どの説明会でも業績がのびている会社ばかりでつまらない。

Pocket

説明会でよくある、「うちは来年●%業績がのびます!」というセリフ。

おもしろいことにどの会社ものびる予定なんですよね。のび太くんかよ。

ぼくが参加した説明会の会社すべての業績が、ホントにのびているというだけのことかもしれません。

ただ、ぼくは「このご時世、そんなにどこもかしこも業績がのびるの?」と思うわけです。

スポンサーリンク

のびているアピールしかしない会社はつまらない

正直、のびてるアピールしかしない会社はつまらないです。

のびてるんならいいじゃないですか。勝手にやってくださいな、というのが感想です。

そんな会社に入っても、勝手に業績がのびていくので自分の力を過信しそうなんですよね。社会人1年目で自分の力を過信することほどおそろしいことってありませんよ。

「この分野はのびているが、今後はこっちの分野ものばしたい!」

「この分野は全体的にのびているけど、その中でも弱いこの部分をもっとがんばりたい!」

といった説明をする会社に魅力を感じますね。

そんな会社の新卒って人海戦術に使われるだけじゃないの?

のびている会社はすべてといってよいほど、「この分野をもっとのばしたい!」とおっしゃります。

「すでに形はできているけど、あとは人手が足らないんだ!」と言われている気がしてなりません。それ、正社員じゃなくてもいいやつでは…?

のびているものをもっとのばすために必要なのは、資金と人手です。規模を大きくしてスピードを上げれば、よりのびるというのは想像しやすいかと。

社会人1年目なんてそんなもんだよ、という意見もあるかもしれません。しかし、社会人1年目だからこそこだわるべきです。

若ければ若いほど、より多くの知識を吸収できるというのはよくある話です。そんな貴重な時間を会社の人海戦術のために使ってもいいのか、という話なのです。

安定志向の就活生は会社の業績がのびていなくてもよい

ぼくの行った説明会だけかもしれませんが、のびていることが善みたいな風潮があるんですよね。

ぼくは身長が186.8cmあります。去年より1ミリのびました。

ただ、ここまで身長がのびると全くうれしくないんですよ。夜行バスとかせますぎて奴隷かよと思うくらいです。

話がそれましたが、必ずしも業績がのびていることが善ではないのです。たとえば、安定志向の就活生。

彼らは、ここ3年の業績ののびよりも、業績が変化しないことを重視します。50年安定した売上!とか好きそうです。

つまるところ、業績がのびていることは必ずしもよいこととは言えないのです。そこ、本当に御社のウリなんですか?と思います。

まとめ

どの会社も示し合わせたかのように「業績のびてます!」しか言わない説明会というのは、どうもつまらないものです。

のびている要因によっては、その会社をうけることをためらう場合もあるでしょう。

サービスや製品がよいからのびているのではなく、市場自体がのびているから自動的にのびているという場合もありますからね。

ただ単に「のびている」というだけで飛びつくのは、どうも違うなあと思う今日このごろです。

関連:就活生が企業を選ぶときに見逃す、本当に企業を知るために必要なこと−note

Pocket

The following two tabs change content below.

黒田 剛司

福井県出身。千葉(金谷)在住。新卒でフリーランスになりました。物書きをしています。サイトも作ります。ブログ、メディア記事、サイト制作、企画、イベント運営などをやります。

SNSでもご購読できます。