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2017年版「くろぽん的 Amazonベストバイ」を発表【買ってよかった】

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2017年は千葉の金谷という田舎町に引っ越して、そりゃあもうAmazon様のお世話になりまくった1年でした。

Amazonがなかったら、野山で草を食べ、海にもぐって魚をとる生活をしていたと思います。いわゆる原始人ですね。

…さて、年末ということもあり「くろぽん的Amazonベストバイ」をまとめました。(2018/01/04 追記:いつの間にか年が明けてました…おめでとうございます)

「なんでベストなのにたくさんあるの!?1つにしぼれよ!?」

と、鬼の首を取ったように言う人が出てきそうなので予め言っておくと、ベストヒット歌謡祭も1人が歌うわけじゃないじゃないですか。

まぁ、Amazonのベストヒット歌謡祭みたいなもんと思ってお読みいただければと思います(?)

こんな人におすすめなAmazonベストバイになりました。

  • 仕事の生産性を上げたい!効率アップしたい!
  • とにかく時短をしたい!自動化ラブ!
  • がんばった身体をちゃんといたわりたい!

便利なものを買いに買いまくって、生産性を上げに上げまくった1年でしたね。

それではいってみましょう。

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生産性をゴリッゴリに上げる系

まずは、生産性をガンガン上げるタイプのベストバイから紹介していきます。

買いもので生産性は上がりますよ、これホント。

バランスボール

バランスボール、まじで集中できます。5000円くらいするヘタなデスクチェアの341834倍よいです。姿勢がよくなるので、呼吸の通りがよくなり、結果として深く集中できるような気がします。

腹筋や背筋などの体幹がきたえられるので、ふだんの生活でも姿勢がよくなるメリットも。しかも、イスよりも圧倒的に安い。1500円くらい。

なので、わざわざ安いイスを買ってる人を見ると

「あぁ、この人はイスにしか座れない人なんだな…かわいそうに…」

と思うようになりました。

詳しくは「作業イスがわりにバランスボールへ座るメリット・デメリット」をチェケラ。

※買うときには自分にあったサイズを選んでください。

ブックスタンド

ブックスタンドというとカッコイイですが、いわゆる本立てです。コードを勉強するときに「技術書を見ながらコードを書く」みたいなことをよくやるので、買いました。

本を

  • あるページを開いたまま
  • いい感じの角度に調整して
  • いっさい手を触れることなく読める

ので、その快適さたるや。今までヒジで本のページを押さえながらコードを書いていたのが最高にバカらしくなりました。

学生のころにこれを知っていれば…と後悔した逸品でもあります。

無塩ミックスナッツ

「生産性アップのベストバイなのに、なんでミックスナッツが入ってんだよ。おつまみかよ。」

と思った方。いやいや、これがまた生産性あがるんですって。

食べ方としては、おやつの代わりに食べるだけ。ですが、集中力をキープできるんです。なんちゃら脂肪酸みたいなのが入ってるらしい。

そこよりもぼくは「GI値が低い」ポイントに注目してまして。カンタンに言えば、ナッツをお菓子の代わりに食べると血糖値を一定にキープできるんですよ。

お菓子って砂糖と油と炭水化物の塊じゃないですか。まあ、だからウマイんですけども。

とはいえ、集中力が下がっては仕事にならないので、ナッツを取り入れているわけです。ふつうにおいしいですし、1回買ったらハマるはず。

食事と集中力の関係をもっと知りたい方は『集中力をアップさせる!「昼ごはんだけ低糖質」のススメ』もチェックしてみてください。

メタルフィルター(コーヒーを淹れるやつ)

アメリカに行ってからコーヒーにハマってしまいまして。「どうせ飲むならおいしいコーヒーを!」と持病の凝り性を発症したため、メタルフィルターを買いました。

こいつは簡単に言えば、金属でできたコーヒーのフィルターです。なので、洗って再利用できます。エコか。

それだけじゃなく、コーヒーの香りやコクを左右する「油分」を引き出すことができます。言いたいことは山ほどあるのですが、めちゃめちゃ省略すると、くろぽん好みのウマいコーヒーが入れられるシロモノです。

