2016年 3月 の投稿一覧

TOEICスコアと英会話力はたこ焼きとお好み焼きくらい違う

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TOEICを勉強すれば英会話力があがって、英語がペラペラにしゃべれるようになるかというと、全くならないと思います。結論からいうと、TOEICの勉強で英語は話せるようになりません。なぜならぼくがいくらTOEICの勉強をしても英語がペラペラにならないからです。説得力すごいでしょ。

それは、たこ焼きをつくりながら「お好み焼きできるかな~」と言っている人くらいちゃんちゃらおかしい話なのだということが最近わかりました。つまり、TOEICでいい点をとるための英語力と英会話に必要な英語力は明らかにちがうものなのです。

 

TOEICと英会話はたこ焼きとお好み焼きくらい違う

突然ですが、たこ焼きとお好み焼きの違いがわかりますか?その違いは大きく2つあります。それは「形」「中身」です。たこ焼きとお好み焼きをわけているのは、その形と中身なのです。

では、TOEICと英会話をわけているものはなんなのでしょうか。それは「アウトプットの方法(=形)」「ボキャブラリー(=中身)」だと思います。

たこ焼きは「丸く」、中に「タコ」が入っていて、お好み焼きは「円盤状」で、中に「豚やキャベツなど」が入っています。それと同じように、TOEICと英会話もその形と中身が違うのです。

 

TOEICでいい点をとるための英語力

そもそも、TOEICは英語を「聞く力」「読む力」をはかるための試験なのです。TOEICを受けたもしくは勉強したことがあるかたはわかると思いますが、その問題はリスニングとリーディングだけなんです。すなわち、TOEICで英語をアウトプットするときに必要なのは、英語を「聞いて」、「読む」ということなのです。

そして、TOEICはビジネス英語の試験であることも忘れてはいけません。実際に問題を見てみるとわかりますが、会社内での会話だったり、ビジネスメールの返信だったり、仕事に関する英語が出題されます。そのため、ボキャブラリーも仕事で使えるものが多いです。だから就活で重要視されているんですね。

 

英会話で必要な英語力

では、英会話で必要な英語力はいったいなんなのでしょうか。それは、「聞く力」「話す力」です。日本語の会話でも同じですが、会話に「読む力」は必要ないのです。

そして、英会話は別に仕事だけで使うものではありません。日常のありとあらゆるシーンで使うものなので、単語力とひとくちにいえどもさまざまなジャンルの言葉を知っている必要があります。

つまるところ、英会話で必要な英語力は、英会話をして手に入れるしかないのです。以前、外国人の友人(日本語ペラペラ)に「英語が話せるようになりたいんだけど」といったところ、「外国人の彼女をつくりなよ」とアドバイスされました。「そんな無茶苦茶な」と思いました。

 

じゃあどうすりゃしゃべれるようになるんだ

なんどもくり返すようですが、TOEICを勉強しても英語を話せるようにはなりません。英会話ができるようになるためには、英会話をするか、英会話のための勉強をするしかないのです。パツキンのちゃんねー(死語?)を彼女にできるかたは、それも一つの手だと思います。語学留学もよいと思います。

ただ、外国人の彼女なんてつくれないし、留学に行くお金もないという方でも、英会話はできるようになります。俗にいう、ネット英会話や英会話専用の参考書を使うことで、ペラペラまでは行かなくともしゃべることができるようになります。ぼくは、英語を「話す」ための勉強をして、留学に行かずとも少し話せるようになりました。

 

英語を話すための勉強法

野球がうまくなるためには野球をするのがよいように、英語を話すためには、英会話をするのが一番です。最近話題のネット英会話が安くて手頃でよいと思います。

ネット英会話というとDMM英会話などがメジャーかと思います。ネット英会話というとフィリピンの講師のかたと会話をするというものが多いのですが、DMMだとネイティブを含む世界60ヶ国以上の講師のかたと話すことができます。

