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「月収50万ほしいです!」と、言ったわけでありますが。
関連:2017年6月の目標。月収50万円へのタッチ、自分以外の目標達成。
お金をかせぎたい理由って、あんまり文章にしてこなかったんですよね。
ぼくは特別ぜいたくな生活をしたいわけでもなく、むしろ生活コストはできるだけ安いほうがよいと思っています。
だって、1回生活コストを上げると、それをまた下げるのが大変じゃないですか。
んじゃ、そもそもなんでぼくはお金をかせぎたいんだろうな…と。そんな話です。
1.お金で自分がどう変わるのかを知りたい
今まで経験したことない額のお金が入ってきて、自分はどうなるのかな…というのが知りたいです。
つい3ヶ月前まで、ぼくは学生でした。
関連:[お知らせ]新卒フリーランス、はじめました。(2017年4月3日)
極貧の学生生活!…ではありませんでしたが、ひと月に30万円も40万円もお金を稼いでいたわけではありません。
いわゆるフツーの学生生活を送っていたわけです。
それが、数ヶ月後には月収30万円をかせぎ、「月収50万ほしいです!」とか言い始めているんですよ。
月収が3ケタ万円を超えたらどうなるのかな…とか、かせぐ前から気になっています。
2.お金で他人がどう変わるのかを知りたい
「お金の価値は、その価値を世の中の人が過大評価していることだ。」
と、だれかエラい人が言っていました。
しっかりとお金をかせぐと、まわりの人はどう変わるのかな…というほうが気になるポイントだったりします。
目が「¥」になる人とかいるんですかね。楽しみですね。
それはそうとして、お金を使って他の人に投資できるといいなと思っています。
ぼくがお金を使って、他の人がよい方向に変わっていけたらいいなと。
直接的にお金をあげるだけじゃなくて、いろんな形で人のためになるお金の使い方ができたらいいですね。
3.数字で見える結果が欲しい
「新卒フリーランス?」「なにそれ?」「かせげるの?」「やめとけば?」
新卒でフリーランスをすると、そんな声も聞こえてきます。
かと言って、彼らを見返すことには興味がなく。
数字で見える結果があれば「ちゃんとやってますよ」感くらいは出せるかなと。
それよりも、自分ががんばった結果を金額ではっきりと見たいんです。
売上はすべてを癒やす、とはよく言ったものですが、数字として成果が見えると安心できますよね。
4.「意味のないストレス」を限りなく減らしたい
満員電車を筆頭に、日々の生活で「意味のないストレス」はできるだけ少なくしたいです。
タクシー、場合によってはUBERを使って、無駄にイライラしたくないなと。
関連:はじめてのUBER(ウーバー)で、運転手さんにあれこれ聞いてみた。
ただ、そのためにはお金が必要です。
現状はタクシーなんて高くて乗れませんし、UBERなんて正気の沙汰ではありません。
「ラッシュでもみくちゃにされるくらいなら、UBERに乗ればいいじゃないの」と言えるくらい稼ぎたいものです。
5.「お金がないこと」を理由にしたくない
お金がないから…という理由で何かをあきらめることほど、さみしいことはありません。
ものごとをやるかどうかは「やりたいorやりたくない」で決めたいです。
「やりたいorやりたくないor(お金の都合で)やれない」なんてのは、もったいない。
気になったもの・やりたいことにサッととりかかるためにも、しっかりとお金をかせぎたいですね。
お金で実現する豊かな生活ってなんだ?
いまの結論としては、
- 知的な豊かさ
- 物理的な豊かさ
- 人間関係の豊かさ
- 精神的な豊かさ
このあたりを満たすツールがお金なのかなと。
ただし、お金はあくまで「ツール」なので、それを使うためのベースが必要だとも思っていまして。
うまくお金をかせぎながら、うまくお金を使いたいなぁと思う、今日このごろです。