人身事故で終電を逃した!そんなときは冷静にタクシー代をもらうべし

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「終電…なくなっちゃったね。」

男なら生きてるうちに一度は聞いてみたいセリフではありますが、自分が言うとなると話は別です。

終電を、しかも知らないだれかのせいで逃した!とイライラするのもわかります。ただ、冷静に手続きをしたらちゃんと帰宅できる場合があるんです。

「じゃあ、朝までいよっか…(一人で)」と悲しい結末を迎えないためにも、事故で終電を逃した場合はしっかりタクシー代をもらいましょう。

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タクシー代をもらうには「代行輸送依頼書」が必要らしい?

ここからは、終電を人身事故で逃してもタクシー代を負担することなく、かつタクシーに乗って家まで帰る方法を説明します。

なんでも、タクシー代をもらうには「代行輸送依頼書」なるものが必要なようで。

必要なもの

駅からのタクシー代をちゃんともらうためには、お金を払って電車に乗ったという証明が必要です。たとえば、以下のようなものが当てはまります。

  • タクシーで帰りたい駅が行き先のきっぷ
  • ICカード(SuicaやICOCAなど)の記録

とにかく、どこかの駅から電車に乗った結果こうなったということを証明する必要があります。

乗車したのが無人駅…なんてイレギュラーな場合は、どうなんですかね。駅名と時間帯をちゃんと言うことができれば大丈夫だとは思いますが。

必要な手続き

で、肝心のタクシー代をもらうために必要なのが「代行輸送依頼書」です。

「代行輸送依頼書」は、必ず駅の改札を出る前にもらいましょう。

そうしなければ、どこかの駅から電車に乗ってきたことを証明しづらくなりますからね。「本当は電車に乗ってないんじゃないですか?乗車を証明できるものを出してください」と言われて困る前に、手続きを済ませてしまいましょう。

「代行輸送依頼書」があれば、無事に帰ることができます。現場はバタバタしているかと思いますが、どうか冷静に対処してください。

実際、そんな依頼書はなかった

で、ここまで説明しておいてアレなんですが、ぼくが実際に人身事故で終電を逃したときには、依頼書なんてものはありませんでした。

ざっくり流れを説明すると、こんな感じ。

  1. 改札を出る前に、同じく終電が消えた人たちの列へ並ぶ
  2. 行き先を駅員さんに説明すると、だいたいの行き先ごとに並ばされる
  3. 4人くらいずつタクシーに乗って輸送される

なんの書類ももらうわけでなく、タクシーで送っていただきました。

こちらとしては、「代行輸送依頼書、見たかったなー…。」という感じ。

行き先を家にすることはできるの?

ケースバイケースではありますが、ぼくの場合はできました。

駅員さんは「駅までしか送れませんので!」とおっしゃってたんです。

が、タクシーの運転手さんは「いやー、タクシーなのに駅までしか送れないって、そんなことあきまへんやろー」と、全員を目的地まで送ってくださいました。

運転手さんがいい人だっただけかもしれませんが、ぼくの場合はいけました、とだけ。

タクシー代はだれが出してくれてるの?

あなたがタダで乗ったタクシーの代金、たぶんすべて人身事故で亡くなったかたの親族が払っているのでしょう。

よく言う「電車に飛び込むとすんごいお金がかかる」理由は、止まった電車に乗っていた人の保証をするためでもあるのです。

身をもって人身事故を体験すると、「絶対に電車を止めるようなことはしたくないな…。」と思いますよ。

焦らず、怒らず、ちゃんと帰ろう

終電ということもあり、よっぱらっている人や疲れている人がそこかしこでイライラしているかもしれません。

実はこの記事を書いているいま、じっさいに終電を人身事故で逃しているんですw

実際、車掌さんに怒鳴っている人や、一人でブツブツ文句を言っている人がちらほらといらっしゃいます。

ただ、イライラしても電車は動きません。冷静に、だれとももめずに、確実に手続きをふんで家に帰りましょう。

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黒田 剛司

福井県出身。千葉(金谷)在住。新卒でフリーランスになりました。物書きをしています。サイトも作ります。ブログ、メディア記事、サイト制作、企画、イベント運営などをやります。

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