また、意外としられていないのが、レアジョブ英会話です。実は国内シェアNo.1という最大手です。英語を学ぶときに壁となりやすいのが「続ける」ことですが、レアジョブでは「続ける」ためのサポートも充実しています。

どちらも無料で実際のレッスンを体験することができるので、気軽にお試しできるのもよい感じです。受講することになっても、駅前留学をうたった英会話スクールよりも安い。時代はもはや家庭内留学。

 

まとめ

英語というと、「話す」「聞く」「読む」を一緒に考えてしまいがちです。そして、英語を話すための勉強をしていないにもかかわらず、「英語が話せるようにならない!」と当たり前のような悩みをかかえるかたも多いかと思います。それはたこ焼きをつくりながらお好み焼きができることを考えているようなものです。

英語を話すために必要な勉強はなんなのか、いまいちど考えてみる必要があるのではないのでしょうか。

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説明会で「5、6年で一人前になれます!」と言われても全くひびかない。

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説明会でよくある、「5、6年で一人前になれます!」という言葉。おそらく人事の方は、「教育をしっかりしていて、成長できて、早く一人前になれる会社」アピールをしたいのでしょう。

 

しかし、ぼくは5、6年では遅すぎると思います。一人前になるのにそんなに時間がかかるのでしょうか。

 

5、6年でできること

まずはじめに、5、6年でなにができるのか考えてみます。単純に考えて、中学生が大学生になります。そう考えると、めちゃくちゃ長い時間のように思えてきます。実際、中学から高校をへて大学生になるまでを思いおこしてみるとわかりますが、長いです。

それだけがんばってやっと一人前になれるのか、とぼくは思います。教育制度がしっかりしている、ともとらえることができますが、逆に教育制度がしっかりしていないととらえることもできます。やり方によっては、もっと一人前になるまでの時間を短くできるはずです。その理由については後述します。

 

「5、6年は会社にいてほしい」というメッセージ?

理由のまえに、なぜ企業は説明会で「5、6年で一人前になれます!」というのでしょうか。ぼくは「5、6年は会社にいてほしい」という、企業からぼくたち就活生へのメッセージなのかもしれないと思いました。

厚労省の統計によると、企業に新卒で入社して3年以内にその企業を退職する人は、全体の約3割だそうです。そんな時代では、企業側もせっかくとった人材にはできるだけ長くいてほしいと思うのが普通かと思います。

そこで「5、6年は会社にいないと一人前になれないぞ!」というメッセージをぼくたち就活生へおくるのではないのでしょうか。そして、めでたく5、6年をその企業ですごすと、その企業色に染まった企業戦士の完成、というわけです。うまくいけば、そのまま転職されずに職務をまっとうしてくれるよい人材になるかもしれません。

最後は少し言いすぎもしれませんが、もっと早く一人前になれるはずなのに、必要以上に長い期間を教育期間として定めるのには、それなりの理由があると思うのが普通かと思います。

 

1ヶ月で一人前になれる

では、一体どれだけの期間で一人前になれるとぼくが考えているのかというと、1ヶ月です。1ヶ月で一人前になることはできると思います。その理由としてぼくがあげるのが、田舎フリーランス養成講座です。

この講座の期間は1ヶ月です。そして、1ヶ月で一人前のフリーランスとして働くことができるようになります。会社員とフリーランス、働き方が違うとはいえさすがに一人前になるための時間に差がありすぎだとは思いませんか?

 

まとめ

結論として、ぼくは「5、6年=企業が新入社員にいてほしい期間」だと思っています。なぜなら1ヶ月で人は一人前になることができるからです。説明会で「5、6年で一人前になれます!」といわれるのは、「頼むから5、6年は会社にいてくれ!」という企業からのメッセージのようにもとれます。

あなたは5、6年で一人前になれる会社を「成長できる会社」として見ますか?それとも、「5、6年はいてほしいと考えている会社」として見ますか?ぼくは「5、6年で一人前になれます!」と言われても全くひびきません。

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USBポート付き延長コードが便利すぎる!もはやコンセントいらずです

