2016年 11月 の投稿一覧

Gitの使い方に散々てこずったら、その便利さに気づいてしまった話。

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最近、Git(ギット)というものの使い方を覚えはじめてまして。

「名前を聞いたことがある!」「バリバリ使ってる!」というかたもいらっしゃれば、「Git?なにそれおいしいの?」と思っているかたもいらっしゃることでしょう。

ちなみにぼくのGitへの印象は、「なんかエンジニアの人が『便利!』って言ってるけど、ふつうの人からしたらわけのわからないツール」くらいのものでした。

つまるところ、「Git=エンジニアのためのなにか」だと思っていたのです。

が、わりとふつうの人でも使いようがあるということに気づいてしまいました。

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Gitとは?

Gitとは、かんたんに言うとファイルのバージョンを管理するシステムです。

たとえば、だれかと一緒にある文章を編集するとします。

このときに、ファイルを適当に管理すると十中八九こんな感じの状況になります。もはやあるあるネタと言えるレベル。

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「結局どれなんだよ!」と。しかも、中身にはどんな変更がされたのかわからず、確認することに時間をとられてしまうのです。

そして、たちが悪いのが、名前を変えずに中身の編集だけしてあるパターン。ここまでくると、もはやこれから文章を編集する気すら起こりません…。

Gitでバージョン管理してみる

先ほどの文章を、Gitを使ってバージョン管理するとします。

Gitはファイルを更新した履歴を自動で追いかけてくれるので、最新版のファイルをカンタンに探し出すことができます。

そして、そのファイルのどこがどのように変わったのか、その時だれがそのファイルを編集したのか、というところまで記憶してくれているのです。

しかも、「あー、前のほうがよかったな…。」というときでも、Gitがファイル更新の履歴をもってくれているので、前の状態にサクッと戻すことができてしまいます。

また、ファイルを同時に編集しているときに、2人以上が同時に保存しようとするとGitが「ちょっと待って!」と警告してくれます。

そのため、いっぽうのファイルがもういっぽうに置き換えられてしまった!なんてこともなくなります。

要するに、複数人でファイルを管理するときのめんどくさいあれこれを解消してくれるのが、Gitというわけです。

じゃあ、Githubってなに?

Gitとセットで語られることが多いのが、「Github」というサービスです。

ぼくも最初は「まーた、なんかよくわかんないのが出てきた…」と思っていました。が、いざ調べてみると意外とカンタンな話でした。

Githubというのは、Gitで管理しているファイルの更新履歴を、ネット上で共有するWebサービスです。

要するに、ネットがつながっていれば、チームのメンバーがどこにいてもGithubでバージョンを管理できるというわけなのです。

Githubはエンジニアだけのものじゃない

ぼく個人の感想かもしれませんが、GitやGithubって「エンジニアのためのもの」だと思っていました。ふつうの人は使わなくてもいいやつなんじゃないのと。

ただ、よくよく調べてみると、Githubをおもしろい使い方で利用している人もいたんです。けっこう使いようはあるんだなと。

参考:GitHubをコーディング以外で活用する7つの方法

旅行のオススメスポットを教えてもらう

たとえば、今から旅行に行くとします。ただ、旅行先の情報はよくわかっていません。

そんなときに、自分の旅行先をGithubにあげて、世界中の人からオススメスポットを教えてもらうこともできるのです。

Githubにあげた情報は基本的に公開されていて、だれでも自由に編集可能(ただし、編集内容が持ち主に採用される必要がある)という特徴があります。

その特徴を活かして、世界中の人から旅行の情報を教えてもらうこともできるのです。

小説を書く

本をつくるときなど、複数の著者や編集者が必要な場合にもGithubは役に立ってくれます。

JJ メレロという作家さんは、「Hoborg」というSF小説を実際にGitHub上で「出版」しているというのです。

そしてGithubの性質上、その小説はだれでも読めて、編集を提案したりすることもできます。

将来は芥川賞作家がGithubから生まれる…かもしれません。

…と思っていたのですが、すでにGithubでバージョン管理している芥川賞作家さんがいました。

それが円城 塔(えんじょう とう)というかた。https://github.com/EnJoeTohというアカウントなのですが、現在は停止されています。なにがあったのか。