よくコーヒーを飲む方で「紙のフィルターって使い捨てだけどもったいないよな…」と思っている方はぜひ。手入れも水でジャバっと洗えばだいたいOKなので、そこまで手間はありません。

強めの炭酸水

もはや部屋の冷蔵庫に常備しています。強めの炭酸水、グッドですよ。

パソコンで作業していると、「なんとなくスッキリする飲み物」が飲みたくなるんですよね。

でもね、なんとなくスッキリすればいいんですよ。カフェインが入ったエナジードリンクじゃなくていいし、炭酸のジュースである必要はまったくないのです。

というときに、ありがたいのが炭酸水。余計なものが入っておらず、なんとなくスッキリします。「ただのシュワっとする水」ですが、それがいいんですよ。

身体をやさしくケアする系

お次は、身体をやさしくケアする系のベストバイをご紹介します。いい仕事をするには、身体のケアが必須ですからね。

電動ひげそり

突然のカミングアウトで恐縮ですが、今までぼくはヒゲをカミソリでそっていました。もともとヒゲがそんなに生えないタイプで、3日に1回もそればOK。

ですが、ある日ぼくは気づいてしまいました。「あれ?カミソリでヒゲをそるのって時間のムダじゃね?」と。

顔にジェルや石けんをつけ、ヒゲをそり、カミソリを洗い、顔を洗い、タオルでふく。…えー、ムダじゃん。

というわけで買ったのが、電動ひげそりです。そんなにヒゲも生えないことですし、コンパクトで安いものを買いました。

おかげでひげそりの時間が「3分→1分」に!67%カットですよ。時短です。最高。

電動の歯ブラシ

電動シリーズ第2弾!電動の歯ブラシです。ぼくはフィリップスの5,000円くらいのやつを使っています。

電動の歯ブラシって値段がピンキリなんですよね。ぼくも最初まよったんです。

が、ぼくの場合は「スピーディに歯をみがく」のが目的なので、余計な機能はいらないなと思って安いモデルを買いました。1つだけあるボタンを押してヴィーンと2分みがくだけで、ツルピカになります。

以前までは5分くらい歯みがきしていたので、60%の時短です。日々くり返すことが時短できると、インパクトは大きい気がします。

ホワイトニングできる歯みがき粉

フリーランスは歯が命ということで(?)、歯をホワイトニングしてくれる歯みがき粉も買いました。2,000円くらいするのですが、そもそも小指の先っちょくらいしか一度に使わないので、半年はもつはず。

実際、歯の明るさが変わりました。便器みたい…とは言いませんが、確かに白くなりましたね。

人間、第一印象がだいじですからね。これで仕事の一つでもとってこようものなら一瞬で元をとれます。

ひとみストレッチ目薬

パソコンとにらめっこする仕事をしているので、どうしても目に疲れがたまります。なので、アイケア製品は生活にかかせません。

こちらのひとみストレッチ目薬は、その名の通りひとみのストレッチをしてくれるシロモノです。さした瞬間に目がグイーッとストレッチするのがわかるんですよ!

後述するホットアイマスクと組みあわせると、その効果は倍増します。目の周りの筋肉がほぐれると安眠にもつながるので、パソコンやスマホの見すぎで眠りが浅くなる前に持っておきたいですね。

あずきのチカラ(ホットアイマスク)

はい、これベスト・オブ・ベスト。と言っても過言ではないのが、あずきのチカラです。中にアズキが入ってて、レンジでチンするとホットアイマスクになります。

凝り固まった目のまわりをじんわり温めてくれるので、日々の疲れが回復します。もうね、「回復」がここまで似合うアイマスクないですよ。

さらに、何度も使えて経済的&エコなのもポイント。公式によると250回は使えるそうなので、「754円 ÷ 250回 = 1回あたり約3円」です。圧倒的コスパも魅力…!

