが、結局は新しい刺激を取り入れることにつながったりします。
「刺激を受け入れるための体制づくり」とでも言えば、わかりやすいかと。
ブログは健全な生活のバロメーター
ぼくの中で、ブログを書くことは「ちゃんとした日々を送れていることのバロメーター」になっています。
ブログに限らず、健全な生活かどうかを測る基準を持っていることは大切です。
別に崇高なものである必要はなくて、毎日マンガを1冊読むとか、ドラマを1時間みるとか、なんでもいいんですよ。
「あれっ?ふだんとなんか違うな?」ということに早く気づき、いつもの状態に修正できるようにしておくことが重要。
あなたの生活になにかのバロメーターはありますか?