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「スマホに、タブレットに、音楽プレーヤーに、Kindleに…どんだけアダプターがあればいいの!?もうケーブルから直接充電したい!」

と思っている方に向けた記事を書きました。

毎日かならずやることの一つに入るであろう、スマホの充電。

おそらくiPhone、Androidに関わらず、充電するときには

  1. USBケーブルを電源アダプターにさす
  2. 延長コード、もしくは直接コンセントにつなぐ

と、しますよね。

とはいえ、デバイスごとに違う電源アダプターがあって、いちいちめんどくさい…。

そこで使ってみたのがエレコムのusb充電ポート付き電源タップです。カンタンに言えば、USBをぶっ刺せる穴がついた延長コード。便利なんですよこれ…!

てなわけで、詳しくレビューしていきますね。

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USBケーブルを直接ぶっさせる延長コードがあった!

ごく一般的な延長コードは、コンセントをさすためのプラグ受けしかありません。しかし、世の中にはUSBポートがある延長コードがあるんです。

それがELECOMの「USBポート付電源タップ T-U02-24242WH」。

ざっくり言えば

  • 普通にコンセントをさすところ:4つ
  • USBポート:2つ

があるというシロモノです。なかなか見ることは少ないですが、もっと広まるべきものですよ!幸せになれます。

実際使ってみた

ものはためし、ということで実際に使ってみました。使いかたはいたってシンプル。

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USBケーブルをさす穴があります。

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さします。以上です。カンタンすぎ。

使い方もへったくれもない、という感じですね。以下で具体的なメリットを紹介していきます。

USBポート付き延長コードの便利すぎるところ3つ

USBポートが付いた延長コードを使うことによるメリットは、以下の3つです。

  1. 大人数でも全員が充電できる
  2. 充電ケーブルさえあれば充電できる
  3. 友人に喜ばれる

それでは、順番にみていきましょう。

1. 大人数でも全員が充電できる

みんなでだれかの家に集まって、ワイワイするときに起こるのが「コンセントない問題」です。

スマホだけならまだしも、パソコンまで充電するヤツがいてコンセントがない!なんてことがあります。このご時世「電源がないすなわち死」といっても過言ではありません。

そんなときにこいつがあれば電源が増えるので、あなたが電源難民になることはありません。

2. 充電ケーブルさえあれば充電できる

この延長コードだけの便利なところはなんといっても、ケーブルさえあれば充電できるところ。極端な話、電源アダプターなんていらないんですよ。

iPhoneのかたであればコロッとした電源アダプターをもっているかたが多いと思いますが、コロコロしてなくしやすいんですよね。コロコロしていると、いつの間にか消えてなくなります。不思議…。

しかし、たとえプラグをなくしたとしてもUSBケーブルを延長コードに直接ぶっさせれば問題ないんです。かのマリー・アントワネットも「アダプターがないなら、ケーブルを直接ぶっさせばいいじゃない。」と言ったとか言ってないとか。

3. 友人に喜ばれる

家に友人をよんだときにこの延長コードがあると、シンプルに喜ばれます。「なにこれスゲエ!」と人気者になれるかもしれません。ただし、友人をよんだことで自分の電源がなくなるかもしれないので注意してください。

まとめると、USBポート付き延長コードのメリットは

  1. 大人数でも全員が充電できる
  2. 充電ケーブルさえあれば充電できる
  3. 友人に喜ばれる

の3つでした。

USBポート付きの延長コードで、もはやコンセントいらず

延長コードへダイレクトにUSBケーブルがさせる時代です。

スマホの充電となると専用のアダプタが必要で、プラグを忘れたらまわりに持っている人がおらず、あせった経験がある方もいるのではないでしょうか。ぼくは何度もあります。

そんなときにUSBケーブルを直接ぶっさせる延長コードがあれば、機種にかかわらずだれもが充電できますよ。一家に一台USBケーブルを直接ぶっさせる延長コード、という時代もすぐそこまで来ています。

USBに特化した、急速充電できる電源タップも狙い目ですね…!