眠りを極める系

眠りを極めるものは人生を制す、というわけで次は眠りを極める系をご紹介します。ベッドや枕系には手を出さず、手軽なものを買った1年でした。

カフェインレスコーヒー

「コーヒーを飲みたいんだけど、夜だしカフェインが気になるな…」

と思うことが何度かあり、カフェインレスコーヒーを買ったんですよね。

ふつうのコーヒーと比べて味が落ちると言いますが、ぼくに言わせれば試行回数が少なすぎます。甘いぞ、と。

10種類以上ためしました。中でも一番おいしかったのが、小川珈琲のカフェインレスブレンドです。

先述のメタルフィルターで淹れたところ、まあこれがおいしいのなんの。ちと高いのが難点ですが、コーヒーを飲みたい特別な夜にどうぞ。

「ドリップはさすがにめんどくさいけど、おいしいコーヒーは飲みたい!」というワガママなあなたには、マウントハーゲンがおすすめです。こちらはかなりおいしいインスタントコーヒーで、当然カフェインレス。

カモミールティー

どんなに寝れない夜でも、カモミールティーがあればイチコロです。身体があたたまる感じがするんですよね。

もし牛乳があるなら、ホットミルクで淹れた「カモミールミルク」がマジでおすすめです。もはや、リラックスの限界突破。

妊娠中のかたは控えるべきハーブティらしいので、その点は注意ですね。

耳栓

シェアハウス暮らしということもあり、家の中が1日中バタバタとしております。早起きしたら今から寝る住人とバッタリ、なんてことも。

そんな生活に欠かせないのが、耳栓です。静けさだいじ。

「オレってうるさいところでも寝れるんだよね〜」と思っている方もいるかもしれませんが、確実に睡眠の質は落ちています。Fitbitで測っているので、これは間違いない情報。

Fitbit Alta HR

この1年で健康オタクになったこともあり、Fitbitはもはや生活必需品になりました。

  • 睡眠時間を自動で測ってくれる
  • 運動の強度を自動で測ってくれる
  • 食事の記録もできる

など、日々の活動をほぼ自動で記録してくれます。あとは血糖値を測ってくれたらカンペキなんですけどね…。

自分だけのパーソナルトレーナーだと思えば、そのコスパは計り知れません。健康はお金で買えます。

もっと詳しく知りたいかたは「[レビュー]Fitbit Alta HRをつけて、自動でカラダを管理してます。」をご一読ください!

時間が増えるモノを買いまくった1年でした

てなわけで、2017年のくろぽん的Amazonベストバイをご紹介しました。

あらためてご紹介したベストバイをおさらいすると

【生産性をゴリッゴリに上げる系】

【身体をやさしくケアする系】

【眠りを極める系】

でした。

仕事の優先順位がかなり高い位置にあった1年でしたね。

「時間よ増えろ〜!」と思いながら、時短にまつわるものを買っていました。体調をキープすることも効率を上げるための手段ですからね。

大事なことに時間を使えるようにするためにも、ご紹介したベストバイから試してみると幸せになれますよ。

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時報アプリ「TimeTone」は時間を区切って集中できるのでおすすめ

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時間を区切ると集中できるというのは、前々から感覚としてあったんですよ。

