ぼくの通勤時間は「1分」です。メリットもデメリットもありますよ

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自慢じゃありませんが、ぼくの通勤時間はすごく短いです。

毎朝の通勤は、「部屋のドアをあける→階段の手前にあるドアをあける→階段を降りる→数回ドアをあける→職場」って感じですね。

要するに、自宅から出ておりません。まぁ、在宅のお仕事ですし。

ただ、これを期に

  • 通勤の時間は平均でどれくらい?
  • 通勤の時間が短いメリット・デメリット
  • 通勤の時間が長いメリットってなに?

というところを考えてみました。

基本的には「通勤は短いほうがいい!」と思っている人ですが、いいところも悪いところもありますよね。というお話です。

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通勤時間の平均は意外と長い

諸説ありますが、都市部(東京や大阪)の通勤時間は「1時間以上」と「1時間以内」が半々といった具合になっています。

で、全体でいちばん多いのが「1時間程度」という。往復で2時間。

つまるところ、1日のうち12分の1は通勤に時間をかけているわけです。

チリもつもれば、恐ろしい

先ほど書いたとおり、「1日の12分の1」を通勤時間にするとします。

そして仮に1ヶ月に20日働くとします。で、これが1年になりますと、積み上がった通勤時間はこんな感じ。

12分の1 × 20日 × 12ヶ月 = 20日

かなりザックリとですが、1年のうち20日は通勤についやす計算になります。

これで40年、定年まで働くとすると…

20日 × 40年 = 800日

退職までに通勤で使う時間は「およそ2年半」になりますね。長い…。

仮に通勤時間が「1分」だとしたら

たとえば、の話ですが、何かしらのパワーで通勤時間を「1分」にしたとすると…

2分(1日の通勤時間) × 20日(1ヶ月で働く日数) × 12ヶ月 × 40年 = 19200分(13日)

40年で13日、だいたい2週間くらいになりますね。

2年半と13日、どちらがどれくらい短いかはわかるでしょう。そういうことです。

通勤時間が短いメリット

ここからは通勤時間が短いメリットを

  1. 時間を節約できる
  2. 満員電車のストレスとは無縁
  3. 忘れものをしても問題なし

の順に紹介します。

1.時間を節約できる

これにつきますね。

先ほど説明しましたが、通勤に1時間かかるのと1分しかかからないのとでは、圧倒的に時間の差が出てきます。

その分、落ち着いて作業する時間をとることができるので、仕事も進むってもんです。

2.満員電車のストレスとは無縁

これも個人的に大きい。

あの「輸送されてる」感が満載の満員電車に乗らなくてもよいのは、大きなメリットです。

別に多少こんでいるのはよいのですが「スマホすら見れない、本なんてもってのほか」なんてところで30分もいたら、時間がもったいないじゃないですか。

ムダに疲れてしかもなにもできない、という時間を過ごさなくてよいのは、かなり大きなメリットです。

3.忘れものをしても問題なし

人間ですので、どうしても忘れものをすることもあります。

そんなときでも大丈夫、階段をバタバタバタとのぼって、部屋から忘れものをとってくればよいのですから。

忘れものをして何かに支障がある、なんてこともなし。だって取りに戻れるんだもの。

通勤時間が短いデメリット

とはいえ、通勤時間が短いことは、メリットだらけではありません。

  1. 気分転換がむずかしい
  2. 強制的に何かをする時間が減る
  3. 買い食いできない

という、デメリットもあるにはあるんです。

順番にいってみましょう。

1.気分転換がむずかしい

変化がない、というのは個人的にはデメリットです。

ほら、やっぱり気分が変わると効率があがるじゃないですか。

ぼくの場合は一つの建物から出ないのも大きな理由かもしれません。

ま、散歩いけば?という話ではありますが、意図的にやらないといけないのはデメリットですかね。

2.強制的に何かをする時間が減る

通勤って、なにかしらの作業をさせる強制力がありませんか?

電車の場合は、すでに時間がキチッと決まっているので、強制的になにかをすることがやりやすいんです。

混んでなかったら「本読むぞ!」とか。混んでたら「オーディブル(本を朗読してくれるサービス)聞くぞ!」とか。

〆切を意図的につくることで、集中して取り組むことができるじゃないですか。

まぁ、ぼくは「ごはん炊けるまでにブログ書くぞ!」とかやってるのですが。

3.買い食いできない

高校生かよ!という話ですが、帰りにどこかでおいしいものを買うことは、通勤時間が短いとやりくい。

買い食いに限らず「評判のおいしいお店にちょっと立ち寄る」なんて芸当も、「退社・即・帰宅」では不可能なのです。

ムダづかいしないという点ではよいことかもしれませんが、たまにはおいしいものが食べたくなるんですよ…。

通勤時間が長いメリットってなんだろう

逆に、通勤の時間が長かったら…と、考えてみます。

ざっと、メリットはこんな感じですかね。

  1. 強制的に一定の時間をとれる
  2. 通勤によってそれなりの運動ができるかも
  3. 途中下車できる駅が多い

一定の時間をぜったいに取れるのは、通勤時間が長いメリットでしょう。

また、都内だと乗りかえで運動できるのも利点ですね。

車通勤だと…なんとも言えませんが。

途中で降りられる駅が多いのも、いいところなんじゃないかと。

ただ、「総じて時間へのパフォーマンスが低いよな…」というのがぼくの意見。

だって

  • 部屋でしっかり集中して勉強する
  • 外で風をあびながらランニングする

というふうに、メリハリがあったほうがいいじゃないですか。

日々のストレスを考えると、通勤の時間は徹底的にショートカットするべきでしょう。

通勤時間はもっと見直すべき

結論、できるかぎり通勤時間は短いほうがよいです。

時間を大事にできるから、というのがひとつ大きな理由ですね。

「会社の近くは家賃たかいからなあ」とか思っているかたもいるでしょうが、「時間がかかるのはどっちなのか」という視点ももつべき。

個人的には、「家賃+交通費」を1ヶ月あたりで計算してみて、職場の近くに済んだ場合の価格との差を「これだけの値段をはらったら通勤のストレスがなくなるのか…」と考えてみることをおすすめします。

みんながみんな、通勤時間を1分にすべきとは言いませんが、もっと自分の時間を大事にしてもよいのではないでしょうか。

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黒田 剛司

福井県出身。千葉(金谷)在住。新卒でフリーランスになりました。物書きをしています。サイトも作ります。ブログ、メディア記事、サイト制作、企画、イベント運営などをやります。

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