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ぼくがブログをはじめて5ヶ月ほどがたちました。ちょっとずつですが、アクセスも増えてきて進歩を感じています。
はじめましての自己紹介で「ブログ書いてます〜」とか言うと、かなりの確率で「やってみたいと思ってるんですよね」と言われます。
でも、おそらく次もう一度おなじ人にあったときに、その人がブログを本当にはじめている確率ってほとんどゼロです。ぜんっぜんはじめない。
ということは…ですよ、ただ「やる」だけでこの世界では一歩先にいけちゃうんじゃないでしょうか。ブログにかかわらずですが。
ほとんどの人は口だけ
「ブログ書いてみたい!」という話は意外とよく聞くのですが、「ブログ書きはじめました!」という話は驚くほど聞きません。みんなこっそりはじめてるのかな…?
ほとんどの人が口だけでやっていないのでしょうが、じゃあやりたいとか言うなよ、という感じです。ヘンに気になっちゃうじゃないですか//
今度飲みましょう!連絡します!とか言うだけの人も、ぼくはあんまり好きじゃないのです。ちゃんと連絡をくださる方は好きですが。
言ったなら飲む。イヤなら言わない。…飲酒運転の標語みたいだw
こんな具合に、ちまたには口だけの人があふれています。この人たちはカンタンに追い抜けちゃいます。こちらがただやるだけでいいので。
向いてるかどうかもやらないとわからない
ブログをやりたい人の話に戻りますが、よくいるのが「ブログやりたいです!でも…」となにかしら言い訳を並べる人たちです。
だいたいは時間がないとか、ほかにやることがあるとか。文章力がない、なんて言う方もいらっしゃいますね。ぶっちゃけ、文章力は書いてたら身につきますし、意外と需要じゃなかったりもします。
どうしても心配なら本でも読んで勉強したらいいんじゃないですかね。イケハヤさんの本とか読みやすくてオススメです。
なにより、実際にやってみないことには向いているかどうかすらわからないんです。「やりたい!」と言っているだけでは、想像の域から一歩も出ていません。
やってみて向いてなかったらそれでいいじゃないですか。向いていないことがわかったというだけでも十分な収穫です。
続けられる人はさらに少ない
「やりたい!」と言った人のなかで、だいたい1割くらいでしょうか。実際にやる人もいます。
しかし、そこから続けようとしたときに、一気に人数が減っていきます。だいたいは続けられず辞めてしまいます。
ぼくもブログを続けていると、「今日は書きたくないな…」と思う日はあります。それに、どうしても書けない日が続いてしまい、ブログを書く習慣がとだえることもあります。
ちなみに、ブログを書きたくないときの原因はインプットか休息が足りていないことです。参考までに。
「書けないな…」というときはだいたいインプットか休息が不足してるパターン。|文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい https://t.co/1HfNPqXfBs
— 黒田 剛司 (@ktsuyoc) 2016年8月20日
というわけでまとめとしては、「やって、続ける」だけでけっこうな敵がいなくなるというわけです。たったこれだけなのに、なかなかムズカシイ人が多いのが現状なのです。
継続は力なり、というわけなのです。これを期に、なにかをはじめてみてはいかがでしょうか。