学校の授業だって時間を区切っていますし、受験勉強なんかも時間を区切ってやっていた記憶がありますし。

ただ、自分で時間の管理までやろうとすると、なかなか大変だったりします。なにより、時間が気になって集中できないw

そういうときは、時報アプリ「TimeTone」で解決しましょう。

かなりシンプルなアプリなので、集中する時間を簡単につくることができますよ。

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TimeToneの使い方

使い方は非常にシンプルです。

まずはストアでアプリをダウンロードしましょう。

Time Tone -しゃべる時報-

Time Tone -しゃべる時報-
開発元:MNEMONIC JAPAN
無料
posted with アプリーチ

無事ダウンロードが完了したところで、TimeToneで設定するのは以下の3点だけです。ホントにシンプル。


①時報をならすのかどうかの設定
②時報がなる時間の設定
③時報がなる間隔の設定

※通知センターを利用して時報をならすアプリなので、ナイトモード(おやすみモード)にしていると時報がなりませんので注意。

①時報を鳴らすかどうかを設定する

設定もへったくれもないようなものですが、念のため。

この「時報」と書かれているところを…

こう

これで時報がなるようになります。あらカンタン。

②時報がなる時間を設定する

次は、時報がなる時間を設定していきましょう。

「時報がなりはじめる時間」と「時報がなり終わる時間」を設定していきます。アラームの設定と要領は似ているかと。

以下のキャプチャでは、時報がなりはじめる「開始」の時間を設定しているんですが、ちょっと勘違いしやすいデザインなので気をつけてください。

ぼくはこれにやられて「あれ…時報ならないんだけど…」ってなりました。

キャプチャのようにすると、「朝の9時から夕方の6時(18時)まで時報をならす」という設定になります。

③時報がなる間隔を設定する

そして最後に、時報がなる間隔を設定していきましょう。

時報の間隔は、あらかじめあるていど決められています。以下の5通りです。

  • 1時間
  • 30分
  • 15分
  • 10分
  • 5分

ぼくはいつも15分間隔にしていますが、「なりすぎてちょっとうるさいな…」というときは30分間隔にしています。

時と場合におうじて、自分の好みの間隔を設定しましょう。

「TimeTone」で時間を区切って、ガッツリ集中しよう

TimeToneはシンプルなアプリではありますが、その効果はバツグンです。

次の時報までに終わらせるぞ!と、思うようになるんですよね。〆切をつくるチャンスが増えるというか、〆切をすんなりつくれるようになるというか。

集中してやれることにデメリットはありませんし、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

Time Tone -しゃべる時報-

Time Tone -しゃべる時報-
開発元:MNEMONIC JAPAN
無料
posted with アプリーチ

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2016年に読んだ本から「これは!」というものを10冊ほど

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2016年は、これまで生きてきたなかで一番たくさんの本を読んだ年と言って間違いないでしょう。

その主な要因はマンガを読むようになったことなのですが、活字の本もそれなりに読んでいました。

マンガは1日1冊以上、活字の本は月に7〜10冊くらいな気がしています。だいたいですが。

今回は、今年読んだ本の中で「これは!」と思ったものを紹介していきます。

まず活字の本を紹介して、その次にマンガを紹介していきますね。

10冊紹介するという便宜上、1〜10の番号をふっています。「1が一番おもしろくて、10はそうでもない」ということではないので安心(?)してください。

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1.『影響力の武器』 ロバート・B・チャルディーニ

まずは学術書・ビジネス書から。

『影響力の武器』は、人間の心理およびその弱みを利用しようとする”仕掛け”について書いた、古くからある名著です。

車のセールスマンがどのようにして人に車を(できるだけ利益が出るように)買わせるかとか、お店はどのようにして広告を打って人に興味をもたせるかといった、どちらかというと身近な例が書かれているので、共感しやすい内容になっています。

