はじめてのUBER(ウーバー)で、運転手さんにあれこれ聞いてみた。

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このあいだ、はじめてUBER(ウーバー)を使いまして。

めちゃくちゃざっくり説明してしまうと、UBERとは「ハイヤーを呼べるサービス」です。しかもアプリを使ってポチー、ですよ。それで車を呼べてしまうという。

最近は、UBER EATSという出前のサービスもはじめたりとなにかと話題を欠きません。

前々から気になっていたこともあって、「いつかUBERを呼んでやるぞ…!」と一人で燃えていたのです。

ただ、なにせ今のところ東京でしか利用できないので、大阪在住のぼくとはタイミングが合いませんでした。

そして先日、ついに念願のUBERに乗ることができたので、興奮のあまり運転手さんを質問攻めにしてしまったということの運びであります。

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アプリでポチーっと呼んでみる

使い方としては、アプリを使ってポチッと呼ぶだけです。すると、UBERの車内にあるタブレットに通知が来て、それに運転手さんが応答するという形です。

料金の支払いはクレジットカードからの引き落としなので、事前にアプリからクレカを登録しておくとスムーズにいきます。

GPSでこちらの現在地を判断して迎えに来てくれるので、「どこそこの近くで〜」みたいなめんどくさい説明を電話でするなんてことは不要。

今回は10分でこちらまで来てくれるようです。

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だんだん高まるぼく

車の位置に関してはGPSを利用しているので、当たり前なのですが、リアルタイムで近づいてくるのがわかります。

最初の利用だったので、UBERが近づいてくるにつれて、だんだんぼくの方も高まっていきます。ついに来るぞ…!みたいな。

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UBERが来た!!

もはや興奮と緊張でスクショすら5分前からあとは残っていないのですが、UBERが到着します。

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UBERが到着すると、アプリから通知が来るので見逃すことはありません。

到着したのが任侠映画でしかまじめに見たことがないような黒塗りのセダンでビビり倒していたのですが、ドライバーさんはいたって物腰やわらか。

ドライバーさんが車内から出てきたあとは、軽く自己紹介をして、ぼくの名前を確認します。

確認が済んだところで、乗車。自分で呼んだくせに、この時点でぼくは緊張でガチガチです。

リラックスしてきたところで、勝手に質問タイム

乗車後、「遅くなってしまってすみません!お待たせしました。」とドライバーさん。

ドライバーさんの物腰のやわらかさもあり、緊張はすぐになくなりました。

そこで、勝手ですが質問に移らせていただきました。

Q.どんな人が使っているのか

ネット界隈ではわりと話題になっているUBERですが、大学の友人でも知らない人が多い印象があり、世間的な認知度は高くはないのではと推測しています。

実際にどんな人が使っているのでしょうか…。

ドライバーさん(以下「ド」):そうですねぇ。お客さん(ぼく)のような20〜30代の方が日本人では多いですね。ただ、観光でいらっしゃっている外国人のかたが一番多くて、だいたい6割くらいでしょうか。

ぼく:外国人の方が一番多いんですね…!

:ええ、UBER自体がアメリカ発のサービスということもあって、外国人の方が多いです。そして、20〜30代の日本人の方が3割くらいですかね。

ぼく:(あれ…1割たりない気が…)

:そして、残りの1割はというと、芸能人の方がお使いになられます。しかも、旬の芸能人の方です。たとえば◯◯さんとか△△さんとか。

ぼく:へええ…(ガチで旬じゃん。)

:あぁ、そういえばちょうどついさっきまで◯◯さんがいまお客さまのいらっしゃるところに座っていましたよ。

ぼく:あsdfghjkl(驚きのあまり言語能力を失う)

Q.酔っぱらいのおじさんは来ないの?