ちなみに円城さんの芥川賞作品がこちら。

GitやGithubの問題点

そんな便利なGit、Githubにも問題点があります。それは、初心者にはわかりにくいということです。

GoogleDriveくらい直感的に操作できるといいのですが、そういうわけにもいかない部分があります。

ぼくも使い方がわからず困ったときもありましたが、サルでもわかるGit入門というサイトを参考にしていました。

サルでもわかるのに、Gitがわからない問題

そんなサルでもわかるGit入門を参考にしても、Gitがわからないときもあります。

「ぼくって、もしかして、サル以下…?」とへこんだときもありましたが、Gitに詳しい友人が近くにいたので、基本は彼に質問していました。

まわりに詳しい人がいない場合は、teratailという無料のQ&Aサイトをオススメします。

カンタンに言ってしまえば、エンジニア用のYahoo!知恵袋のようなものです。専門的な質問をしてもわかりやすい回答が返ってくるので、地味に愛用しています。

Git、Githubを活用していきたいのです

GitやGithubは、使い手の発想次第でいろんな使い方ができます。

そして、いろんな情報が基本的に公開されているので、頭のいい人たちのコードをのぞきにいく…なんてこともできるのです。

ただ、基本的に英語なので、疑問に思ったことに関しては地道に単語を調べて作成者に質問することになります。teratailで聞いてみるほうがもしかしたら早いかもしれません。

Git、Githubをうまく活用していきたいものです。

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退屈な作業を効率よく!作業用BGMサイト・サービスまとめ

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パソコンなどで作業をしていると、どうしてもダレてくるときがあります。

カフェなどの人のいる空間で作業していても、つい隣の席にいるおばさまの話が気になったり。ちょっとした物音で集中が切れてしまったり。

そんなときに利用したいのが作業用BGMです。

単調な作業であってもリズムに乗せてサクサク進めることができますし、ざわざわしている空間でもスッと集中することができます。

今回は、ぼくが実際に使っている作業用BGMサイトをまとめました。作業用BGMにお困りのかたはぜひ参考にしてみてください。

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作業用BGMの効果とは?

まとめに入る前に、いったん作業BGMの効果をおさらいしておきます。

作業のときのBGMってなんとなく聞いているというかたも多いでしょう。かくいうぼくも、なんとなく聞きたいからという理由でBGMをかけていました。

しっかりとその効果を理解したうえで、作業用BGMを利用していきたいものです。というわけで、どんなときにBGMをかけるのがオススメなのでしょうか。

退屈な作業をするときはオススメ

専門誌「Neuroscience of Behavior and Psychology(行動と心理学の神経科学)」という学術雑誌に掲載された研究によれば、画像や文字や数字への認識能力は、ロックやクラッシックがバックグラウンドミュージックとしてかかっていると、音楽がかかっていない場合より、より速くなるとのことです。

 引用:脳科学が教えてくれる、仕事を邪魔しない「音楽の聴き方」 | ライフハッカー[日本版]

好きな音楽をBGMとしてかけることで、つまらない単純作業が楽しくなるだけでなく、作業の効率自体もあがるという結果が出ています。

ゆえに、退屈だな…と感じるような作業をするときには積極的にBGMを利用していきたいものです。

新しいことを学ぶときはBGMなしで!

新しいことを学ぼうとする時には、そのことに集中する必要があります。例えば、マニュアル車の運転の仕方を覚えたり、プログラミング・コードを書き始めたりする時は音楽を切った方が良いでしょう。2010年のウェールズ大学の研究では、特定の順番に並んだ一連の音を思い出すという比較的複雑な作業を行うように言われた被験者は、音楽を聴きながらだとあまり良い結果は出ませんでした。 引用:脳科学が教えてくれる、仕事を邪魔しない「音楽の聴き方」 | ライフハッカー[日本版]

退屈な単純作業にはBGMは効果てきめんですが、逆にBGMが悪影響をおよぼす場合もあります。

それが、新しいことを学ぶときです。新しいことを覚えるという行為そのものに注意力が必要なので、BGMを聞いてしまうと気が散ってしまうのだとか。

英単語を覚える、みたいなシチュエーションではBGMは極力ひかえましょう。

はじめて聞く音楽をBGMにするのはNG

もし仕事中に初めて聞く曲(特に歌詞付きの)を「いい曲だな」思ったら、脳からドーパミンが出過ぎています。目の前の仕事より、その曲の方に集中してしまうのです。何か新しいことを学ぼうとしている時にドーパミンが出過ぎてしまうと、目の前のことへの集中力と興味が失われるということになりかねません。目の前のことより、今聞いた好みの音楽の方が快の感情をもたらすからです。 引用:脳科学が教えてくれる、仕事を邪魔しない「音楽の聴き方」 | ライフハッカー[日本版]