かなりぶ厚い本なのですが、心理学に興味があるかたはぜひじっくり読んでみてください。

補足ですが、市場における人間心理に興味があるのであれば、ダン・アリエリーの『予想どおりに不合理』とかもおすすめです。

2.『悩みどころと逃げどころ』 ちきりん、梅原大吾

カリスマ社会派ブロガーであるちきりんさんと、世界一のプロゲーマ梅原さんの対談本。

それぞれトップクラスにいる人ではありますが、そこまでの登りつめかたが正反対であるだけに、意見が真っ向から対立する場面もしばしば。

トップになるための方法論がちまたにあふれる中で、「決まりきった方法などないのだ」といわれているような気分になります。

両者とも本質をガッチリとらえながら話しているので、非常に考えさせられる一冊です。

関連:とことんやった経験がない人はヤバイかもしれない。

3.『未来に先回りする思考法』 佐藤 航陽

端的に言えば、社会が変化するパターンを見抜くための思考プロセスを体系化した本、とでもいいましょうか。

「努力して圧倒的成長!」みたいなビジネス書とはひと味ちがった、ロジカルで納得感のある本です。

ただし、ここにある方法を理解したところで、未来を完全に予測することは不可能でしょう。

偶然に左右されない部分をどのようにして認識していくか、という点では参考になります。

4.『黒冷水』 羽田圭介

ここからは小説をご紹介。

『黒冷水』は、『スクラップアンドビルド』で芥川賞を受賞した羽田圭介さんのデビュー作です。

これを…デビュー作で…書くのかよ…!?と思ってしまうような筆力で、どす黒い人間の側面を描いています。

しかも、当時17歳。まじか。

スピード感みなぎる怒涛の展開は、息をするのを忘れるほどです。一度読みはじめたらページをめくる手が止まらなくなります。

5.『羊と鋼の森』 宮下奈都

こちらは本屋大賞を受賞した、宮下奈都さんの作品。

福井県出身で、しかも高校の先輩です。お会いしたことはありませんが、なんだか誇らしい。

そんなひいき目を抜きにしても、すばらしい内容なんです。

調律師というめずらしい職業を題材にしたストーリーで、本を読んでいるはずなのになぜか音が聞こえてくるような文章。

予備知識がいっさいなくても、一瞬でその世界に引き込まれてしまいます。

関連:才能がないと悩むなら、本屋大賞『羊と鋼の森』は必読の小説

6.『砂の王国 上・下』 荻原浩

証券会社をリストラされ、妻には離婚され、しかもホームレスになった男性が、新興宗教をつくって一発逆転をねらうというお話。

ビジネス的な視点が物語のいたるところに散りばめられているのが、個人的にツボです。

マーケティングを利用した宗教活動って、やってるところはやってるんじゃないかな、とか考えたり考えなかったり。

長編小説なのですが、一気読みしてしまうほどのおもしろさ。おすすめです。

7.『コンビニ人間』 村田沙耶香

人間、ひいては社会の異常性にもスポットをあててるんじゃないかな…とも思える、芥川賞受賞の作品です。

さすがは芥川賞といいますか、圧倒的なまでの表現力で人間や社会の矛盾点を、どこか軽やかに描いています。

普通とは何なのか、異常であることは病気なのか、そんなことを考えずにはいられなくなる小説です。

息を呑む怒涛のラストは必見。

関連:普通とはなんなのか。『コンビニ人間』の圧倒的な描写力にひれ伏した

8.『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 押見 修造

ここからはマンガ編です。

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は、きつ音で自分の名前をちゃんと言うことができない主人公が、不器用ながらも高校生活を送っていくというストーリーです。

ただし、きつ音がメインのマンガではなく、「不自由であること」に対する人間の普遍的な心理がメインで描写されています。

1巻完結なので、サクッと読めてしまうのもポイントです。

9.『BLOODY MONDAY』 龍門諒、恵広史

ドラマ化されたことすらかなり前ですが、実は今年はじめてマンガを読みました。

ブラッディ・マンデイ(血の月曜日)をキーワードに、高校生ハッカーである主人公がテロリストとくり広げる頭脳戦。

最後の最後まで犯人がわからない、どんでん返しに次ぐどんでん返しのノンストップサスペンスです。

10.『中卒労働者から始める高校生活』 佐々木ミノル

一応、青春ラブコメらしいのですが、人間ドラマ的なところがかなりおもしろかったです。

舞台は定時制高校、中卒のまま工場で働いていた主人公をはじめとして、様々な境遇のキャラクターが高校生活を送っていきます。

絵は萌え系っぽい感じですが、人間模様やそれぞれの関係性がリアルで、いろいろと考えさせられるマンガです。

テーマとしては非常に真面目なところをいっているので、表紙のイラストに抵抗があるかたもお試しあれ。

時間のある年末年始にぜひ

ということで、今年おもしろかった本を10冊ご紹介しました。

年末年始はヒマだ…というかたは、ぜひ試しに読んでみてください。

来年もいい本に巡り会えますように…!

