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ウェブデザインの独学で挫折しないための3ステップを、経験談をもとに紹介。

「ウェブデザインを独学で勉強してみたけど、難しすぎて無理かも…」
「これからウェブデザインを独学したいけど、挫折しないか心配…」

と思っている方に向けて記事を書きました。現役ウェブデザイナーのくろぽん(@ktsuyoc)です。

ウェブデザインを学ぶときに、まず独学でやってみる方は多いかと思います。ぼくも文系の大学に通っていたころに、「パソコンで何か作ってみたい!」というざっくりした理由でウェブデザインを独学しはじめました。

とはいえ、挫折する方が多いのも事実。なんでも、独学で始めた人の9割は半年以内にやめるんだとか。ぼくも何度となくやめようかと思いましたが、なんとか続けてきて今は仕事としてウェブデザインをしています。

そこで、今回はぼくの経験談も交えつつ、ウェブデザインの独学で挫折しないための方法をまとめました。

挫折せずに勉強を続ける方法は3ステップでカンタンなので、まずはご一読ください!

ウェブデザインの独学で挫折してしまう原因3つ

まずは独学でウェブデザインを勉強しても挫折してしまう原因を

  1. 勉強の目的がはっきりしていない
  2. 何をどこまで勉強すればよいのかわからない
  3. つまずきが解決できないまま、だんだん増えてくる

の順に説明します。

1. 勉強の目的がはっきりしていない

そもそもの話ですが、なぜあなたはウェブデザインを学ぶのですか?勉強する前に、この質問に少なくとも何か一言は答えられるべきです。

正直、答え自体はなんでもいいんですよ。例えば、

  • 「かっこいいウェブサイトを自分で1から作れるようになりたい!」
  • 「キャリアアップに役立つからウェブデザインを勉強したい!」
  • 「ウェブサイトの担当者になってしまって、どうしても知識が欲しい!」

とか。人によっていろいろあるかと思います。

問題は目的を決めずになんとなくウェブデザインを始めた方です。進むべきゴールがないわけですから、挫折してしまうのはある意味当たり前かと。

まずは、あなたがウェブデザインを勉強する目的をはっきりさせましょう。

2. 何をどこまで勉強すればよいのかわからない

ウェブデザインを学ぶ目的がちゃんとあったとしても、その目的にたどり着くまでの道筋がわかってないと挫折します。

具体的には、

  1. 「かっこいいウェブサイトを自分で1から作れるようになりたい!」
  2. 「…じゃあ、かっこいいウェブサイトを1から作るにはどんなスキルが必要なんだろう?」
  3. 「HTMLとCSS、それにIllustratorを使えるようになって、デザインスキルも必要だ!」

みたいな順番です。ちょっとざっくりしすぎてますが、だいたいこんな感じ。

今は無料かつオンラインで学べるサービスも多いのです。なので、逆に言えばウェブデザインをなんとなくやってみたい方でも勉強し始めることができてしまいます。

とはいえ、それでは挫折しやすいのは明らかです。何をどれくらい勉強すべきか、道筋を考えたうえでウェブデザインを学習したほうが、結局のところ最短でスキルアップできます。

3. つまずきが解決できないまま、だんだん増えてくる

独学でウェブデザインを学ぶと挫折する大きな原因は、つまずきが解決できないことです。プロが見ればカンタンに解決するようなエラーでも、初心者だと2時間も3時間もかけてしまいます。

例えば、ぼくの場合「”(タブルクオテーション)」が半角か全角かを間違っているだけなのに、1日じゅう悩み続けたときがありました。いま思ってもムダでしかなかった…。

このようにつまずきが自分で解決できず、わからない点がだんだん増えてきて挫折するパターンもあります。

ここまで、ウェブデザインで挫折する主な原因を紹介しました。次は、ウェブデザインの独学で挫折しないためのポイントについてお伝えします。

経験談:ウェブデザインの独学で挫折しないための3ステップ

ざっくりですが、ぼくはこの3ステップで挫折することなくウェブデザイナーになることができました。

  1. 「サイトをまるごと作れるレベルになること」を目標にする
  2. いきなり「1からサイトを作ることがゴールの教材」を使う
  3. 作ったサンプルサイトをいじくり倒して、それを提案材料に仕事をとる