「デバイス山ほどあるから、もはやUSB充電だけに特化したものがほしい!」

というかたは、USBでデバイスの急速充電ができる電源タップも狙い目です。旅行に持っていくとゼッタイ便利ですよね、これ。

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【青ヶ島レポ④】島をあるき、壁をのぼり、地熱をあじわう

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前回のおさらい~

ついに青ヶ島ゆきの船が出ます。

ゆれる船内で引き返すことへの不安を抱きながらも、なんとか青ヶ島に到着することができ、いったんは安心。

ひとまず宿で体制をととのえて、いざ青ヶ島観光!

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階段でしょうか、いいえ壁でしょ

この日は島の内側をめざします。宿は島の外側にあるので、徒歩で内側まで行くことに。

まずは、島の総鎮守である「大里神社」に旅の安全祈願もこめて参拝します。

昨日、村の役場でもらった手書きの地図をたよりに、神社の入り口までたどりつきます。

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ぼく「…ん?階段…だよな…(;^ω^)」

神社までの階段は傾きが壁並で、かつ玉石(玉のように丸く、角のとれた石)でつくられています。

もはや登らせる気がないんじゃいか?と思うくらいに登りづらい階段です。ああ、神よ。

なんとか上まで登り、旅の安全を祈願します。旅の安全を祈願するどころか、なんならすべって落ちるかと思いました。

人生最大級に落石注意

島の内部に行くまでには、注意しなければならないことがあります。

それは落石です。

本土でも山道だと「落石注意」と書かれた看板はありますが、実際に石が落ちていることは限りなくゼロではないのでしょうか。

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はい、石。

青ヶ島では、石は余裕で道に落ちています。しかも、かなり大きい。こんなのがアタマに当たったら、冗談抜きでイチコロです。

普段「落石注意」の看板があってもなにも思わないのですが、さすがに落石そのものがあるので、なんとなく山側を避けながら歩きます。

大地と人のあたたかみ

落石にビビリながら進んでいくと、地熱ゾーンに入ります。

地熱で明らかに気温がほかよりもあたたかいので、「あっ、地熱ゾーン入ったな」と身体で大地のあたたかみを感じることができます。

そして、ここで今日のメインイベント「地熱料理」にさしかかります。

事前に昼食として宿のおばちゃんからいただいていた食材を、地熱釜とよばれる釜に入れます。すると、小一時間ほどで地熱料理ができあがります。

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↑ 地熱釜です。ここに食材を入れると…

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↑ ほっくり仕上がります!おいしそう…

肝心のお味はというと、めっちゃおいしいです。地熱の効果なのか、ほっくりほくほくに仕上がって、塩をかけるだけで十分なごちそうへと変貌します。

ふれあいサウナで人のあたたかみにふれる

その後は地熱を利用したサウナ「ふれあいサウナ」へ。地熱を熱源にしているだけあって、床からなにから熱いです。

いい汗が出ます。というか、汗が止まらない…。

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↑ 管理人のおばちゃんからほかの旅行者の裏話をたくさん教えていただきました。

浴室内はサウナだけではなく、湯船とシャワーもあります。

そして、サウナ内でいっしょになった大工のかたに、帰りは宿まで乗せていただきました。

実は、行きだけで3時間ほど歩いており、「乗ってきな!」と気前のよい一言は非常にありがたいお言葉です。

危険をおかしながらも神社にお祈りしただけありました。神よ…。

大地のあたたかみだけではなく、人のあたたかみにもふれた一日でしたとさ。

つづく

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「勉強が学生の本分」というけれども、勉強ってなんなんだよ

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今年も新入生が入学してくる季節になりました。春めいた気候ということもあってか、大学全体がウキウキしているように感じます。ぼくも数年前に大学へ入学したときは、これからはじまる新しい生活に心を踊らせたものです。

高校と比べると楽しいことがもりだくさんな大学生活。しかし、こんなときに「勉強が学生の本分なのだから、ちゃんと勉強しなさい」と新入生のワクワクしている心をへし折るような一言をかけるおせっかいな大人、いますよね。ぼくたち子どもからすると、まさに余計なお世話という感じです。

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【青ヶ島レポ③】ようやく青ヶ島に到着…できるのか…?

