2016年 11月 の投稿一覧

別名う◯こコーヒー…!?インドネシアの「コピルアック」を飲んでみた。

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大学の授業でインドネシアへ研修?見学?に行っていた後輩から、お土産をもらってしまいました。ありがたい。

パッケージでなんとなくコーヒー感があったのですが、いかんせんインドネシア語しか書いておらず、飲み方すらわからない始末。

ただ、描かれている動物の絵がジャコウネコっぽいな…まさか…と思い、お土産をくれた後輩にたずねてみると正解でした。ジャコウネココーヒーです。

飲み方については「フィーリングでがんばってください!」と後輩。フィーリング…がんばるか…。

希少な高級コーヒーで日本で買うといいお値段がするらしいので、ありがたーくいただきます。

…で、どうやって飲むんだろう。

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ジャコウネココーヒー「コピルアック」とは?

いきなりジャコウネココーヒーとか言われても何のことやらというかたのために、ちょっとだけ解説。

現地では「コピルアック(『コピ』がコーヒー、『ルアック』がジャコウネコの意味)」と呼ばれるジャコウネココーヒー。

その希少性から世界一高級なコーヒーと称されるほどで、その理由は生産方法がものすごく特殊なことにあります。

ジャコウネココーヒーはどうやってできる?

以下のように壮絶な旅をしたコーヒー豆が、ジャコウネココーヒーとして人々に楽しまれています。

ジャコウネコがコーヒーの果実を食べる

種(コーヒー豆)は未消化でフンといっしょに出てくる

フンの中にある種(コーヒー豆)を集めて洗う

乾燥や焙煎などをへてコーヒーになる

おいしい!?!?

せっかくのお土産をこんな呼び方をするのもアレなのですが、要するにう◯こコーヒーです。

ジャコウネコのお腹の中で酵素がなんやらうまいことなって、ふつうのコーヒーにはないおいしさを生み出す…らしいです。まじかよ…。

ジャコウネココーヒーができるまでのハートフルストーリー動画

ちなみに、動画でもジャコウネココーヒーの生産方法を見ることができます。超ハートフルストーリー。

ただし、これを見たからといって、とくにおいしさが増すわけではありません。

ちなみにこれを見たぼくは、《未踏の地へ征く》という感じが増しました。

コピルアックの飲み方は?

それでは、まだ見ぬ世界へ行きましょう。

とりあえず、説明が全てインドネシア語で書かれているので、何のことやらさっぱりです。

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「200ml」と書いてあることから、たぶんこのあたりに飲み方のヒントがありそうだと推測。

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最近よくなったとウワサのGoogle翻訳を使って、飲み方(らしき文章)を解読していきます。

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これが…。

Saran Penyajian:
Tuangkan satu sendok kopi luwak ke dalam cangkir.
Tambah gula secukupnya, seduh dengan air mendidih 200ml aduk rata dan hidangkan.

こうじゃ。

提案をサービング:
カップにジャコウネコのコーヒーの1杯を注ぎます。
よく200ミリリットル沸騰水攪拌を注ぎ、サーブ、味に砂糖を追加します。

「提案をサービング」の時点でアカンにおいはしていましたが、やっぱりダメでした。飲み方わからず。

その味やいかに…

Google翻訳にはまだまだ改善できるところがあるとわかったところで、実際に飲んでみます。

後輩の助言によると、フィルターでこしてもOKだが、そのまま粉とお湯を入れて飲んでもOKとのこと。

わが家にはフィルターがないので、そちらの方法でチャレンジしました。

なお、飲み方はわからずじまいなので全て適当です。

粉を適当にカップに入れて…
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お湯をジャーっと適当に入れます。適当にまぜたら完成。
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肝心のお味はというと、なんだかそう言われてみるとおいしいかも…くらいでした。

クサいとかは全然ありませんが、だからといって「おお!うまいなこれ!」と驚くこともありません。

ふつうにおいしいコーヒーです。

お店で黙って出されても、絶対にわからない自信があります。「あれ、ちょっとおいしいかも」程度。

ただ、《未踏の地へ到達》した感じはありました。ニューワールドです。

一度は飲んでみる価値あり

コーヒーってもともと嗜好品ですし、ジャコウネココーヒーも人によって好みがわかれるようです。

「ジャコウネココーヒーのためにインドネシアに行くんだ!」というかたもいれば、「こんなのう◯こコーヒーだ!」と言うかたもいらっしゃるそうで。

個人的にはふつうにおいしいコーヒーだったので、ありがたくいただいていきます。

Amazonで調べてみるとわかりますがかなり高級品なので、コーヒーが好きな人へのプレゼントとかにはいいのではないでしょうか。

Amazon.co.jp : コピルアック

一応、日本の喫茶店でジャコウネココーヒーを置いているところもありますので、気になるかたは飲んでみてください。

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この世はいつの間にネットの情報を盲信する時代になったのか。

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最近なにかと話題のウェブメディア「WELQ(ウェルク)」の話です。

ソースのわからない不確かな情報を、あたかも正しいかのように書くことはもちろんよくないことですよ。

ただ、ひと昔前にぼくらは(少なくとも20代前半くらいの世代は)「ネットの情報はうのみにしちゃいけないよ」ということを大人から言われていたはずです。

インターネットが便利になったことで忘れかけていましたが、いまいちど思い出す必要があるんでしょうね。そんなお話。

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WELQ(ウェルク)ってなに?