BGMには、耳なじみのある音楽を選ぶことも重要です。はじめて聞くような音楽をBGMとしていると、目の前の作業に集中できなくなるので、すでに何度も聞いているお気に入りの音楽をBGMにすることをオススメします。

それでも、どうしても新しい音楽で気分転換したいというときには、できるだけ歌詞の入っていないものを選ぶとよいようです。

オススメの作業用BGMサイト・サービスをご紹介

ここからはぼくが実際に使っている、作業用BGMサイトやサービスをご紹介します。

その日の気分などでわりとコロコロと変えて聞いていますが、基本的にどれもオススメです。ぜひお試しあれ。

YouTube

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おそらく、一番たくさんの人に使われているであろうYouTube

YouTube内の検索窓で「作業用BGM」と検索すると、それっぽいBGMがいっぱい出てきます。

ぼくもたまに利用するのですが、なにせ広告がうっとうしい。スキップするまでのあの5秒が許せない。

なので、「YouTubeにしかない音楽が聞きたい」なんてときだけ使うようにしています。

focusmusic.fm

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純粋にBGMがほしいのであれば、ぼくはfocusmusic.fmをおすすめします。

“electronic(テクノっぽいBGM)””downtempo(ハウスっぽいBGM)””classical(クラシックっぽいBGM)””rain(雨の音っぽいBGM)”の4種類というシンプルなラインナップなので、すぐに作業にうつることができます。

しかも広告はなく、かつとぎれることなくシャッフル再生してくれるので、永遠に作業できてしまう…!

新しい音楽で気分転換したいけど、集中力は維持したいなんてときにもピッタリです。

Podcast

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大量にあるファイルの名前を延々と変え続けるみたいなどうしようもない作業のときに利用したいのが、Podcastです。

もはや作業に集中したくないんだけど、手は動かさないと終わらないなんてときによきおともになってくれます。

Podcastは、簡単に言ってしまうとネットラジオです。ネット環境がある場所でダウンロードしておいて、オフラインで聞くなんてこともできるのでおすすめ。

地上波で放送していたものだったり、Podcast専用に録音しているものだったりと、そのラインナップは様々です。

ちなみにぼくがよく聞いているのは、「donguri.fm」、「ザ・ボイス そこまで言うか!」あたり。

Noisli

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Noisliは、外の物音を再生してくれるサイトです。

(大阪は基本的ににぎやかな町なのでそんなことは万が一にもないのですが)「外が静かすぎて集中できない」というときにはよいでしょう。

ちょっとザワザワした環境のほうが集中できる、という人はチェックしておいて損しないかと。

AmazonPrimeMusic

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ぶっちゃけこれだけでこと足ります。ここまで来て身もフタもないことを言ってごめんなさい。

AmazonPrimeMusicは、Amazonプライムのサービスの一つです。

100万曲以上の音楽が聴き放題なので、そりゃBGMなんかに困ることはありません。邦楽でも洋楽でも、なんでもござれ。

AmazonPrimeMusicは、Amazonプライムに登録することで利用することができます。

ざっくりとAmazonプライムを解説

Amazonプライムについて大まかに解説しておきます。

  • 100万曲以上が聞き放題「Prime Music(プライムミュージック)」
  • 映画、ドラマ、アニメ、全て見放題「プライムビデオ」
  • お急ぎ便・日時指定が無料
  • 容量無制限で好きなだけ写真を保存「プライムフォト」
  • 会員限定先行のタイムセール
  • Kindle端末が4000円引き
  • Fireタブレットも4000円引き

