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パソコン・スマホで目が疲れるときの対策を10コ

どうも、毎日8時間はパソコンの画面とにらめっこしている黒田です。

ふだんからパソコンを使う仕事をしているので、

「ぐぁー、目が疲れた…肩までバッキバキだわ…」

と思うことがたくさんありました。

パソコンを使わないにしろ、ふだんからスマートフォンを長時間さわるかたも多いはず。

知らないあいだに目はヘトヘトになってますよ?

「こりゃダメだ」と、目の疲れをちゃんとケアしたら

  • 集中力が長い間つづく
  • 夜にちゃんと寝れる
  • 視力もキープ

など、いいことがありました。

というわけで、ぼくが実際に試している10個の疲れ目対策を紹介します。

当然ながら合う・合わないはありますが、

「ふだんから目が疲れているんだよなぁ」

というかたも、

「最近スマホ(パソコン)を見る時間が増えたな…」

というかたもぜひお試しあれ。

パソコンの設定・アプリ系


パソコンの設定を変えたり、アプリを入れたりするだけでもだいぶ目の疲れが違うんですよね。

ここからは、目が疲れにくいパソコンの設定方法、おすすめアプリを紹介します。

【1】ブルーライトをカットするアプリを導入する

パソコンの話になりますが、画面から出ているブルーライトをカットしてくれるアプリがあるんです。

それがf.luxというアプリ。

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こいつを使うことで画面が黄色くなり、ブルーライトが出る量を調整してくれます。

時間や黄色さの具合などを好みで調節できるのもいいですね。

>>f.luxを使ってみる

スマホでもブルーライトをカットしてくれるアプリがありますので、こちらもぜひ。

視力保護ブラウザ for iPhone 〜ブルーライトカットで視力回復〜

視力保護ブラウザ for iPhone 〜ブルーライトカットで視力回復〜
開発元:Sho Kurozumi
無料
posted with アプリーチ

【2】PC・スマホ画面の明るさ(輝度)を下げる


画面の明るさを下げるだけでも目に優しくなるもんです。

最初は見にくいと感じるかもしれませんが、そのうち慣れます。

外からの光が反射すると見にくくなるのがデメリットですが、画面に反射防止のフィルムを貼って解決しましょう。

詳しくは後述します。

【3】エディタ・ブラウザなどの背景を黒に


文章やプログラムのコードなどを編集するエディタや、ふだんインターネットを見るときに使うブラウザの背景を黒にしてみましょう。

これだけでも見やすさが変わって、目が疲れにくくなります。

あと、パソコンやスマホの壁紙を黒くするのもGOODです。

背景や壁紙の色なんて気にしないことが多いですが、意外と効果的。

それに、ほら、「パソコンでなんかすごいことしてるっぽいヤツ感」が出るじゃないですか。

フンイキというのも大事な要素ですよ、ええ。

ブルーライトを物理的にカットする系


次はもっと物理的にブルーライトをカットしていきましょう。

どれもアナログな方法ですが、効果はてきめんです。

【4】ブルーライトをカットするメガネ(PCメガネ)をかける

ぼくはこれがないと夜にパソコンで作業をする気が起こりません。

というくらいPCメガネはぼくにとって大切な存在です。

こいつがあるのとないのとでは、目のコリから首・肩のハリまでぜんぜん違います。

詳しくは「1年間JINSのPCメガネでブルーライトをカットしまくった結果」をどうぞ。

【5】画面にアンチグレア(反射防止)フィルムをはる

画面に当たる光の反射をどうにかするだけでも、画面の見やすさはかなり変わります。

おすすめなのがアンチグレアフィルムです。

いわゆる「光が反射しにくいようにしてくれるフィルム」ですね。

こいつがあるだけで、画面が見やすくなって目をこらす必要がなくなります。

スマホ用のフィルムもあるので、よかったらどうぞ。

紹介しているフィルムはどちらも、ブルーライトカットまでしてくれるシロモノです。最強か。

個人的に、画面に指紋がつきにくい点でも気に入っています。

【6】寝る前にスマホ・PC画面を見ない

めちゃくちゃアナログな方法ですが、寝る前にスマホやパソコンの画面を見ないのも大切。

寝る前につい画面を見てしまうこともあるのですが、目がギュッと緊張してるまま寝なければなりません。

眠りの深さ、寝起きのスッキリ感が欲しいかたは、ぜひとも試して欲しい方法です。

目にダイレクトで効く系


今までは画面をどうこうする方法を紹介しましたが、ここからは目にダイレクトに効く方法を紹介します。

「ぐぁー、効いてるわー」

という感じがあるので、そういうのが好きな方もぜひ。

【7】あずきのチカラでホットアイマスクする

あずきパワー、すごいですよ。

「あずきのチカラ」というのは、要するに豆のあずきが入った袋です。

使い方はカンタンで、レンジにポイッと入れてチンするだけ。

これでホットアイマスクの完成です。

毎日こんな感じでリラックスしています。

するのとしないのとでは寝付きのよさが違うんですよね。

電子レンジがない場所では使えないのがネックですが、使い捨て用なら持ち歩けますよ。

【8】目薬をポタリ(湿度でドライアイになりやすさが変わるらしい、防腐剤が入っていないものがGOOD)

あまりにも目がコリすぎて

「目を取りだして、もみほぐしたい…」

と思いませんか?ぼくはたまに思います。

とはいえ、そんなことしたら大変です。目のコリどころの騒ぎじゃありません。

なのでぼくは「ひとみストレッチ」を使っています。

かんたんに言えば、目の疲れに効く目薬です。

無添加で、かつコンタクトをしていてもさせるのがポイント。

リフレッシュがてらポタポタさしています。

補足:ルテインのサプリメントもよさそう

「栄養は食べものからとる派」なのですが、やっぱり食べものだけでは限界があるもの。

てなわけで、目のケアにはサプリもよさそうかなと思っています。

それが「ルテイン」です。カンタンに言えば、目に効く成分。

プラシーボ効果じゃね…?と思うのですが、ものはためしですね。

なにもしない系


「目が疲れるから目になにかをする」

これが、時には愚策にもなります。

なにもしないことも目のためにはよい方法なのですよ。

【9】自然をながめる


山やら海やらをボケーッとながめるだけでも、目は休まります。

パソコンやスマホを見ていると、どうしても近くしか見ないので、遠くを見るだけでも効果があるんです。

散歩はそういう意味でも効果的ですね。

景色を見ながらフラフラしましょう。

【10】一定のタイミングで目を休ませる

パソコンやスマホの画面から目を離すタイミングをつくるだけでも、目は休まります。

最近ポモドーロテクニック(仕事25分+休憩5分のサイクル)を試しているのですが、集中力がキープできるほかにも、目が休まる効果もあるんです。

休憩中は意図的にパソコンを見ないようにしています。

ぜひお試しあれ。

目は一生のパートナー。大切にいたわろう

パソコンやスマホによる目の疲れを予防・対策する方法を紹介しました。

目のケアってふだんそこまでしないじゃないですか。

でも、目って死ぬまでつきあうパートナーですよ?

たまには「お疲れさま!」といたわる時間があっても損はしません。

今回ご紹介したグッズ・方法で、できそうだと思ったものから試してみてください。