ざっくりとだけ説明しておくと、医療メディアです。

「いくらなんでもざっくりすぎるだろ!」という人のために関連ツイートをのせておきますね。

要するに、人の生死にかかわる問題をでたらめな情報で取り扱っていることが問題となったメディアです。

もちろん、でたらめな記事は問題だけど

当然の話ではありますが、でたらめな記事を、しかも人の生死にかかわることを取り上げて書くのは、してはいけないことです。

なぜならそれを盲信して、最悪の場合であれば死に至る人が出てくるからです。

ただ、「このメディアの情報はまちがっている!」と四方八方から叩いて、メディア自体を閉鎖させれば解決…というわけでもないでしょう。

WELQを運営していたDeNAのキュレーションメディア事業が好調だったことは、16年度第2四半期の決算説明会資料を見ればわかります。

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出典:http://dena.com/jp/ir/library/presentation.html

つまるところ、キュレーションメディアはお金が儲かるのです。このグラフの通り、現状のやり方でぐんぐん売上がのびています。

儲かるところには2番手3番手が出てくる

やり方さえミスらなければ、いま問題になっているWELQのようなやり方で売上がのびるのです。

(補足しておくと、DeNAはWELQ以外にも大きなメディアをいくつかもっています。資料の中ではメディアごとの詳しい売上は不明でしたが、WELQも収益の柱のようです。)

売上がのびるということがある意味わかっているので、別の会社がコッソリとヘルスケアの領域でメディアをはじめる可能性があります。

ゆえに、WELQを叩いて仮に閉鎖させたとしても、問題が本当に解決したとはとても言い切れない状態なのです。

ネットの情報を盲信する時代はまだ早い

で、冒頭の話に戻ります。

人はネットの情報をいつの間にかうのみにするようになってしまいました。

検索エンジンが発達したからなのか(今回は検索エンジンのしくみにも問題がありましたが)、それとも便利で有益なコンテンツがネットにあふれているからなのか、はたまた他の理由なのか。

根本的な、これだ!という原因は、浅学のぼくには正直わかりません。

ただ、ネットの情報を盲信する時代はまだ早いのです。命にかかわることならなおさら。

あの時だれかが教えてくれた、「ネットの情報はうのみにしちゃいけないよ」という話は、まだまだ忘れてはいけませんね。

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タダでヨーロッパへ行ける話により、卒業旅行ついに決定か…?

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タダでヨーロッパに行ける話がありまして。

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世界一周団体TABIPPOという会社が運営するメディアで見かけた記事なのですが、これは…!となりました。

卒業旅行でどこへ行くのか、うんうんと悩んでいた矢先のことでしたが、これはヨーロッパへ行くしかないでしょ。

今まで行き先が決まらなかったのは、これを発見するためだったんですね。なるほどなるほど。

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ヨーロッパへの渡航費・移動費がゼロ…!?

今回のキャンペーンでもらえるものとしては以下のような感じです。要するに、渡航費と移動費をはらってもらえるわけですよ。

  • ①ユーレイルセレクトパス2等 (2カ月間の内、8日間お好きな日付でご利用頂けます。)
  • ②ヨーロッパ行き往復航空券

予定をがちごちに組まれた、ツアー的な感じではないのもGOOD。

観光地をひたすらまわらされてヘトヘトになる旅は好きじゃないので、むしろチケットだけのほうが好都合です。

自分の行きたい場所、見たいもの、食べたいものに所持金を惜しみなくつっこめるのは最高のひとことに尽きます。

タダで行くには、条件があるらしい

ただし、チケットをもらえるのは条件を満たした応募者のなかから抽選で2名です。

その条件とは以下のとおり。

・対象年齢: 満18歳以上27歳以下の方(ご旅行開始時点)
・募集人数: 合計2名様(ペアでの応募、1名様での応募、どちらも可)
・旅程: 2017年02月10日~2017年03月20日中にご旅行可能な方
※ただし搭乗日は平日のみとさせていただきます。
※お友達やカップルでの応募も大歓迎です♪

・1日に少なくとも1回、指定ハッシュタグを付けインスタグラムへ写真を投稿できる方。
・ご帰国後旅行中の日記またはコラム(写真付き、動画も可)を1週間以内に提出できる方。
・有効なパスポートを所持している方。
・ご自身で考えたヨーロッパ2カ国以上を周遊する旅程を事前に提出できる方。
・コラム掲載時にご自身のお名前(ペンネーム可)・顔写真を出せる方。
・帰国報告と撮影物(動画、写真など)の納品していただける方。