順番に解説します。

1. 「サイトをまるごと作れるレベルになること」を目標にする

ぼくの場合、まず目標にしたのが「サイトをまるごと作れるレベルになって、仕事を1件とること」でした。

なんとなくウェブデザインをしてみたい気持ちはありましたが、作りたいサイトがなかったんですよね。いますでに作りたいサイトがある方は、そちらを目標にするのがおすすめ。

とはいえ、作りたいサイトがあるにせよないにせよ「サイトをまるごと作れるレベルになること」は必須なので、最初の目標はこれで決まりです。

2. いきなり「1からサイトを作ることがゴールの教材」を使う

で、とにかく最短ルートで目標を達成しましょう。ウェブデザインはやろうと思ったらいろんな勉強ができすぎてしまうので、まずは「サイトをまるごと作れるレベルになること」だけを追い求めましょう。

そのためには、いきなり「1からサイトを作ることがゴールの教材」を使って勉強するのがベストです。断言します。

HTMLやCSSの基礎はサイトを作っていれば習得できますし、逆にサイトを作るのに使わないスキルをつけてもしょうがないじゃないですか。なので最初にサイトを1つ作りましょう、という話です。

本を使うなら作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書がおすすめです。文字通り”サイトを作りながらHTML/CSSを学べる本”で、最初の一歩目にピッタリ。

1からサイトを作る、というと難しく感じるかもしれませんが、やってみると「あ、こんなもんなのね」という感じです。自信をつける意味でも、まずは教材を参考にしつつサイトを1つ作ってみましょう。

3. 作ったサンプルサイトをいじくり倒して、それを提案材料に仕事をとる

最後に、作ったサンプルサイトをいじくり倒します。自分でHTMLやCSSのコードを書いてみたり、慣れてきたらjQueryなどの新しいプログラミング言語も取り入れてみたり。

ここで自分オリジナルのサイトが1つ完成します。ぼくの場合、この時点で作ったサイトをクライアントに提案する材料にして、最初の仕事を取りました。

仕事を取ることでウェブデザインの勉強に”必要性”が生まれるので、すばやいスキルアップにつながります。ウェブデザインに限らずですが、自分が「なぜこれをする必要があるのか」を考えて作ることは大切です。

実を言うと、ぼくは今でも新しいスキルがつく案件を中心に仕事を取っていまして。我ながらよいサイクルだと感じています。

挫折しないためにはスクールに通うのも手です

挫折しないための3ステップでは書籍で勉強することを紹介しましたが、本気でウェブデザインを身に着けたい方はスクールに通うのも手です。

ぼくも最初は独学で無料のオンラインスクールを使って勉強しましたが、実は挫折してます。挫折する原因のところで紹介した、

  1. 勉強の目的がはっきりしていない
  2. 何をどこまで勉強すればよいのかわからない
  3. つまずきが解決できないまま、だんだん増えてくる

の3つにピッタリはまっていたんです。

その後スクールでプロから教えてもらったので、結果としてムダな勉強をし続けずに済みました。

正直、「絶対に独学でウェブデザインを身に着ける!」という考え方は効率がよくないです。さっさとスキルを身に着けて作りたいサイトを作るなり、お金をかせぐなりしたほうがよいですね。

おすすめのスクールは「【2018年版】おすすめのウェブデザインスクール比較ランキング9選!初心者も迷わない料金・内容まと」でまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。

独学かスクールかよりも、大切なのは「継続して勉強を続けることができるか」

ここまで、ウェブデザインの勉強で挫折しないための方法についてまとめました。おさらいすると、ウェブデザインの独学で挫折しないための3ステップは、

  1. 「サイトをまるごと作れるレベルになること」を目標にする
  2. 最初に「1からサイトを作ることがゴールの教材」を使って勉強する
  3. 作ったサンプルサイトをいじくり倒して、それを提案材料に仕事をとる

でした。

ウェブデザインの勉強で大切なのは「独学でするかスクールでするか」ではありません。本当に注目すべきポイントは「継続して勉強を続けることができるか」です。

これができるのであれば、独学でもスクールでも何でもOKです。独学もスクールも手段でしかないので、目的を達成できればぶっちゃけ何でもいいですよね。

まずは、自分で作りたいサイトはあるのかを確認して、ある場合はそれを目標に、ない場合はお仕事ゲットを目標にしてウェブデザインを継続的に学んでいきましょう!