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ゴールデンウィークがヒマじゃない人にも読んで欲しい本5選【小説編】

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4月ももう終わり、そして5月に入るとゴールデンウィークに突入ですね。有給休暇を使って連休をのばす会社員のかたも多いのではないでしょうか。

一部の大学生は、「今週はしゃーない。」という謎の理由で授業をゴニョゴニョして連休をのばします。ちゃんと卒業しような…。

そんなゴールデンウィークですが、予定のある方もない方もいらっしゃると思います。ゴールデンウィークは予定でいっぱい!という方にも読んで欲しいくらいオススメの本をまとめました。

今回は小説にしぼって紹介しています。小説好きにも、そうじゃない方にもオススメの5冊ですので、ぜひともページをめくってみてはいかがでしょうか。

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『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川洋子

博士の愛した数式』という本が映画化されたことで有名な、小川洋子さんの名著。

「盤下の詩人」と呼ばれた伝説のチェスプレイヤーの、静かでささやかなエピソードがつづられています。じっくりと言葉を噛みしめるように読みたい一冊です。

なにより、言葉の選び方が秀逸です。巷では速読がよしとされる風潮がありますが、ぜひとも一言一言を味わってほしいです。

『黒冷水』 羽田圭介

スクラップ・アンド・ビルド』が芥川賞を受賞したことが記憶にあたらしい、羽田圭介さんのデビュー作。

「黒・冷・水」のタイトルのごとく、どす黒く、冷たい水のような兄弟げんかが描かれている一冊です。驚きなのは、これが17歳の書いた文章であるということです。しっかり賞ももらっています。

圧倒的な描写力で、社会の淵を見ているかのような感覚に陥ってしまう作品です。展開のスピード感にも注目。

『深夜特急』 沢木耕太郎

旅好きには言わずと知れた全6巻の有名シリーズ。著者の実際の旅行が題材となった、紀行文です。ツアーを組んで行くような「海外旅行」の話ではなく、完全に「放浪」の話です。

海外ツアーで「思わぬ長居をしてしまう」なんてありえませんよね。この本では、長居しまくりです。アジアからふらふらとヨーロッパを目指します。

旅がそれほど好きではない人も、ひとたび読めば旅をしたくなるような名作です。これもオススメ。

Amazonのレビューでは、

私もこの本で、会社を辞めてアジア放浪に出かけました。

という書き込みがあるほどです。本当に強力な魔性があるので、突然旅に出ないように気をつけてください。

『夜の果てまで』 盛田隆二

こちらはこれまでと打って変わって、恋愛のお話です。しかも、大学生と主婦の不倫です。

ぼくも大学生なのですが、友人が不倫しているような感覚で読んでいました。

主人公は、ことごとく絶対に行っちゃいけないほうに進んじゃうんですよね。読んでるぼくも「あちゃー」と思いながらもページをめくる手が止まらないといった感じです。

『夜の果てまで』というタイトルどおり、どこまでも深みにはまっていく男女の人間模様をかいま見ることができます。にんげんだもの。

『世界から猫が消えたなら』 川村元気

こちらはもう少しで公開の映画『世界から猫が消えたなら』の原作です。ゴールデンウィーク後に公開なので、いまのうちに読んでしまいましょう。

余命わずかと宣告された主人公の、「世の中から何かひとつを消すと、代わりに1日命をのばすことができる」という悪魔との取引を通じた心の移り変わりを描いた小説です。

ちょっとファンタジーな日常が平易な言葉で書かれており、あっさり読めてしまう一冊です。それでいて、死生観や人間の心理について考えさせられるような良書です。

まとめ

ゴールデンウィークが迫っていますが、ヒマな人はもちろんヒマじゃない人にも読んで欲しい小説をまとめました。

どれも一度は読むべき一冊となっています。

普段は小説は読まないという方も、これを機会に小説の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

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就活に効く!オススメの本を10冊ご紹介。

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「就活つらいし、やりたくないけど…しなきゃ。」

と思っている方。

説明会へ行って、会社の説明をひたすら聞いて、面接ではこってりしぼられる。就職活動、つらいですよね。お金を払ってわざわざ電車やバスでセミナーに行って、それでいて結果が出るのかどうかはわかりません。とはいえ、やらないと結果は出ない…。