上記のように、PrimeMusic以外にもこれでもかというくらいのサービスを受けることができます。

プライム会員になるには月額325円(年会費3,900円)かかります。が、ここまでたくさんのサービスがあると、ただただ破格です。

30日の無料体験もあるので、試しに登録してみてやめるということも可能です。

「知らない間に無料期間すぎてて会費はらわないといけないパターンかよ!」と思いきや、サポートに連絡して解約すれば返金があるのでその点も安心できます。

ちなみにぼくはAmazonStudentです

ちなみに、ぼくはまだ学生なのでAmazonStudentのほうに登録しています。

こちらは、「月額159円(年会費1,900円)」「6ヶ月無料」「書籍は常に10%オフ」というもはや意味のわからない設定になっています。

関連:大学4年生だからこそ登録したい、AmazonStudentのメリット

BGMでザクザク作業をすすめよう

いかがでしたか。あくまでぼくの場合ですが、これくらいBGMのサイト・サービスの種類があれば、まずBGMには困りません。

望みどおりのBGMをどこかしらから聞くことができるので、BGMに飽きて作業に集中できない…なんてことも全くないですね。ザクザクと作業がすすみます。

作業に集中できない!なにかしらのBGMをかけながら作業したい!というときは参考にしてみてください。

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アタマがかたいおじさんにならないための生存戦略。

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「若い子はいいねえ〜。アタマのやわらかさが違うもんな〜。」

そのように、おじさまたちに言われることがあります。22歳、黒田剛司です。好きな食べものは寿司です。

もちろん、ほめられるのはうれしいです。ただ、同時に「(自分もしっかり年をとるんだよな…)」とつい考えてしまいます。

それはつまり、いずれはやわらかい(と言われている)自分のアタマが、おじさまたちのようにかたくなってしまうんじゃないかというわけです。

いまのところ、人類は時の流れには抵抗することができません。え、やばいやばい。勝手にアタマかたくなっていっちゃうの?どうしよう…。

というわけで、今回はアタマをどうやってやわらかく保つかについて考えてみました。

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アタマのやわらかさってなに?

アタマのやわらかさを保つぞ!と大見得を切ったものの、そもそもアタマのやわらかさがどういうものなのか、イマイチよくわかっていません。

一般的に言われるアタマのやわらかさというのは、以下のような感じでしょうか。

  • 突然のイレギュラーにも即座に対応できる
  • 一つの考えにこだわらず、様々なアイデアを出すことができる
  • 他人の意見が自分と違う場合でも、受け入れることができる

こうやって考えてみると、アタマがやわらかい人とはこだわりが少ない人だという言い方ができそうですね。執着しない人、と言ったほうがより正確です。

ということはですよ、人間は年をとるにつれてこだわりが強くなっていき、アタマがかたくなっていくということなのでしょうか?

アタマやわらかおじいちゃんもいる

年をとるにつれて、ものごとへの執着が強くなってきて、アタマがかたくなるというのが、ここまでの結論です。

しかしよくよく考えてみると、アタマがやわらかいおじいちゃんもいます。みんながみんなカタブツというわけでもないじゃないですか。

豊富な経験や知識をもとに話をされるので、ぼくのような若造はただただひれ伏すのみ、みたいなおじいちゃんもいることにはいるんですよね。

すなわち、みんながみんな年をとるとアタマがかたくなるというわけでもないようなのです。

ということは、なにかしら自分のアタマをやわらかく保つ方法があるのではないでしょうか。希望が見えてきた…!

自分のアタマをやわらかく保つためには?

ちきりんさんの『自分のアタマで考えよう』という本には、以下のようなことが記されています。

 知識が思考の邪魔をするため、誰にとっても、自分が詳しい分野において斬新なアイデアを受け入れることは、よく知らない分野においてそうするよりははるかにむずかしいことです。
 よく知らない分野であれば、革新的なアイデアを肝要に受け入れる人も、自分の専門分野については驚くほど保守的であったりします。保有する知識が多すぎて、どんなに斬新なアイデアを聞いても頭の中からひっぱり出してきた知識によって「そんなことは不可能だ。できるわけがない。」と否定してしまうからです。
 「詳しくなればなるほど、その分野での新しいアイデアに否定的になる」傾向が見られたら、「知識が思考を邪魔している」ことを疑ってみた方がよいでしょう。

要するに、いま自分が対面しているものごとに対して考えることをせずに、自分のアタマにある知識だけで判断してしまうことがあるというわけです。

知識に執着してしまうことは、アタマがかたい一つの原因と言えそうです。では、反対にアタマをやわらかく保つにはどうしたらよいのでしょうか?