募集記事のタイトルにも「ユーストラベルライターを募集」とあるように、旅の途中で写真をとって発信することや帰国後にコラムをつくることが条件です。

対象国はざっとこんな感じ

旅程に組みこむことができる国はざざっと以下のとおりです。線路が通っているヨーロッパの国、といったところでしょうか。

フランス・ドイツ・スイス・イタリア・スペイン・ポルトガル・ベネルクス※・オーストリア・ハンガリー・チェコ・ルーマニア・デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・ギリシャ・アイルランド・スロベニア&クロアチア※1ブルガリア・トルコ・ポーランド・スロバキア・セルビア&モンテネグロ※1

※1:オランダ・ベルギー・ルクセンブルクは3つで1ヶ国(ベネルクス)扱い、スロベニア&クロアチアとセルビア&モンテネグロは2つで1ヶ国扱いとなります。

旅する国はヨーロッパ27か国の中からお好きな2~4か国を選択可能!

複数国が一カ国あつかいになっているところを選んだほうがおトクなのかな、とか考えたりしながら決めていきます。

鉄道で移動するんだし、ちゃんと陸続きになっている国を選んだほうがいいのかな…。

…敵が増えるな。

こんな風に調子にのって、ブログに書いたりなんかしてると応募者が増えますよね。つまり、敵が増えるのです。

でも…ブログのネタにしたかったし…これで選ばれたら楽しいじゃないですか…。

どうせ記事自体がもう3800PVくらいあるので、激戦にはかわりがないんですよ。

全体のPVのうち5分の1がぼくみたいに何度もページに訪れている人、彼らを引いたのこり5分の4のなかで仮に半数が応募するとしましょう。

3800 × 4/5 ÷ 2 = 1520人

ざっくり1500人、どれだけ少なくても1000人が2枠を争うんですよ。もう何人でもどんとこい。

というわけで、興味のある方はぜひ。タダでヨーロッパに行ける…かも。

渡航費・移動費ゼロ♡ヨーロッパを旅してくれるユーストラベルライターを募集します!

カテゴリ:卒業旅行

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卒業旅行の行き先が決まらない問題、解決せず。

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卒業旅行をどうするかまだ悩んでまして。

前回はアルメニアいいなあいいなあ…と思っていたら、「おーい!テロやろうぜー!」とISILのお兄さんが呼びかけたばかりに、《戦地に赴く》みたいな卒業旅行になるところだったわけです。

関連記事:「アルメニアって…どこ?」からはじまる卒業旅行

アルメニアをまだ引きずっているのか、わりとよさげな候補はいくつかあるのですが、どうも決め手にかけております。

さてさて、どうしたものか…。

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東南アジアぐるぐるするのは安くてGOOD

以前に東南アジアは行ったことがあるのですが、おおむね楽しかったのでまた東南アジアをぐるぐるするのもいいかなと。

ただ、がっつり何カ国もまわりたい!となると、パスポートにスタンプを増やすだけのグローバルスタンプラリーみたいな状態になってしまうかもしれないので、そこは要検討。

ごはん安くておいしいですし、田舎のほうにいけばしつこい客引きもないですし、快適かつ安く旅行が楽しめるんじゃないでしょうか。

東南アジア…まえ行ったんだよな

そんな東南アジアですが、懸念点もありまして。

なにより、1回行っているのです。ほら、どうせなら行ったことない地域に行ってみたいじゃないですか。

となると、一時期「行きたい行きたい」とわめいていた南米にしましょうかね…。

南米、遠すぎてチケット代が高すぎる問題

今からめちゃくちゃ当たり前のことを言います。心の準備はいいですか。

せーの、南米めっちゃ遠い!ありがとうございます。

そうなんですよ、南米ってめっちゃ遠いんです。当たり前ですが。

別に飛行機はわりと何時間でも乗れるタイプなんですけど、なにせチケット代が高い。

複数の格安航空券が一気に比較できるスカイスキャナーで調べてみても、こんな感じです。

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4〜5ヶ月分の食費だと考えるとちょっとためらうんですよねぇ…。

そんなこと考えたらどこも行けねえじゃねえかというお言葉はごもっともなんですけども。

治安のほうはよくないものの、気をつければ行けないことはなさそうです。予算が問題。

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スペインあたりもいいかも、ごはんおいしいし

ヨーロッパは一度イギリスやベルギーなどに行ったことがあるのですが、スペインとかはまた行ったことなかったなと。

ごはんおいしいって聞きますし(結局はそこ)、ラテン系の気質なので以前とは一味ちがうヨーロッパが楽しめそうですし。

で、またまたスカイスキャナーで調べてみます。

おっ、結構…というか心配になるレベルで安いな。

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中華系の航空会社ということもありますが、ふつうに考えてヨーロッパに飛ぶ飛行機の料金じゃないんですよね。

まあヨーロッパの観光は夏がメインで、逆に冬はオフシーズンということもあるので…こんなもんですかね。(むりやり自分を納得させる)