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前回のおさらい~

青ヶ島行きの船が欠航で、八丈島に滞在することになりました。そして、八丈島のまっすぐな道から人生の教訓を得ます。

八丈島が楽しすぎて目的を見失いかけますが、気を取り直して青ヶ島を目指します。

とりあえず、船は出ることがわかりましたが、果たして…。

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少なすぎる乗客、ゆれすぎる船内

とりあえず、青ヶ島行きの船は出るということがわかりました。

朝食を適当にすませ、船乗り場に向かいます。チケットの販売が始まるまで、しばし待ちです。

ついに、あの青ヶ島に向けて出発だ!という期待と、本当に青ヶ島につくのだろうか…という不安がないまぜになります。

大学生、船の経営を心配する

チケットを購入し、船に乗りこみます。

船の乗客は本当に数人。余計なお世話ですが、船の経営大丈夫なのかな、と思いました。貨物とかもあるので、たぶん大丈夫です(と信じたい)。

八丈島は底土港を出港したのちは、船がなかなか揺れるので寝るしかありません。

海上でもわりと電波が通っているので、スマホをさわりたいところですが、酔う予感しかないのでやめます。体調を大事に。

タラップよ、おりてくれ…!

青ヶ島へ行く船には、とんでもない特徴があります。

それが青ヶ島についたとしてもタラップ(船と地面のあいだにかける橋のようなもの)がおりるとは限らず、さらにタラップがおりない場合はそのまま八丈島に引きかえす、というものです。

いや、ハードモードか。

お昼も近くなるころには、青ヶ島に到着します。そのとき、ぼくには青ヶ島にすんなり到着できるとは限らない理由を発見してしまいます。

なにかというと、港がすごくちゃっちいんです。

断崖絶壁とよぶにふさわしい陸地から、ポッと出ただけのコンクリート、それが青ヶ島唯一の港です。

普通の港は、テトラポットなどで囲まれていて、おだやかに船をつけることができるのですが、青ヶ島はまさに裸一貫

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なににも囲まれていないむき出しの港には、大海原の波がザッパザッパやってきます。

ぼくのような素人が見ても、「あぁこりゃ難しいはずだわ」と余裕でわかってしまうほどに、青ヶ島の港はシンプルです。シンプル・イズ・ベスト?いや、これはさすがに違う。

歩きでイケると思っていた自分を殴りたい

無事に青ヶ島に上陸することに成功し、予約していた宿を目指して歩きます。と思いきや、宿のご主人が迎えにきてくださっていました。

あとからわかったことなのですが、港から宿までは、徒歩だと3時間以上かかります

青ヶ島につくまで「宿までは歩けばつくだろ」と思っていた自分をぶん殴りたくなっていました。

というわけで、宿の方の車に乗せていただき、宿を目指します。

青ヶ島は、平坦な道という概念がないんじゃないかというくらい急でかつ狭い道ばかりなのですが、宿のご主人はその道をかなりのスピードでぶっ飛ばします。

いくら車は少ないとはいえ、海には落ちるぞ?と思いましたが、なんとか宿まで到着します。

手書きの地図で青ヶ島無番地を歩こう

宿に到着して荷物を部屋においたので、ちょっと散歩してみることに。しかし、なにがどこにあるのかもわかりません。

スマートフォンのマップも役に立ちません。

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↑実際には細かい道がたくさんあります。Google先生もっとがんばれ…!