本のなかでは以下のように続いています。

反対に思考力のある人は、自分の専門分野においてさえ革新的で柔軟です。それは彼らが常にゼロから考えているからです。時代が変わり、世の中が変わり、新しい現象が出てきて新しい情報に触れたとき、過去の知識ではなく、目の前の情報から考えることができるかどうか。それが「考えることができる人」とできない人の分岐点です。もしくは、「時代の変化に気がつく人」と気がつかない人の違いともいえます。
 また、知識の中で特に影響力が大きいのは、成功体験と結びついた知識です。過去に大成功したという記憶(それ自体がひと固まりの知識です)が、新しい情報に触れたときにシャシャリ出てきてゼロから考えることを妨げます。そうすると、せっかく時代の変革期に新しい情報に触れているのに、過去の知識に囚われてしまい、先入観をもたずに考えることができなくなります。

自分か知っていることでも知らないことでも、ゼロベースでものごとを考えることは、アタマをやわらかく保つための一つの方法と言えそうです。

年をとるにつれて、知識や経験は蓄積されてくるものです。それ自体は素晴らしいことですが、知識や経験にがんじがらめにされるようでは柔軟性を失ってしまいます。

むしろ、知識がある人、成功した人ほど注意すべきですね。

この点から考えると、若者はアタマがやわらかいという論も正しく思えてきます。ぼくなんかも知識も経験もないので、基本的にゼロベースから考えるしかないですからね。

ゼロベースでものごとを考えることができる?

おじさんになってもアタマをやわらかく保つための方法として、常にゼロベースで考えることは意識したいですね。

知識がつけばつくほど、専門的になればなるほど、逆にゼロから考えるように心がけていく必要があります。

こう考えると、年をとると絶対アタマがかたくなるとは言えなさそうですね。

ただし、無意識のうちに知識や経験にとらわれないように、常に自問する必要はあります。

そして、突拍子もない意見を頭ごなしに否定せず、いったんゼロから考えるクセをつける必要もありそうです。

だからといって、知識や経験をないがしろにするわけではありませんよ。ゼロベースで考える「思考力」と「知識や経験」を混同せず使う必要があるということです。

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はじめてのUBER(ウーバー)で、運転手さんにあれこれ聞いてみた。

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このあいだ、はじめてUBER(ウーバー)を使いまして。

めちゃくちゃざっくり説明してしまうと、UBERとは「ハイヤーを呼べるサービス」です。しかもアプリを使ってポチー、ですよ。それで車を呼べてしまうという。

最近は、UBER EATSという出前のサービスもはじめたりとなにかと話題を欠きません。

前々から気になっていたこともあって、「いつかUBERを呼んでやるぞ…!」と一人で燃えていたのです。

ただ、なにせ今のところ東京でしか利用できないので、大阪在住のぼくとはタイミングが合いませんでした。

そして先日、ついに念願のUBERに乗ることができたので、興奮のあまり運転手さんを質問攻めにしてしまったということの運びであります。

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アプリでポチーっと呼んでみる

使い方としては、アプリを使ってポチッと呼ぶだけです。すると、UBERの車内にあるタブレットに通知が来て、それに運転手さんが応答するという形です。

料金の支払いはクレジットカードからの引き落としなので、事前にアプリからクレカを登録しておくとスムーズにいきます。

GPSでこちらの現在地を判断して迎えに来てくれるので、「どこそこの近くで〜」みたいなめんどくさい説明を電話でするなんてことは不要。

今回は10分でこちらまで来てくれるようです。

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だんだん高まるぼく

車の位置に関してはGPSを利用しているので、当たり前なのですが、リアルタイムで近づいてくるのがわかります。

最初の利用だったので、UBERが近づいてくるにつれて、だんだんぼくの方も高まっていきます。ついに来るぞ…!みたいな。

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UBERが来た!!

もはや興奮と緊張でスクショすら5分前からあとは残っていないのですが、UBERが到着します。

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UBERが到着すると、アプリから通知が来るので見逃すことはありません。

到着したのが任侠映画でしかまじめに見たことがないような黒塗りのセダンでビビり倒していたのですが、ドライバーさんはいたって物腰やわらか。

ドライバーさんが車内から出てきたあとは、軽く自己紹介をして、ぼくの名前を確認します。

確認が済んだところで、乗車。自分で呼んだくせに、この時点でぼくは緊張でガチガチです。

リラックスしてきたところで、勝手に質問タイム

乗車後、「遅くなってしまってすみません!お待たせしました。」とドライバーさん。

ドライバーさんの物腰のやわらかさもあり、緊張はすぐになくなりました。

そこで、勝手ですが質問に移らせていただきました。

Q.どんな人が使っているのか

ネット界隈ではわりと話題になっているUBERですが、大学の友人でも知らない人が多い印象があり、世間的な認知度は高くはないのではと推測しています。

実際にどんな人が使っているのでしょうか…。

ドライバーさん(以下「ド」):そうですねぇ。お客さん(ぼく)のような20〜30代の方が日本人では多いですね。ただ、観光でいらっしゃっている外国人のかたが一番多くて、だいたい6割くらいでしょうか。

ぼく:外国人の方が一番多いんですね…!