航空会社は評判を見つつ選んでいかないといけませんが、スペインはわりとアリですね。ついでにポルトガルも行ってみようかな…。

またまた決定にはいたらず

ってなわけで、うんうんと悩みながらも決め手にかけている状況です。

基準としては以下のような感じなので、それにピッタリの行き先を探さねばですね。

  • 行ったことがない
  • 物価が安い
  • 食べものがおいしい
  • 観光できるレベルの治安

まだまだ計画はつづきます。

カテゴリ:卒業旅行

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普通とはなんなのか。『コンビニ人間』の圧倒的な描写力にひれ伏した

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コンビニ人間』おもしろかったですね。

36歳未婚女性、古倉恵子。大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。これまで彼氏なし。日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしいと突きつけられるが…。「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う衝撃作。

タイトルを見たときは「なんか俗っぽい小説なのかな…」と思いましたが、いざページをめくってみるとかなりエッジの効いた作品でした。

作家さんが書いているんですから当たり前なのかもしれませんが、描写力が半端じゃないんです。ラストシーンは、あまりの勢いにいつの間にか息を止めて読んでいました。

間違いなく名作です。

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正常じゃない主人公への同調圧力

子どものころから周りとは異なった感性を持っていた主人公。

死んだ鳥を発見したときに、周りが「埋めてお墓を作ろう」と言うのに対して、主人公は「持って帰って焼き鳥にしよう」と言います。

クラスメイトがケンカをしていて「誰か止めて!」と悲鳴があがったときには、主人公は「そうか、止めるのか」とスコップで頭をなぐってケンカを止めるのです。

当然そんな主人公は、「正常じゃない」と家族に心配されてしまいます。

「どうすれば『治る』のかしらね」
 母と父が相談しているのを聞き、自分は何かを修正しなければならないのだなあ、と思ったのを覚えている。

コンビニでだけは正常でいられる

そのまま『治らず』に大人になった主人公は、アルバイトをしているコンビニだけでは唯一「正常」でいられることに気づきます。

コンビニのマニュアルは、主人公にとっては正常であるためのマニュアルでもあったのです。

そのとき、私は、初めて、世界の部品になることができたのだった。私は、今、自分が生まれたと思った。世界の正常な部品としての私が、この日、確かに誕生したのだった。

著者自身もコンビニでアルバイトをしており、もしかしたら自分のことを主人公に投影しているのかも…と考えながら読んでいました。

コンビニ人間の誕生と崩壊

そして、主人公はコンビニのアルバイトのために生きていくようになります。コンビニバイトのために、前日からコンディションを整えるという徹底ぶり。ストイックすぎ。

あるとき、そんなコンビニに白羽さんというアルバイトがやってきます。

そこから、主人公のまわりの正常と思っていた世界が崩れはじめ、物語は佳境に…。

ラスト数ページはすごい筆力で、いつの間にか息を止めて読んでいましたね。読み終えた瞬間に思わず「ぶはぁ」と息つぎしてしまいました。

結局、誰が「正常」なのか

『コンビニ人間』には、あたかも主人公が異常であるように描かれています。実際、現実世界でも主人公のような人は異常だと思われることでしょう。

ただ、それは正常な世界があるという話ではなく、大多数がいるほうがその瞬間の正常というだけなのです。

そして、そんな正常に合わせることが「治る」ということなのでしょう。

皆が不思議がる部分を、自分の人生から消去していく。それが治るということなのかもしれない。

普通とは何か、正常な人とは誰なのか、そんなことを考えさせられる名作でした。

補足:著者の村田沙耶香さんがいい感じにクレイジー

今年度の芥川賞を『コンビニ人間』で受賞した、作者の村田沙耶香さんは作家さん界隈で「クレイジー沙耶香」と呼ばれているそうで。

Twitterをのぞいてみたところいい感じにクレイジーでした。

『コンビニ人間』以外の作品も読んでみたくなる、不思議な作家さんです。

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[大阪]「天ぷら 大吉」で人類を狂わせる天ぷらを食べてきた

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「大吉」という天ぷら屋さんに行ってきました。

大阪で天ぷらといえば!というほど有名なお店です。

南港(なんこう)と呼ばれる港にほど近い、堺魚市場にお店をかまえており、新鮮な食材を揚げたてアツアツでいただくことができます。

以前は「天市」という、こちらも天ぷら屋さんに伺ったのですが、やっぱり「大吉」は別格でした。いや、天市もおいしかったんですけどね。

関連:[大阪]絶品天ぷらが食べられる、夜の名店「天市」に行ってきた。

観光で行くにはなかなか難易度が高めですが、行く価値はじゅうぶんにありますよ〜。

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夜中にできる大行列…!

お店に到着したのは夜の23時半。ふつうだったら寝る時間です。

そうですよ、寝る時間…寝るじか…ん???