タクシーというと、酔っぱらいのおじさんが「ヘイ、タクシィー」と呼んでいる印象がどこかしらあります。

そんなタクシーの競合と言われているUBERには、酔っぱらいのおじさんはUBERに乗らないのでしょうか…。

:まあ、ご乗車されることはありませんね。おそらくですが、UBERというサービスがあることすら知られていないと思います。スマホアプリに詳しい年代の方しか乗らない、といっても過言ではありませんよ。

ぼく:ほぅ…。じゃあ、面倒なトラブルになることは少ないんですね。

:ええ。しかも、UBERだとクレジットカードで本人確認が取れていますので、もしトラブルがあったとしても対処がしやすいんです。

ぼく:確かに。

Q.ぶっちゃけ、距離が短い客ってイヤじゃないの?

タクシーだと嫌がられることも多い、移動距離が短い客。

今回ぼくは歩いても30分くらいの距離を移動するためにUBERを使ったのですが、実際イヤじゃなかったのでしょうか…。

:ドライバーの評価項目に、「お客さまからの通知への応答スピード」というものがあります。これは、お客さまに対していかに素早く応答できたかということを評価されているということです。

ぼく:ふむ…。

:つまり、お客さまに対してUBERがどれだけ素早く丁寧なサービスをするか、という点をドライバーの評価システムの中に入れているんですよ。

ぼく:サービスの向上とドライバーのメリットが一致しているというわけですね…! すごいな…。

Q.前職はタクシードライバーだったの?

すごく物腰やわらかで、こちらの質問に対しても丁寧に答えてくださるドライバーさん。

どういう経緯でUBERのドライバーになったのかが気になります。やっぱり、前はタクシーのドライバーさんだったのでしょうか。

:いえ、前は飲食チェーン店の店長をしていました。その後、UBERのドライバーになった、という感じですね。

ぼく:意外ですね…。タクシーの運転手さんをされていたのかと…。

:いえいえ。タクシーの運転手だけにはなりたくない、と今でも思っています。

ぼく:まじすか。UBERのドライバーはタクシーの運転手さんとは違うんですね。

:ええ、違いますね。まず、UBERの場合はお客さんをこちらから捕まえなくてもいいんですよね。アプリに通知が来たら応答するだけで大丈夫なので。タクシーの列に並んで客待ちをする、ということをする必要は一切ありません。

ぼく:ああ、確かに。

:しかも、現金を用意する必要がありません。全てクレジットカードでの支払いですので、タクシー強盗のような心配もないです。

ぼく:(そもそも、黒塗りのセダンに強盗しようとか思わないんじゃ…)

:さらに、タブレットがナビになっているので、道を覚えなくてもいいんですよ。お客さまに道を聞くなんてことももちろんありません。

ぼく:タクシーの運転手とは全然違うんですね…!

結果、UBERは快適すぎた

ドライバーさんを質問攻めにしていると、目的地に到着しました。

「またのご利用をお待ちしております!」とドライバーさん。最後まで丁寧すぎるほどのサービスで、これはまた使うやつだ…!

決済はクレジットカードによって口座から引き落とされるだけなので、スムーズに降車することができます。

また、降車後はアプリ上でドライバーさんを評価するシステムになっています。もちろん、大満足の星5つ。

おそらく、この評価もドライバーさんへの報酬に関係している気がします。

どれだけユーザーのためになるサービスができたかという点を、とにかく重視しているサービスだなと思いました。と同時に「これはタクシー業界やばいんじゃない?」と思いました。

ユーザーとしては「これを機にタクシーのサービスとか料金とかがもうちょっと改善されたりしないかな」とか思ったり。

「タクシーのサービス改善が先か、タクシーがUBERに駆逐されるのが先か」みたいな構造になっていくと、ユーザーとしてはハッピーなのですが、タクシー屋さんとしてはなかなか大変そうです…。

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※運転手さんのプライバシーもありますので、一部内容にフェイクやモザイクを入れています。
※あくまで運転手さん一個人の経験談ですので、UBER全体の話ではない場合もあります。

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黒田 剛司

福井県出身。千葉(金谷)在住。新卒でフリーランスになりました。物書きをしています。サイトも作ります。ブログ、メディア記事、サイト制作、企画、イベント運営などをやります。

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