就活にプレッシャーや不安はつきもの。はじめてのことばかりでよくわからないまま流されて、いつのまにか今後の人生が決まってしまうのが就活です。

「このままでいいの?」と、つらくなることもあります。

今回は、そんなときに手に取りたい本を10冊まとめてみました。就活に対してのプレッシャー・不安とうまくつきあうことができるヒントがつまった本だけを厳選して選んだので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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1.『人生に主導権を取り戻す90分の授業』高橋ひでつう

京都精華大学の講師をつとめる「ひでつう先生」が、人生に主導権を取り戻す方法について親身な語り口調で書きつづった本。

Twitterで募集した、学生や社会人のナマの悩みについてひでつう先生がひとつひとつ丁寧に回答していきます。Q&A形式なので、読みたいところだけ読むだけもOKです。

就活にしても、本当はしたくないけどしているかたもいるかと思います。なにかと他人に主導権を許しがちな世の中。ひでつう先生の新たな視点が、そんな世の中で生きるぼくたちに気づきを与えてくれますよ。

2.『就活・転職でもやもやしたら読む本』はあちゅう

就職や転職について

「本当にこれでいいのかな…」

と、もやもやした時に読みたい本です。

会社に就職することだけが人生の選択肢だとおもってしまいがちな世の中ですが、「行きあたりばったりでもいいんだ」と肩の力をぬいてこれからの人生や仕事について考えることができます。

後半のはあちゅうさんと霜田さんの対談では、就活の体験談などが惜しげもなく語られています。いまや有名ブロガーとなったはあちゅうさんがどのような考えで就活を行っていたのか必見です。参考にするというよりは、「あっ、そんなのもアリなんだ」と思わせてくれるような一冊です。

3.『仕事は楽しいかね?』デイル ドーテン

主人公のサラリーマンがひょんなことでおじいさんと出会い、そのおじいさんとの話で彼のなかにある成功哲学がことごとく間違っていたことに気づきます。そして、主人公は悩みながらも、おじいさんのさまざまな言葉を自分のものにしようとします。

ストーリー仕立ての本ですんなり読めるのに、心にしっかり刺さる。そんな一冊です。

どんな結果になっても学びはあるから、失敗はない。就活でいい結果が得られてなくとも焦る必要はない。考えて、試行を繰り返すことが大切だと思わせてくれます。

不安でおじけづきそうになることもある就活ですが、この本はそんなときに私たちを一歩前へ進めてくれます。

4.『ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』pha

なんで就活をしているんだろう、そう思った時に就活というものはある種の同調圧力なんじゃないかと気づかせてくれる一冊。

「ニート」という存在は、言ってしまえば社会不適合者です。仕事をしていないやつは社会にいる価値がないと言う人もいるかもしれません。しかしながら、うつ病患者が100万人以上いて、年間で約3万人が自殺している社会に適合する必要性がそもそもあるのでしょうか。

著者は

「別に生きにくい場所で生きる必要はない。自分がいたい場所で生きるんだ。」

ということをぼくたちに教えてくれます。

就活をしていると頭の中が就活だけになってしまいがちですが、そんなガチガチの考え方がはらりとほどける音がするような一冊です。

5.『自分の中に毒を持て』岡本太郎

代表作「太陽の塔」や「芸術は爆発だ!」という発言で有名な岡本太郎さん。

世間の一般的な考え方に対して、独特な言い回しで真正面からぶつかっていくようなその文章には、勇ましさすら感じます。世の中の慣習や風潮にとらわれてしまい、自分にとって唯一無二の人生を見失いがちです。太郎はそんな私たちへ、本当に大切なことはなんなのかを教えてくれます。

就活は「就職」がゴールだと思ってしまいますが、「今、この瞬間に全力で生きろ」という本書の力強いメッセージには思わずはっとさせられましたね。

学歴にしろ、仕事にしろ、人生は積み重ねだと思いがちですが、しかしそれでは自在に生きることはできない。就活すら超越して「生きるとはどういうことかを考えろ」という岡本太郎氏のメッセージがぎゅっとつまった一冊です。