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この大行列です。人類が多い。

ちなみにこれはお店のウラで、入店までにはざっと70人くらいはならんでたんじゃないかと。

行列の正確なピークはわかりませんが、おそらく朝まで続くんじゃないか、というくらい人が途切れません。

予約はできません、あしからず

これだけ並ぶんなら、予約すればいいじゃん!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、残念なことに本店は予約不可です。

どれだけ遠くから来ようと行列にならばないといけないのが、ここ大吉本店のオキテであります。

いちど食べれば、人々がなぜこんなにならんででも食べたいのかわかりますよ。狂おしいほどにウマいんです。

※なんば店のほうは予約可能です。

2時間半ならんで、やっとカウンターへ

2時間半ほどならんだところで、お店の方から案内されました。ようやく入店。

紙に注文を書いてお店の人にわたすというオーダーが大吉スタイル。1,000円分の盛り合わせ、たこぶつ、あさりのみそ汁を注文します。

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盛り合わせのほうが単品注文よりもおトクなので、はじめに盛り合わせを頼んでから、あとで食べたい単品を注文するスタイルをとるのがよさそうですよ。

ほどなくして、タコブツがやってきました。タコのぶつ切りです。しっかりと旨みがあるタコで、おいしい。

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そして、天ぷらがやってくる直前に、山盛りの大根おろしが入った天つゆがきます。

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ついに来るぞ…天ぷらだぞー!ええい、頭が高い!控えおろう!

大吉の天ぷらとご対面!

というわけで、待ちにのぞんだ大吉の天ぷらとご対面です。ビューティフル。

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おろしがたっぷりの天つゆをつけていただきます…というところで写真がなくなっています。食べることに集中していたんでしょうね…。

追加で注文した「万願寺ししとう」の写真が残っていました。衣をまとった肉厚で香り高いししとうは、絶品と言わざるを得ない。

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名物メニュー「あさりのみそ汁」もいただきます

大吉といえば!と言っても過言ではないほどの名物メニューが、こちらの「あさりのみそ汁」です。

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あさりがたっぷりと入っていて、濃厚なうまみのあるみそ汁になっています。

そして、このみそ汁が名物メニューたるゆえんがこちらです。はじめて見るかたは、けっこうな衝撃シーンでしょう。

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大吉では、あさりの貝がらは床に捨てるのがふつうです。そのため、時たま店内ではカチッカチッと貝がらが床に落ちる音がします。

そして、退店時にはバキバキと、あさりの貝がらを踏みながらお店をあとにします。いやあ、今回もおいしかった…!

人類を狂わせる天ぷら大吉

お店についてとてつもない行列を目にすると、帰りたくなる気持ちも正直わきますが、それでもならんでしまいます。

夜中ですよ!夜中!こんな夜中に行列つくって、天ぷら食べて…ひかえめに言っても頭がおかしい。

大吉の天ぷらというのは、それほどまでに人類を狂わせる天ぷらなのです。あぁ、天ぷらが怖い。

そんな大吉を楽しみたい方は、ぜひ行列に突撃してみてください。

なんば店なら予約ができるみたいですが、個人的には深夜から開店する本店のほうをオススメしておきます。

店舗情報

店名:大吉 (だいきち)本店
営業時間:[火〜金] 0:00~9:30,[土日祝] 23:00~翌9:30 ※第2日曜「朝市の日」は「〜14:00」
定休日:月曜日(日曜深夜)
TEL:072-233-8418
※予約不可(なんば店は予約できるようです。)
地図:

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空からお金が降ってきてほしい人に、ぼくが全く共感できない理由。

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最近、お金についてのマンガとか映画とかを立て続けに見てまして。『ミナミの帝王』は法律の勉強にもなるのでオススメです。

こういうマンガを読んでいると気づくのです。

「あぁー、金持ちになりてえなあ」と言っている人の口座に、突然1億円が(何かしらの正当な理由で…遺産相続とかですかね)振り込まれたら、ほぼ間違いなくその人は壊れるということに。

突然むちゃくちゃな金額のお金をもらったら、たぶんぼくもいろいろとおかしくなるんじゃないですかね。

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人間関係がおかしくなる

たとえば、人間関係。親ですら信じられなくなるかもしれないですよ。

ぼくには相手の言葉のウラを読もうとしてしまうフシがあり、「うちの家族はぼくを大事に思っているのか、それともぼくのもっているお金を大事に思っているのか…」なんて考えちゃいそう。

宝くじの高額当選者だけがもらう「【その日】から読む本」という冊子にも、当選したことを伝える人はよく考えるように書いてあるそうですね。

もちろん金銭感覚もおかしくなる

そして、金銭感覚。今まで月に20万円で生活していたとして、次の月に2000万円まで使えるようになったとします。もちろん正当な方法で、ですよ。

大半の人が突然100倍になった生活費に対して「やったぜ!」と思うはずですが、実際おそらくそこまで「やったぜ!」な展開にはならないでしょう。

なにせ、今まで1杯300円だった牛丼が、1杯3円になるようなものですからね。(牛丼の1杯あたりの値段と月あたりの生活費の比率が変わることを言いたいのですが、あえてこのような書き方にしています。)

