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【口コミ】日本上陸!コワーキングスペース「WeWork」をシアトルで体験しました。

ただいまシアトルでこの記事を書いています。くろぽん(@ktsuyoc)です。

「世界中のどこでも働ける仕事をしたい!」

たまにそんな話を聞きますが、正直に申し上げるとめっちゃ大変ですよ。

少しの間だけシアトルで仕事をしているのですが

  • 言語
  • 食べもの
  • 文化

などなど、日本とは全く違った環境で、しかも転々としながら同じパフォーマンスを出すのはカンタンではありません。

…でも、せめて働く場所が同じだったら?

そんな願いを叶えてくれたのが「WeWork(ウィーワーク)」です。

ざっくり言ってしまえば「世界じゅうにあって、会員ならどの国でも使えるコワーキングスペース」です。

そして…WeWorkが来たぞ!日本に!

というわけで、この記事ではシアトルでひと足お先にWeWorkを体験したレビューを紹介します。WeWorkでは無料1日体験ツアーを用意しているので、気になる方は申し込んでみてください。

>>WeWorkの1日体験はこちらから

圧倒的なまでの環境!ひかえめに言って最高

コワーキングスペース、というと当然ながら「仕事をする場所」なわけですが、WeWorkにはリラックスしつつ集中できる環境が整っています。

ある程度の飲みものはタダ(有料のものも)ですし、ビールも飲み放題(!?)です。

実はこの記事もビールを飲みながら書いています。

卓球台もありますよ。…コワーキングスペースとは?

リラックスしつつ、しっかり成果を残せるような環境が世界じゅうで使えるのはうれしい限りです。

ここで仕事してる人が純粋にうらやましい…!

「フリーから大企業までOK」というフトコロの深さ


コワーキングスペース、というと個人が使っているイメージがありますが、WeWorkは会社のオフィスも入っているんです。

たとえば、Airbnb、Facebook、Yelp(アメリカの食べログ的なやつ)など。

案内してくれたスタッフさんは「個人から小さなオフィスへ、小さなオフィスから大きなオフィスへと変わっていくのを手伝うのが好きなんです!」と言っていました。優しさがすごい。

てなわけで、スペースは大きくわけると

  1. 音楽がかかっていて話もできるスペース
  2. しっかり集中するためのスペース
  3. 企業のためのオフィススペース

の3つにわかれています。

個人からメンバーを増やして、大きな会社になるまでWeWorkはサポートしてくれるんです。フトコロが深い。

メンバー同士のつながりもできるかも

WeWorkには専用のアプリがあり、SNSみたいに投稿できるそうで。

WeWork

WeWork
無料
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そこで仕事をとるなんてこともできちゃうらしいです。スペースだけにとどまらず、コミュニティや仕事も作っているという。

フリーランスだとなかなかできにくいつながりも、WeWorkに入ればできちゃうかも。

2018年、WeWorkは日本に上陸しました!


まとめると「フリーランスにとってWeWorkほど最適な環境はない」という感じでした。

値段も「3万円/月〜」で、毎日カフェで作業するくらいならWeWorkでしょと言わざるをえない設定です。

で、WeWorkは2018年に日本へ進出しました。まずは東京から、各地に広げるみたいです。

ぼく的には1,000円くらいで1日使えるとうれしいのですが…基本は1ヶ月単位での利用という。

とはいえ”Free Day Pass”という1日お試しできるやつを使えば、タダで使えるのでぜひ。

近くなら(しかし、海外ですが)

なんかで使えるので、もしお立ち寄りのさいはぜひ申し込んでみてください。

>>WeWorkの1日体験はこちらから