:ええ、UBER自体がアメリカ発のサービスということもあって、外国人の方が多いです。そして、20〜30代の日本人の方が3割くらいですかね。

ぼく:(あれ…1割たりない気が…)

:そして、残りの1割はというと、芸能人の方がお使いになられます。しかも、旬の芸能人の方です。たとえば◯◯さんとか△△さんとか。

ぼく:へええ…(ガチで旬じゃん。)

:あぁ、そういえばちょうどついさっきまで◯◯さんがいまお客さまのいらっしゃるところに座っていましたよ。

ぼく:あsdfghjkl(驚きのあまり言語能力を失う)

Q.酔っぱらいのおじさんは来ないの?

タクシーというと、酔っぱらいのおじさんが「ヘイ、タクシィー」と呼んでいる印象がどこかしらあります。

そんなタクシーの競合と言われているUBERには、酔っぱらいのおじさんはUBERに乗らないのでしょうか…。

:まあ、ご乗車されることはありませんね。おそらくですが、UBERというサービスがあることすら知られていないと思います。スマホアプリに詳しい年代の方しか乗らない、といっても過言ではありませんよ。

ぼく:ほぅ…。じゃあ、面倒なトラブルになることは少ないんですね。

:ええ。しかも、UBERだとクレジットカードで本人確認が取れていますので、もしトラブルがあったとしても対処がしやすいんです。

ぼく:確かに。

Q.ぶっちゃけ、距離が短い客ってイヤじゃないの?

タクシーだと嫌がられることも多い、移動距離が短い客。

今回ぼくは歩いても30分くらいの距離を移動するためにUBERを使ったのですが、実際イヤじゃなかったのでしょうか…。

:ドライバーの評価項目に、「お客さまからの通知への応答スピード」というものがあります。これは、お客さまに対していかに素早く応答できたかということを評価されているということです。

ぼく:ふむ…。

:つまり、お客さまに対してUBERがどれだけ素早く丁寧なサービスをするか、という点をドライバーの評価システムの中に入れているんですよ。

ぼく:サービスの向上とドライバーのメリットが一致しているというわけですね…! すごいな…。

Q.前職はタクシードライバーだったの?

すごく物腰やわらかで、こちらの質問に対しても丁寧に答えてくださるドライバーさん。

どういう経緯でUBERのドライバーになったのかが気になります。やっぱり、前はタクシーのドライバーさんだったのでしょうか。

:いえ、前は飲食チェーン店の店長をしていました。その後、UBERのドライバーになった、という感じですね。

ぼく:意外ですね…。タクシーの運転手さんをされていたのかと…。

:いえいえ。タクシーの運転手だけにはなりたくない、と今でも思っています。

ぼく:まじすか。UBERのドライバーはタクシーの運転手さんとは違うんですね。

:ええ、違いますね。まず、UBERの場合はお客さんをこちらから捕まえなくてもいいんですよね。アプリに通知が来たら応答するだけで大丈夫なので。タクシーの列に並んで客待ちをする、ということをする必要は一切ありません。

ぼく:ああ、確かに。

:しかも、現金を用意する必要がありません。全てクレジットカードでの支払いですので、タクシー強盗のような心配もないです。

ぼく:(そもそも、黒塗りのセダンに強盗しようとか思わないんじゃ…)

:さらに、タブレットがナビになっているので、道を覚えなくてもいいんですよ。お客さまに道を聞くなんてことももちろんありません。

ぼく:タクシーの運転手とは全然違うんですね…!

結果、UBERは快適すぎた

ドライバーさんを質問攻めにしていると、目的地に到着しました。

「またのご利用をお待ちしております!」とドライバーさん。最後まで丁寧すぎるほどのサービスで、これはまた使うやつだ…!