牛丼に卵をつけるかどうかなんて悩まなくなるのです。

すると、牛丼へのありがたみがなくなるのはもちろんですが、なにより給料が下がった時に、生活の水準を下げることが難しくなりますよね。

収入と所属するコミュニティは一致している

基本的に自分の収入とコミュニティをつくる人たちの平均収入というのはある程度一致しているものです。

一般的には金持ちの友だちは金持ち、貧乏人の友だちは貧乏人なのです。なぜかと言うと、それぞれのペースに合わせることができるからです。

一緒に飲みに行ったとしても、割り勘がどこか不平等に思えてくるのではないでしょうか。所得税のように累進割り勘にするわけにもいきませんし。

とまあ、収入が突然かわったことについていくのって、かな〜り難しいと思うのです。

いきなりお金持ちになりたい人に共感できない

ゆえに「あぁー、空から1億円ふってこないかなあ。」とぼやく人に、ぼくはちっとも共感できないのです。

ぼくを含めたほとんどの人が、建設的な使い方をしないまま1億円を使い果たすしてしまうでしょう。

99%持て余しますし、なにより物理的に危ない。

空からふってきた1億円が頭に当たったら即死ですよ。…え?そこじゃない?

お金持ちにはなってみたい

それでも、ぼくはお金持ちにはなってみたいんです。なぜかというと、体験したことがないからです。それだけ。

だって、自家用ジェットでいろんな国に行ってみたいじゃないですか。パチンと指を鳴らしたらヘリが降りてくるみたいなの、やってみたいじゃないですか。

あとは、自分がお金持ちになったときに、まわりの友人がどう変わるのか見たいです。ちょっと性格が悪いかもしれませんが…。

ええ!お前がそんなに豹変するのか!みたいな友人が出てくる気がします。意外とまじめな人のほうが接し方を変えてきたりするんじゃないかな、と推測しています。

本当にお金持ちになりたいの?

言いたいのが、本当に金持ちになりたいのみんな?ということです。

たぶん、なにかしら金銭で解決できること(そして、金銭の事情で解決できていないこと)が、現状ですでにあるのではないでしょうか。ゆえに、お金があればなあ、とぼやくのでしょう。

しかし、足らぬ足らぬは工夫が足らぬです。上記のような人は、お金があってもなにかしらで「足らぬ足らぬ」と言っているでしょう。

ただ、貧すれば鈍するというのも正論です。お金のことばかりを考えないといけない状況は、全ての活動を鈍らせます。

というわけで、ぼくはお金を持ってみたいですが、そこまでリッチな暮らしはしないでしょう。どちらかと言うと、貧すれば鈍するを避けるスタイルを取るでしょうね。

で、あなたはお金持ちになりたいんでしたっけ?そのお金、どうするんですか?

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『忘却の整理学』に学ぶ、忘れるというライフハック

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ぼくって結構わすれっぽいんですよね。

「あのときお前はこんなこと言ってたじゃないか!」と周りの人に言われることもあるのですが、たいていの場合は覚えていません。んで、なんで覚えてないんだよ!とキレ気味で怒られます。

覚えてないものはしょうがないだろと思うのですが…。

一般的に、覚える能力が高い人はすばらしい、そして忘れることは悪いことだといわれます。

そんな世間にのっけから疑問を呈する本が、『忘却の整理学』です。

忘れてもよい。忘れっぽくても、よい頭はよい頭である。それどころか、新しいことを考えるには忘却の助けが必要である。

ひと昔前に流行った『思考の整理学』の続編なのですが、なんともハッとさせられる内容でした。

タイトルの硬さとはうらはらに中身はエッセイ調なので、とくに力を入れなくても読めてしまいます。

忘れることに罪悪感がある人には、とくに読むべし。

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ものを覚え続けることは、息を吸い続けるようなもの

ものを覚えることと、忘れることはセットで考える必要がある、と筆者は論じています。

つまり、「覚えて、忘れる」という一連の動作で1セットなのです。

さらに正確に言えば、「忘れてから、覚える」という順序になります。

まず忘れることでアタマの中をキレイにして、それから新しい知識を入れるのがよいと筆者は述べているのです。

勉強したら休み時間をとる、のでは順序が逆で、まず休んで、頭の中をきれいに、いくらかハングリーの状態にしておいてから勉強にする。おいしい勉強なんてあるものではないが、ハングリーなら、まずいものは少なくなる。ハングリーになるにいは腹にたまっているものを排泄すること、つまり、忘却をはたらかすことが不可欠である。

そうなると。まず忘却、そして記憶、忘却してから記憶という順序になる。つねに、忘却が先行しているのが望ましい。人間はながい間、まず、とり入れてひと休み、余計なものを捨てて忘れ、つぎにとりかかるのが順当であるように考えてきたが、残念ながら、一コマズレている。忘却から記憶、忘却から記憶というようにすれば、われわれの頭はずいぶん能力が高まるだろう。

知的メタボによっておこる《専門バカ》問題

あらゆるものが情報化され、日々さまざまなことが意図せずともアタマに入ってくるような時代になりましたが、それと同時に弊害も起こっています。

それは、脳みそがものごと覚えることに偏りがちになることで、思考が止まってしまうことです。

ものを知る、学ぶ、情報をとり入れる。それが頭の中で記憶されて、必要なときの活用を待つ。不要なものは適宜、忘却、排泄されるから、鬱憤、過多症になることはまずない。

ところが、情報化社会になると、入ってくるデータ、知識などは、自然の消化力をオーバーして、増大、保存、滞留するようになる。これが、長期にわたると、余剰な記憶、データが、精神に悪作用をおよぼすようになる。これが、知的メタボリック症候群にほかならない。

知識が多い人ほど考えなくなる!

