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「新卒カード」って結局どういう使い方をしたらいいのさ

就活をしているとちょくちょく耳に入る、新卒カードの話。

「大企業は新卒のうちしか入れないから〜」

「新卒で就職できなかったら〜」

「せっかく新卒なのにベンチャーなんて〜」

とまあ、新卒カードは採用市場においてかなり強い、いわば切り札のようなとらえ方をされているようです。

確かに新卒の就活生にとって、「新卒」というカードはできるだけ有効的につかいたいものです。ただ、そんな新卒カードがやっかいモノになる場合だってあるのです。

「大企業がよい会社」なんて誰が言った

新卒だからできるだけネームバリューのあるところに、大企業に就職しなきゃいけないという思い込みをもった就活生も少なくありません。

通説になっているのが「大企業からベンチャーは簡単だけど、ベンチャーから大企業は難しい=新卒カードはとりま大企業に使っとこ!」みたいな論。

福利厚生もしっかりしてるしさ、安定しているしさ、いい会社ばっかりじゃん、みたいな。

でも、それ誰か言ってたんですか…?「大企業」というすっごいざっくりとしたくくりで、「よい会社」とすることってできるんですか…?

「よい会社」ってなに?

「よい会社」の定義は人それぞれです。大企業がよいというのは「大企業が(世間的には)よい」ということではないでしょうか。

ちなみに、ここでいう世間とは世の中すべてのことではなく、自分のまわりの人間関係のことをいいます。家族とか、近所の人とか。

少人数で意思決定が早い企業が向いている人は、大企業に向いている人と同じくらいいるはずです。

ただ、世間がそれを許さないから大企業に就職することにしている、という方も多いのではないでしょうか。

世間の「よい」とあなたの「よい」は違うんですよ。世間が許さなくても自分が納得していたらそれでよいんです。

自分にとっての「よい」をわかるためには

自分にとって本当に「よい企業」というのは、自己分析や適正検査などである程度わかっているはずです。

就活をしているうちにわからなくなった、という方はストレングスファインダー(有料)やグッドポイント診断(無料)を受けてみてください。

就職留年せずにストレートで就職しなきゃ死ぬの?

チラホラと話には聞く、就活自殺の話。就活がうまくいかずに、「人生終わった…」と思い込むことが原因でしょうか。

これは新卒カードがひとつの原因と言えるでしょう。日本人は勤勉でまじめな民族なので、なにごとも着実に前に進んでいないと気がすまない人が多いです。

「ここで失敗したら人生終わりだ!」なんて場面はそうそうないんですよ。就職できなかったらもう一年チャレンジしてみるなり、一旦就活はやめて留学に出てみるなりしたらいいじゃないですか。

「お金どうするんだよ!」という方は、1年だけという約束で親からお金を借りるなり、バイトするなりしたらよいのではないでしょうか。やり方はいくらでもあります。アタマ使いましょう。

ランサーズだったら、場所も時間も自由にお金が稼げます。

なので、留学しながらお金をかせぐという芸当もできたりします。スキルがない?そんなもんやりながらつけるんですよ。

関連:アウトプットの機会がないと、インプットは灰になる。

新卒にこだわった結果がよいものとは限らない

新卒カードを使うことにこだわって就活をしたところで、その結果がよいものになるとは限りません。

自分に合わない企業やブラック企業になんとか入ったところで、うつ病にでもなったらそれこそ大失敗ですよ。せっかくの新卒カードがプラスどころかマイナスになってしまっています。

「自分にあってなさそうだけどここしかないし、もう一回就活するのもイヤだし入るか…」という消極的な理由で就職先を決める就活生も一定数いますよ。その後どうなるかはわかりませんが。

どれだけ先を見て就活してる?

結局は、どれだけ先を見て就活しているかにつきます。

ここでは別に10年後を予想して就活しろと言っているわけではなく、内定を取るためだけに就活をしていないか、ということが言いたいのです。

ちょっと大学受験をしたときのことを思い浮かべてみるといいでしょう。

現在、あなたが受験生のときに想像していた大学生活を送ることができていますか?よくも悪くも、その想像といまの大学生活は違っているはずです。

何かにこだわった結果がよいものとは限らないって受験のときに学んだはずなのに、人は忘れる生きものですからね…。

なにを目的に就活をしているのか、ということをもう一度考えてみましょう。自分の分析をしてみてもいいでしょう。

あなたが新卒カードを上手く切れることを祈っています。