6.『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介

ピース又吉さんの『火花』と同時に芥川賞を受賞し、その特徴的なキャラクターと的を得た発言でバラエティ番組にひっぱりだこだった羽田圭介さんの著書。

「早う死にたか」

と、なにかにつけてネガティブな祖父と、求職中に祖父の面倒を見ることになった孫。祖父の「早う死にたか」を叶えるために、孫は祖父を過剰なまでに優しく介護します。

対して孫自身は、自分の身体とアタマを立て直すためにトレーニングをくり返し、現代社会という地獄を生き抜く力を身につけました。たとえ失敗したとしても、また立てなおしたらいい。スクラップになったとしても、またビルドしたらいい。

「就活がうまくいかない」「就職したい企業が自分にあっているのかわからない」「未来に希望がもてない」

と思ったときにこそ読みたい一冊です。

7.『ザ・シークレット』ロンダ・バーン

自分のほしいものを手に入れるためにはどうしたらよいのかという「秘密」について書いた本。自分を信じることがどれだけ大切なのか、力のある言葉で作者はぼくたちに語りかけてきます。

少しスピリチュアルな部分もありますが、根本的に大切なことはシンプルで誰にでもできること。なので、どなたにでもオススメです。

そもそも理想の就職とはなんなのか。小手先の就活テクニックではなく、もっと本質的な部分でのアドバイスが書かれています。就活に限らず、一生のうち一度は読んでおきたい一冊です。

8.『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』本田健

大学生の著者はひょんなことからユダヤ人大富豪に出会います。彼からさまざまな課題をもらって「幸せになるにはどうしたらよいのか」について著者自身が学んでいくストーリーを軽快なタッチで描いた本です。

「大富豪になるには」という非現実的なハウツー本ではなく、少しでも人生を前向きに生きるためのヒントがいたるところにちりばめられています。

就活では他人の評価をどうしても気にしてしまいがちです。しかしそれは他人の人生を生きていることと同じではないでしょうか。「本当に自分の人生を生きるためにはどうしたらよいのか」という問いについて、ぼくたちに含みのある言葉で語りかける一冊。

9.『我が闘争』堀江貴文

東京大学を中退。その後ITバブルの長者となり、ライブドア事件で服役、そして出所。まるでジェットコースターのような人生を送ってきた、ホリエモンこと堀江貴文さんの自叙伝です。

目の前にある納得できない事実へ、建前ではなく本音で戦いを挑み続ける。そんな堀江氏の「我が闘争」が描かれています。

ついつい自分を大きく見せようとしてしまったり、面接官に対して意見を合わせたりしがちな就職活動。「闘うのだ」という堀江氏のメッセージが、彼の生き様から伝わってくるような一冊です。パワーがモリモリわいてきますよ。

10.『我が逃走』家入一真

ITバブルで数十億円という大金を手にしながら、それを2年間で使い切り、新たにはじめたカフェ事業はうまくいかず。お金に人にとふり回され、どん底といえる状況で戦わずに逃げる。逃げて、逃げて、逃げる。

そして、だんだんと自分の居場所を見つけながら前を向いてゆく家入一真さんの軌跡が描かれています。

また、秘書の内山さんの家入さんへの面倒見のよさにも注目です。一人のために全力をつくす彼女の姿勢には見習うべきものがあります。

「どうにもならない状況でも、逃げていいのだ。そして、またちょっとずつ頑張ればいいのだ。」

と就活への悩みがスッと楽になるような一冊です。

就活でつらくなったら、本を手に取ろう

就活をしているとつらいことはたくさんあります。

だからといって一人で悩む必要は全くありません。

今回紹介した本は就活で悩んだときにきっと味方になってくれるはずです。気になる一冊があれば、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

大変な就活をはやく終わらせたい!というかたは「就活がつらいキミへ。楽に就活を終えるためのサービス厳選まとめ」をご一読ください!

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