今までの知識から考えることしかできなくなり、結果として新しいことを考えられなくなります。アタマがおじさんになってしまうということ、とも言えるでしょう。

関連:アタマがかたいおじさんにならないための生存戦略。

とくに、学生や読書家など、知識を入れることが習慣になっている人は注意したほうがいいとのこと。

知識があれば思考で苦労することがない。思考の肩代わりをする知識が多くなればなるほど思考は少なくてすむ道理になる。その結果、ものを多く知っている人は一般に思考力がうまく発達しないという困ったことがおこる。

博学多識の人は、その知識、専門の外へ出るとまるで自己責任の思考、判断、工夫などができなくなってしまうということが実際に珍しくなくなって、《専門バカ》という俗語が出来ている。知識と思考の量は反比例するというのは検討に値する命題である。

「知は力なり」というのはよく言ったものですが、力も持ちすぎるとよくないということですね。

知的メタボにならないために

知的メタボへの対処法としても、筆者は忘却力を高めることをすすめています。

もっとも有効な対症療法は忘却力を高めることである。われわれは生まれながらにして、正常な生活による知識の整理、処理に必要な忘却機能にめぐまれている。だれでも忘れることはできる。よく忘れすぎて、大事なことまで忘れてしまうことさえある。

「継続は力なり」をはきちがえる現代人

継続は力なりという言葉が好きな人は多いです。とくにブログなんて書いている人だったら、みんな言っているんじゃないですかね。

確かに、継続は力なりなのですが、ちょっと考え方をあやまっている場合があると筆者は注意を呼びかけています。

継続は力なり。息継ぎのない継続はときに危険なり。間歇的継続こそ真に力なり、である。

まじめに続けるというのは、時にはよくない結果をまねくことになるというわけです。休み休みやりながら続けることこそが、本当に力になるやり方であると述べています。

忘却による思考の整理がとにかく重要だと、口を酸っぱくしながら述べていますね。ごちゃごちゃしたアタマになりたくなかったら忘れるのです。

良心的、というか、気の小さい人は、ほかのことにかかずらうのは不純といわんばかりに、一心不乱でその問題だけを考えつめるかもしれない。しかし、これは誤っている。そういう熟慮の結果は、しばしば即答とあまり変るところがない。休みなく考え続けていては、雑念を払うことができない。ごたごたした頭はとかく枝葉にとらわれて、根幹が見えなくなっていることが多い。

ノートをとると、覚えるどころか安心して忘れてしまう

ノートがめっちゃキレイな人って、クラスに一人はいるものです。授業の内容が一言一句わかるレベルで徹底的にノートをとる人も見かけます。

しかし、書いて記録する行為は忘れることを促すのです。そういえば、ノートが汚い人のほうが逆に成績はよかったような気がします。

そもそも、文字というものは、ひとつには忘れてはいけないことを書き留めるために発達した表記である。したがって、書けば、安心して忘れられる。記録、文章が残っているから、心配はいらない、そう思うから、忘れるのも早い。

逆に、アタマをキレイにするという観点だと、ノートに残すことが重要であると考えられます。

ぼくが書いている「なんでもノート」についても、書くことでアタマがすっきりする効果は実感していますね。

関連:「なんでもかくノート」を始めて3ヶ月ほどたったので効果とか感想とか。

忘れることでアタマのはたらきは良くなる

忘却をとり入れることで、アタマのはたらきはよくなります。それは、アタマの中がすっきりとキレイになるからです。

忘れることは悪であることが通説ですが、忘れることを忘れていては、覚えることができなくなります。忘却と記憶は1セットなのです。

なにかを忘れることの価値を見直したいと思った一冊でした。

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[口コミ]大阪の下町グルメなら、昭和町「廣岡精肉店」のミンチカツがおすすめ。

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大阪の昭和町という下町に、めちゃめちゃおいしいミンチカツが食べられるお店がありまして。

それがこちらの「廣岡精肉店」。昔ながらのお肉屋さんです。

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注文したその場で揚げてもらえるので、アツアツのミンチカツを口いっぱいにほおばることができます。多幸感がハンパじゃない。

「メ」ンチカツではなく「ミ」ンチカツなのには諸説あるようなのですが、「ミンチカツ」のほうがどこか昔ながら感がある気がします。

商店街をまわりながらミンチカツを食べるなんてこともできるので、観光にもオススメですよ。

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ミンチカツとご対面

「ミンチカツひとつください。」というと、おばちゃんがその場で揚げてくれます。

ものの数分でご対面。その場で食べられるように、紙袋に入れてくれます。油は貫通するタイプの紙袋なので、どれだけ気をつけてもベトベトになります。

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商店街は食べ歩きが楽しかったりするのですが、座って食べることができるブースもあります。これはこれでありがたい。
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なにもつけずにガブッといってみる

ミンチカツというと、ソースなどをかけて食べるイメージですが、ここではなにもつけずにガブッとかじってみます。

(ソースがなかっただけ、というのはナイショ。)

一口かじると、ジュワっと肉汁が口いっぱいに広がって、しまいには何も考えられなくなりました。次の一口に集中するのみ…!

