飛行機で行ってでも食べたい、八丈島、青ヶ島の名産・郷土料理5選

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「八丈島とか青ヶ島とかっておいしい食べものあるの?」

と思っている方に向けて記事を書きました。

以前、八丈島と青ヶ島を訪れていたのですが、予想以上に食べものがおいしかったんですよね。しかも、本土ではなかなか食べる機会のないものばかり。

都内だと八丈島料理店などもあるようですが、やっぱり本場で食べるほうがおいしいです。

今回は、ぼくが飛行機でもう一度行ってでも食べたい、八丈島と青ヶ島の名産や郷土料理を紹介します。

これから八丈島・青ヶ島に行ってみたいと思っているかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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独特のクセがハマる「明日葉」

八丈島、青ヶ島の野草である明日葉は、その独特の香りが特徴です。最初はちょっとクセがあると感じるのですが、だんだんとハマっていくんですよねぇ。

そばやてんぷら、さらにはビールなど、さまざまな食べものに入っています。

明日葉ビールは、ビールの苦味のあとに明日葉のさっぱりとした香りが抜ける一杯です。つきだしで出てきた「はんばのりの煮物」とともにいただきました。

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個人的には、明日葉の天ぷらが一番お気に入りです。サックサクでほんのり明日葉の香りがして、幸せな気持ちになれます。

青ヶ島の人の話によると、椿(つばき)をしぼった油で揚げると絶品だそうな。さすがに真似できませんw

また、実際に島へ行くとわかるのですが、明日葉はそこらじゅうに生えています。

購入前に味をたしかめたいという方は、味見をしてみてはいかがでしょうか。意外と生でもイケますよ。

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↑味見をするぼく

明日葉をお茶にしたものであれば、Amazonで買って楽しむこともできます。ただ、料理となるとやっぱり島に行くしかありません…。

心配になるニオイだけど食べればヤミツキ「くさや」

八丈島・青ヶ島をふくむ、伊豆諸島の名産であるくさやは、独特なニオイと強いうまみが特徴です。

これ…大丈夫か…?

と思うようなニオイなのですが、勇気を出して口にしてみると口の中に強烈なうまみがひろがります。

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先ほどの明日葉ビールと一緒に楽しめば、もう島料理のとりこです。はい、飛行機でいってらっしゃい。

とはいいつつ、実はAmazonでも買えちゃいますので、もしサクッと注文して食べたい方はぜひ。特にムロアジのくさやがうまいですね。

あまからいタレとからしの相性が絶妙「島寿司」

魚をあまからいタレに漬けて、わさびではなくからしをなかにいれた島寿司は、八丈島・青ヶ島を代表する郷土料理です。

普段食べるお寿司とはまた違ったあじわいで、ついついパクパクと食べてしまいます。

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また、ネタには魚だけではなく、島の名産「はんばのり」を使ったお寿司もあります。これまた磯の香りがしておいしいです。本土のお寿司屋さんにも、のりのお寿司をおいてほしいものです。

島寿司は店によって予約が必要な場合もあるので、ホームページなどで確認してから行くと確実に食べることができますよ。

島限定のワイルドな焼酎「青酎(あおちゅう)」

青ヶ島でしか製造していない焼酎の「青酎(あおちゅう)」です。

野性味あふれるガツンとした飲み口が特徴で、くさやなどのクセの強い食べものをおつまみにしても、まったくその味が負けることはありません。

島のかたのオススメはロックだそうな。最初はグッときますが中毒性があって、ついグラスに手がのびてしまいます。

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また、青酎は青ヶ島に自生している「オオタニワタリ」を使用してつくられので、ほんのりと草原のような香りがするのが特徴です。

まさに、青ヶ島の大自然をつめ込んだ焼酎ですね。

青ヶ島の商品はほとんどが輸送費の関係で、本土で買うよりも値段が高いのですが、青酎は青ヶ島でつくられているのでやさしい値段で売られています。

逆に青酎は本土で買うとなると高いんですよね。青ヶ島に訪れるなら、一度は青酎を楽しむべきですよ。

ちなみにですが、こちらもAmazonでも買えます。意外とバリエーションがあるので、チェックがてら見るのもありかと。

観るだけではなく、食用でもイケる「ウミガメ」

ウミガメというと、砂浜での感動の産卵シーンを思いうかべるかたも多いことでしょう。しかし、そんなウミガメでさえも、島のかたの手にかかれば食べものです。アラ、不思議。

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それがこちらの「ウミガメの味噌煮」です。見た目は大阪のどて焼きにそっくり。

味のほうは、少しだけケモノ臭がしますが、ショウガや明日葉などの香味野菜が入っているのでさほど気になりません。

コワイもの見たさにたのんだ料理ではありましたが、明日葉と同じくクセになるあじわいでした。

島民に大人気の郷土料理「ブド」

こちらは島でしかとれないレアな海藻「ブド」を煮て、そこに具を入れてかためた、いわゆる煮こごりのような料理です。

見た目はようかんのようですが、まさに島の海をあじわっているかのように、磯の香りが鼻を抜けていきます。

島寿司と同じく、からしをつけていただきます。島の人は全員好きというほど、ブドは人気の料理なんですよね。

しかし、本土では材料となる海藻が手に入らないので、島が恋しくなるという方も多いとか。故郷の味というやつです。

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はじめて口にするときは、味の想像がつかないので脳みそがびっくりしている感覚がありますが、一度あじわうとそのトリコになってしまいます。あぁ、また島に行きたくなってきた…!

八丈島・青ヶ島のおいしい郷土料理を楽しんで!

というわけで、八丈島・青ヶ島の有名な食べ物を紹介しました。

八丈島や青ヶ島は本土とは異なる独自の生態系があるので、食べものも本土とはひと味もふた味もちがいます。

いくらAmazonが便利といえど、島の外では味わえないもの多いです。やっぱり、実際に島へ行ってみてほしいですね。

DeNAトラベルトラベル.jpを使うと、安く航空券がとれるかと。

飛行機を使えば、週末にサッと旅行することもできます。船だとちょっと時間的にきつそうですね…。

八丈島には火山があるので、温泉もじつはよかったりします。おいしいものを食べて、温泉に入って、島の人と交流を深めて。サイコー以外に言葉がありません。

八丈島・青ヶ島には大自然が育んだおいしい食べもの、あたたかい島の人たちがいつでも待っていますよ~。ぜひ行ってみてください。

「もっと八丈島のことを知りたい!」

というかたは「流されて八丈島〜マンガ家、島にゆく〜」がおすすめです。

実際に八丈島で住んでいるマンガ家さんの作品なので、旅行だけではわからない島の魅力も書かれています。気になるかたはぜひ。

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黒田 剛司

福井県出身。千葉(金谷)在住。新卒でフリーランスになりました。物書きをしています。サイトも作ります。ブログ、メディア記事、サイト制作、企画、イベント運営などをやります。

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