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約4割もの人事が就活生のSNSをチェックする?ヒマなの?

偶然見つけた人事担当者の37.7%が学生のFacebookをチェック!就活生向けSNS講座という記事より。

JOBRASS就活ニュース2016によると、人事採用担当者の37.7%が就職活動にきた候補者をSNSで検索すると回答しています。約4割もの採用担当者がSNSを見ているとは…驚きですね。単純に計算して2~3社に1社は、自分のSNSを検索していると考えてよさそうです。

うーん、なんというか…ヒマなのかな…。

その人の素顔がわかるSNS

さらに、そのなかでも19.8%の採用担当者が「投稿内容を重視する」と言うではないですか…。
SNSアカウントのなかに恋人と撮ったキス写真や飲酒喫煙などのプライベートな投稿が全体公開されている場合、「会社に入ったときにも公にされてしまうかも…」と候補者からはずすこともあるそうです。

記事内にもこのようにあるとおり、SNSというのはよくもわるくもその人の素顔がわかります。ひと昔前に流行ったバカッターがその象徴でしょう。

さすがにバカッターと揶揄されるまでに「だめだこりゃ」な投稿だと採用に影響があるかもしれません。最低限の常識とネットリテラシーがあるかどうかは、SNSの投稿でわかるという意見は一理あります。

面接の意味ってなに?

就活生を採用するにあたって、その人の素顔を見るためにSNSをチェックするというのであれば、面接をする意味はどこにあるのでしょうか。

就活生の本音がまったく聞けない面接になっている以上、SNSをチェックするほかに手段がないというのが現状でしょう。

そして、就活生の人となりをSNSで把握するとなると、結局面接で把握できることは、身だしなみや立ちふるまいくらいではないでしょうか。

作りこまれた自己アピールとトンチ比べのような質問への回答では、就活生のことを完全に理解することはできないということですかね。

「素顔を見る」という観点であれば、Skypeなどで面接した方がよいような気がします。スーツを着て会場に行って面接をうけるよりかは、肩の力が抜けた発言ができそうです。

大切なのは「いま、どんなふうに」考えているか

就活生のSNSをどれだけ前までチェックしたとしても、その就活生がいま、どんな考えをもっているかを把握できなければなんの意味もありません。

何年もSNSをやっていれば考えは変わるものです。1年前に「安定してるから公務員になりたい。」と言っていた人が、いつのまにか「起業する!」と言っていることもあるでしょう。

もしかすると、就活がきっかけで自分の中の考えが変わるかもしれません。

そうすると、SNSアカウントを探してことこまかにチェックすることというのは、それほど本質的でないような気もします。

「最低限の常識があるか」、「ネットリテラシーがあるか」くらいしかSNSでチェックできることはありません。

常識やリテラシーに関しても、就職のさいは秘密保持契約的なものを結ぶはずなので、よっぽどのことがないかぎり面接で確認できる範囲のことで大丈夫でしょう。

まとめ

就活で担当者にチェックされるかどうかに関わらず、SNSでのふるまいは考えるべきというのが結論です。

「就活で見られるかもしれないから」という理由でSNS上でのマナーを気にするのではなく、ふだんから気をつけるようにしたいものです。

SNSや面接などその形式にかかわらず、就活生がいまどんなふうに考えているのかを素直に伝えることのできる仕組みがあれば、企業も就活生もお互いによりよい就活、採用活動ができるのではないでしょうか。