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形と大きさはだいたいミカンと同じくらいですね。ミンチカツというと小判型と丸型がありますが、廣岡精肉店のミンチカツは丸型なやつ。

コロッケも有名みたいなので、こんど来たときにはコロッケを食べてみようかとたくらんでいます。

ポスター総選挙で話題になった「文の里商店街」

実は!こちらの廣岡精肉店は、一時期ポスター総選挙で話題になった、あの文の里商店街のお店なのです。

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文の里商店街ポスター総選挙

廣岡精肉店のポスターは残念なことにありませんが、近くには実際にポスターになっているお店があります。もはやちょっとした観光スポットですね。

文の里駅や昭和町駅、南田辺駅があり、アクセスは良好です。電車や地下鉄で行って、歩いて散策するのがベストかと。

大阪の下町を楽しみたい、というときにはオススメスポットです。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

店舗情報:廣岡精肉店

店名:廣岡精肉店
TEL:06-6621-4677
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜、第三木曜日
地図:

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「アルメニアって…どこ?」からはじまる卒業旅行

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卒業旅行はアルメニアにしようと思っていまして。

(すでに「卒業旅行っぽい何か」をしている友人がチラホラといるのですが)そろそろ予定を立てないといつの間にやら卒業してしまう!という心中です。

そういえば、旅行までの計画を書いているブログってあんまりないんじゃないかな、というわけでエントリにしていきます。

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アルメニアに興味をもった理由

「あっ、これアルメニア行きたいかも。」と考えるようになった理由はこんな感じです。

  1. キリスト教をはじめて国教にした国である(昔からある教会が魅力的)
  2. 紀元前には王国があったほど、歴史がある国である
  3. 人口300万人ほどでありながら、なにげにIT立国である

要するに、「長い歴史がありつつ、なにげに今もいい感じの国だから」ということであります。

あとは、どうせなら全く知らない国に行ってみようということもありました。聞いたことないじゃないですか、アルメニアって。

で、アルメニアってどこにあるの…?

「行きたい!」と思ったものの、アルメニアがどこにある国なのかさっぱり検討がついていませんでした。

こんなときに頼りになるのは、そう、Google先生ですよね。

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ぼく:「中東やんけ。」

一応、アルメニアは東ヨーロッパに含まれるのですが、パッと見は中東。いや、じっくり見てもこれは中東では…?

アルメニアって安全な国なの?

限りなく中東に近い東ヨーロッパにアルメニアがあるということがわかりました。

で、気になるのが治安です。いくらアルメニアで教会が拝めたとしても、そこで召されたくはありませんからね…。

外務省のページによると、2016年11月13日現在で以下のようになっています。

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隣国のアゼルバイジャンとドンパチやっているらしく、国境周辺は終了しています。

…などとニュースをあさっていると。

過激派組織のイスラム国(ISIL)の指導者であるアブ・バクル・バグダーディー氏のものとされる音声メッセージが公開され、ISILの戦闘員や同調者に対して、トルコとサウジアラビアでのテロを呼びかけたことから、警戒を強化するよう呼びかけている。
引用:イスラム国指導者、トルコとサウジアラビアでテロ呼びかけ

アカン…。これはアカンやつや…。

「磯野ー!野球やろうぜー!」じゃないんだから

なんでも、2016年11月4日にISILの指導者が「みんなー!テロしようぜー!」と音声で呼びかけたとのこと。

「磯野ー!野球やろうぜー!」ならいいんですけどね、こちらは全然おだやかじゃない。

このニュースを見つけたときは、「(トルコとサウジアラビアだから、ギリセーフ…?)」とか思っていました。

からの、2016年11月13日のニュースです。

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引用:Street battles rage in Mosul suburbs as ISIL hits back

あぁ、これダメなやつですね。

まとめ:中東は全体的にやばい

一連の流れを要約すると、ISILが「トルコとサウジアラビアでテロするよー!」って言っているのに、なぜかイラクのモスル市でストリートバトルしちゃってるということです。

…そもそも、国から話とちがうやんけ。

雑にまとめておくと、中東は全体的にやばいということになります。

さすがに銃撃戦のなか卒業旅行ができるほどタフではないので、いったん考え直す必要がありそうですね。

ふりだしに戻る

というわけで、ふりだしに戻りました。

アルメニアに行きたい気持ちはやまやまなのですが、卒業旅行で死にたくない気持ちもやまやまなのです。やまやまの気持ちが多すぎる。

卒業旅行は計画から実行までブログにまとめていく予定ですので、お楽しみに。

カテゴリ:卒業旅行

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