決済はクレジットカードによって口座から引き落とされるだけなので、スムーズに降車することができます。

また、降車後はアプリ上でドライバーさんを評価するシステムになっています。もちろん、大満足の星5つ。

おそらく、この評価もドライバーさんへの報酬に関係している気がします。

どれだけユーザーのためになるサービスができたかという点を、とにかく重視しているサービスだなと思いました。と同時に「これはタクシー業界やばいんじゃない?」と思いました。

ユーザーとしては「これを機にタクシーのサービスとか料金とかがもうちょっと改善されたりしないかな」とか思ったり。

「タクシーのサービス改善が先か、タクシーがUBERに駆逐されるのが先か」みたいな構造になっていくと、ユーザーとしてはハッピーなのですが、タクシー屋さんとしてはなかなか大変そうです…。

Uber

Uber
無料
posted with アプリーチ

※運転手さんのプライバシーもありますので、一部内容にフェイクやモザイクを入れています。
※あくまで運転手さん一個人の経験談ですので、UBER全体の話ではない場合もあります。

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[上野 グルメ]ベタすぎる名前の中華料理店「珍々軒」が安ウマで至高。

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都内で(ぼくが)好きな街ランキングのかなり上位にくい込んでくるのが、上野です。

  • 美術館が多い
  • 安くておいしいごはん屋さんが多い
  • 歴史的建造物もあったりする
  • のんびりと散歩できるルートもたくさん

おもにこんな理由でぼくは上野を気に入っているわけですが、また一つ好きになってしまいました。

その理由が今回おじゃました「珍々軒」という中華料理店。いや、ネーミングがベタすぎる。

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下町感がある上野で、安ウマな中華料理を楽しんできました。

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店内は外(哲学)

のっけからかなり哲学なのですが、入店したはずが外にいるんですよね。

というのも、珍々軒はガード下(線路の高架下)のお店でスペースがそれほどないんです。そのため、外にテーブルを置かざるをえない状態になっています。

マンホールの上でも、店内。だれがなんと言おうと、店内。

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入店すると、すぐに水が運ばれてきます。のどをうるおしながらメニューを眺めます。

ラーメンがラーメンの値段じゃない

外ということもあり、あったまるものが食べたいということでラーメンを注文。…ん?

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ラーメンの値段が破壊的に安い…。ワンタンの値段はよくわからんがたぶん安い…。

都内だと1,000円を超えるラーメンを平気で出すお店もあるなかで、この価格設定。ちゃんとラーメンが出てくるのかちょっと心配になります。

結局、ラーメンとギョウザを注文。ちなみに、ギョウザは5つで450円でした。ラーメンが明らかに安すぎます。

下町感じる中華料理にほっこり

15分ほどでラーメンとギョウザが到着。透きとおったスープがなんとも美味しそう。具材はシンプルです。

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ギョウザのタレは、自分でつくるスタイルです。酢と醤油とラー油をまぜまぜします。ラー油はたぶん自家製ですね。

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で、肝心のお味はというと、昔ながらの味がなんともおいしい。

20年ほどしか生きていないので昔を語る権利があるのかはわかりませんが、今風のこってりマシマシラーメンと一線を画していることは確かです。ほっこりおいしいやつだ…!

ギョウザも具がぎっしりつまっていて、皮はもっちり。おかずというよりは、食事のようにしっかり食べるタイプのギョウザです。

身体の芯からあたたまるよいラーメン&ギョウザでした。下町情緒ある店構えと接客もなんともいい感じ。

アメ横とか上野公園とかの目と鼻の先なので、観光がてら訪れるにもぴったりです。

店舗情報

店名:珍々軒
TEL:03-3832-3988(予約不可)
営業時間:平日 10:00~23:00,日曜 10:00~20:00 (月曜定休)
マップ:

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CodeCampの3周年パーティに行ったら機械同士の戦いが勃発した。

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実は、このブログの他にもメディアで記事を書いてたりしてまして。

そのうちの一つが、Code部です。

これは、プログラミングのオンラインスクールのCodeCampが運営しているメディアです。

今回は、CodeCampが3周年を迎えるということで、ライターであるぼくもその記念パーティーに誘われたというわけです。

なんでも「最新テクノロジー体験会」があるそうで。なんか、楽しそうじゃないですか、最新テクノロジーって。

それに、ベンチャー企業の周年パーティって一回行ってみたかったということもあり、参加した次第です。なんか、楽しそうじゃないですが、ベンチャー企業のパーティって。

というわけで、行ってみましょう。

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Spheroを使って遊んでみる

最新テクノロジー体験会では、Spheroという「スマートフォンで操作できる玉(?)」を体験しました。さすがはプログラミングスクールの会社。

スマホのアプリをつかってプログラミングすることができ、自分の思いのままに地面をコロコロと転がってくれるさまがなんともキュート。

用途としては…遊ぶためだそうで。プログラミングと親しむためのツールとしてはよさそうですね。

世界初!?Spheroを使ってバトル

お手製のスタジアムでSpheroをバトルさせることに。司会のかたいわく「You Tubeで探してもなかったから世界初」とのこと。ちょっと雑だけど否めはしない。

チーム戦かつトーナメント形式という本格的な仕様で、ちゃんと優勝商品もあります。

それは……自分の身体の3Dスキャンをフィギュアにしたもの

[speech_bubble type=”fb-flat” subtype=”L1″ icon=”me.jpg” name=”ぼく”] (なにに使えるんだろ…防犯?) [/speech_bubble]

