記事内に広告を含む場合があります。
「行動するまでに時間がかかる…」
「ピンとこないことはやりたくない…」
と思っている慎重な方、いますよね。
なかなか行動するまでに時間がかかることも多いかもしれません。しかしながら、ピンとこなくてもやってみることはとっても大切です。
カンペキにピンときていたわけではないのに、新卒でフリーランスになったぼくが言うのですから間違いなし。
ぶっちゃけ、ピンとくることって、どうがんばっても自分の想像から出ないんですよね。だからこそ、ピンとこないことでもやってみるべきなんです。
これから、しっくりこなくでもひとまずやってみるべき理由を解説します。どうしても慎重になってしまう方の参考になればうれしいです。
ピンとこなくてもやるべき理由1:行動することで情報が集まる
まず、行動することで情報が集まります。
情報を集めてから行動したいという方もいるかもしれませんが、それは「ピンときてから行動したい人」の考え方。情報は集めれば集めるほど行動しにくくなるとも言いますし。
しかも、机の上で集めた情報なんて正しいとは限りません。インターネットで探した情報は、それが正しいものかどうかは分からないものです。
また考えているだけだと、得ることができる情報は限られます。考え方の切り口も少なく、広がりがなくなってしまいます。
あっているかどうかわからない情報をひたすら集めるくらいであれば、パッと行動してしまった方が速くて楽チンではないでしょうか。
情報を集めるのに時間がかかる方は、まず行動してから情報を集めることにチャレンジしてみてください。
ピンとこなくてもやるべき理由2:やってみると、予想外のところでピンとくる
いったん実行してみることで、予想外のひらめきが得られることもあります。想像していたこととは違うポイントで、学びを得られることもあります。
なぜなら、自分のアタマでは考えもつかなかった”事実”がたくさん押し寄せてくるからです。
ぼくも「フリーランスってどうなんだろう…」と思っていたときよりも、実際フリーランスになってからのほうが、得られる情報の量も質もぜんぜん違いました。自分でもびっくりしましたが、質のよい”事実”がたっぷり得られたんです。
気になる方は「フリーランスにならないとわからない、5つの真実」をチェックしてみてください。
ピンとこなくてもやるべき理由3:やってみると、すぐに「向き不向き」がわかる
また、そのことに対して見切りをつけることも可能です。
つまり、「あっ、やっぱりコレ無理だわ」と思うのが早くなります。人間というのは楽観的なもので、想像しているだけだとなぜかイケると思ってしまうものです。
そこで行動してみることで、「やっぱり違った!」とスピーディに判断することができます。
「考えてから行動したほうが結果として早い」と思う方もいるかもしれませんが、ぼくの場合、行動してから考えたほうが早いというケースが多かったです。
人間ひとり分の想像力は、かなり限られています。自分のアタマを過信せず、行動からことができた事実をもとにして、前に進んでいきたいものですね。
考えすぎず、”初めて”を経験しまくってみてください
ここまで、ピンとこなくてもやる大切さを紹介しました。
まとめると、考えすぎず行動すべき理由は
- 行動することで情報が集まる
- やってみると、予想外のところでピンとくる
- 実はムリだったことを、早めに気づくことができる
です。こうして考えてみると、ウンウン言いながらやってもないことを考えるメリットって、あんまりない気がします。
考えている時間があるならば、さっさと行動してみるべきです。ついつい慎重になってしまう方は、「何も考えず、試しにやってみること」をまずは1つだけ決めてみてください。
「副業が続かない人へ。とにかく最初の1円を最速で稼げ」でも、スピーディに行動することの大切さについてお伝えしています。気になるかたはぜひ。