Amazonプライムデーでお得に買い物!【7/17 23:59まで】

人工知能で就活する時代が来ることを本気で語ってみる。

6月1日に面接が解禁されましたね。いよいよ就活も大づめといったところでしょうか。

「就活は結婚のようなもの」という話もあるように、就活はある種ご縁的な部分もはらんでいます。

企業にとって、ある年度の採用が本当にベストなものであると確実には言えません。どんなに慎重に採用をしたとしても、不確実性を完全に取りはらうことはムズカシイといえます。

そこで、将来は人工知能を使用した就活が流行るんじゃないか、と予想してみました。わりとぼくはありだと思うんですけどねえ。

人間の合理性を飛び越えた、人工知能の回答

人工知能というと、将棋を思い出すかたも多いかもしれません。最近では、天才とよばれる羽生氏と人工知能との対戦がはじめて実現するかもしれないと話題になりました。

参考:天才・羽生がAIと対戦する日 第一人者を揺さぶる…

人工知能は人間が予想もしていなかった手を繰り出すそうですね。「えっ、なんで?」と思うような、まさに人知を超えた将棋をするそうな。

基本的にいまの人工知能は、ディープラーニングという方式をとっていることが多く、無数のデータから最適解を導き出しています。

そしておもしろいのが、人工知能は今までのデータからある意味カンに近い答えを出すことがあるということです。

つまり、人工知能の圧倒的な計算能力で決断するのではなく、今までの経験から「なんとなくこの辺」という決断をしているのです。

まさに、人間の合理性を飛び越えているといっても過言ではありません。

面接官すらいらないかもしれない

「新たな知」ともいえる人工知能。ゆくゆくは人間が人工知能にいくつかの判断をゆだねる時代が来るでしょう。

実際いまでも、ぼくはSiri(iPhoneのなかに入っている、音声認識の人工知能)に天気を聞いて、その日カサを持っていくかどうかを決めています。

そして、だんだんと人工知能は私たちの重要な決断、就活でいえば「どの企業を選ぶのか」であったり、「内定を承諾すべきかどうか」といったことに関わってくるようになるでしょう。

さらに、企業側も採用を人工知能に委ねだすと、もはや面接官という概念はなくなり、人工知能によって就職が決まる時代になるでしょう。

と、このようなことも考えうるわけです。

身の回りのものがスマート化していき、あらゆるものが常にインターネットに接続されている状態になると、個人の行動がすべてデータとして管理されることもありえます。

すると、私たちのありとあらゆる行動を人工知能が判断して、適職を選んでくれるようになることも可能性としてはありえますよね。

人工知能にゆだねる前に、倫理や哲学を身につけよう

人間というのは、どうがんばっても個人の感情で行動が左右されてしまう生きものです。なので、もしかするとすべての判断を人工知能にゆだねたる社会になったほうがよいのかもしれません。

ただ、完全に判断をゆだねるのはキケンでしょう。戦争中に人工知能が「これは核爆弾を使用しなければ」と判断したときにそのまま「ハイハイ核爆弾ね〜」と実行してはいけないでしょう。

そのときに、「ん?これは倫理的にどうなんだ?」と少なくとも疑問をもつ必要があります。

人工知能がすべての判断をする社会になったとしたら、「なぜ自分は生きているのか」という疑問にあたる人が増えることでしょう。そのときには、哲学的な視点をもつ必要がでてきます。

面接官という概念が存在しないほど人工知能にゆだねられた就活になったとしても、「よい人生」を送るためには自分で考える必要がいつまでもありそうです。