…ということで、優勝をめざしてプログラミングを組んでいきます。

これが結構たのしい。自分の思ったとおりに何かが動いてくれるのはなんとも楽しいものです。

Spheroの燃費が圧倒的に悪い

コロコロと動いてかわいらしいSpheroたんですが、燃費がすごい悪いんですよね。

3時間充電して、1時間半くらいしかバッテリーが持たない
という。エコってなんだっけ、おいしいんだっけそれ。

そして、バッチバチに対戦させようとしても、相手の動きに合わせて動くわけではないので、意外に戦わずに場外に出てしまうパターンも多かったです。

最終的にはデスマッチに

そして、「トーナメントではバッテリーがもたない&一対一の対戦だと盛り上がりに欠ける」ということで、5チーム総出のデスマッチに。

もはや自チームのSpheroがどれだかわからなくなってきます。カオスだ。

そして、「なんかグイングインと永遠に回りつづけるプログラム」を組んだチームが優勝。強すぎてどのチームも太刀打ちできませんでした。

ちなみに、SpheroはAmazonに売っています。お値段は結構アレですが、余裕があるかたはどうぞ。

CodeCampとは?

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さて、ここまでの内容だと「CodeCamp=パーティする会社」になってしまいそうなので、ちょっと説明しておきます。

CodeCampとは、プログラミングをオンラインで勉強することができるスクールです。ユーザーの年齢層としては20代半ばから30代くらいが多いとのこと。

オンラインである程度時間に縛られることなく講座を受けることができるので、仕事の前にコードを書いたり、昼休みにコードを書いたり、はたまた会社が終わった音にコードを書いているという人が多いそうです。すげえ。

ゆえに、今回ぼくが参加した3周年記念パーティーも、それくらいの年齢層が中心に参加されていました。

けっこうお年を召された方も参加されていて、プログラミングって若い人だけのものじゃないんだなと。年齢は言い訳ですね。

肝心の講師は現役のエンジニアさんばかりで、まさに最新のプログラミングを学ぶことができます。講師の方の年齢は様々で、結構おじいちゃんの方もいらっしゃったのが個人的には驚き。

プログラミングスクールは戦国時代へ

昨今のプログラミングブームもあってか、いまやプログラミング学習は様々なサービスが乱立している戦国時代へと突入しています。

あのオバマ大統領も「全ての人にプログラミングを学んでほしい」とおっしゃっており、地球人必須のスキルといっても過言ではないレベルになっていることがわかります。

そんなプログラミングを学べるスクールですが、ぼくが知っているだけでも、CodeCampにTechAcademy [テックアカデミー]TECH::CAMP[テックキャンプ]あたりはパッと思い浮かびます。

さらに、資格の学校や「留学しながらプログラミング!」的なサービスも含めると…もうなんだかわけがわからなくなってきます。

CodeCampを選ぶメリット

そんなプログラミングスクール戦国時代で、CodeCampを選ぶメリットはこんな感じかなと。

  1. 現役のエンジニアからマンツーマン指導を受けることができる
  2. オンラインなので場所も時間も自由
  3. リアルなイベントが定期的にある


とくに3番目のリアルなイベントに関しては、他のスクールでもなかなかやってないことなんじゃないでしょうか。

ぼくもちょっとプログラミングをかじっている身なのですが、モチベーションの維持って難しいんですよね。

モチベーションが低いながらも続けて、どこかでつまづくとそのまま辞めてしまう…というパターンに何度おちいったことか…。

その点、オンライン上で指導していただいている講師のかたとリアルでお話できる機会がある、というのはモチベーションを大きく上げてくれます。

というわけで、実際に中の人たちとお会いしてみるとプログラミングのオンラインスクールCodeCampは良いサービスだなというのがひしひしと伝わってきました。

体験授業もあるので、いちど試してみるのは大いにありですね。

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