なので、役場に地図をもらいに行きます。まあ、手書きでしたよね。

そして、青ヶ島の特徴として住所がどこも同じ「青ヶ島無番地」なのです。

郵便屋さんはどうするのかというと、宛名の人の名前だけで家を判別するそうです。

例えばぼくだと「つよしさんの家はあそこ」のようになります。家バレ余裕か。

とりあえず、目的の青ヶ島には到着し、ホッとします。青ヶ島ではどんなものが待ち受けているのか、わくわくしながら床につきます。

楽しい滞在になりますように…。

つづく

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学生でも、田舎でも、仕事はつくれる。

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本日をもちまして、約1ヶ月におよぶ「田舎フリーランス養成講座」が修了しました。長かったようで短かったです、といいたいところですが、ただあっという間でした。月並みな表現ですが、人生で一番短くて、人生で一番濃い1ヶ月だったように思えます。次は5月に開催予定ですが、8月なども開催の予定なので、学生は参加しておいて損はないと思います。

講座内容としてはおもに「フリーランスになるためには」というテーマで展開されました。結果として、スキルは確実につきます。しかも、がんばればがんばるだけ、スキルも金額もついてきます。そんな講座を1ヶ月受けてみてわかったことをまとめました。

学生の収入源はバイトしかない?

「お金がほしい」と思ったときに多くの学生がしようとするのがアルバイトです。ぼくもスーパーで半額シールを永遠に貼るアルバイトをしていました。お金は手にはいりますが、正直おもしろくはないです。時間を切り売りしている感覚というのでしょうか、「ぼくの1時間は900円なのか…。」となんとも言えない気持ちになります。

しかし、今回フリーランスになるための講座を受けて、アルバイトは学生の収入源の一つでしかないと思いました。確かに、一番カンタンにお金をかせぐことのできる手段だとは思いますが、選択肢はそれだけではありません。学生でもアルバイトだけでなく、ほかにもたくさんの選択肢があるということがわかりました。

 

田舎は仕事がないから都会に出る?

田舎フリーランス養成講座を受けて、「田舎に仕事はない」という考えがなくなりました。いままでは「田舎は自分のやりたい仕事なんてないし、都会に出よう」と思っていました。実際のところ、就職を考えたときに、田舎にはいい就職先がないというのは、事実としてあります。

ただ今回、「田舎に仕事がない→都会に出よう」という考えは安直だなと思うようになりました。ないならあるところにいけばいい、という考え方ではいつかそこにある仕事はなくなってしまうと思うようになりました。

 

学生でも、田舎でも、仕事はつくれる。

1ヶ月間の講座を受けた結果として、たとえ自分が学生でも、そこが田舎だったとしても、仕事はつくれるという実感が身につきました。本当にできるのかよ、と思う方も少なくないとは思いますが、やればてきます。

ただし、それは自分でここ千葉県富津市金谷にある「まるも」に来て、田舎フリーランス養成講座を受けないとわからないと思います。自分でやってみることでしか、この実感は得ることができません。それは断言できます。繰り返しになりますが、学生でも、田舎でも、仕事はつくれます。

 

まとめ

なにかにつけてできない理由を探しがちですが、四の五の言う前にやってみることが大切だと思います。いま自分が「できない」ことは、意外とカンタンに「できる」という可能性について考えたことがありますか。他人の話や、インターネットの情報などで足ぶみしている時間がもったいないと思います。

最初の一歩は確かにこわいですが、だめだったら引き返してもいいのです。それくらい軽い足どりで、最初の一歩をふみ出すことが自分の可能性を広げることにつながるのではないのでしょうか。

 

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従順な人材を求める企業への就職は「自分ロボット宣言」

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先日のnote「御社の会社説明会がつまらなすぎるので、改善案を出してみた」について、Twitterでこんなコメントをいただきました。ありがとうございます…!

学校がつまらなかったり就活服が暑苦しかったりするのと同じで、単なる従順さのシグナリングだと思うけどね。 あなたは従順ですか?会社の方針に従いますか?と面接で聞いて回るより、つまらない説明会を連日やったほうがよほど効果的。

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都会とか田舎とかどうでもいいから丁寧に暮らしたいと思った日

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ぼくは現在千葉県の富津市金谷というところに住んでいます。

「まるも」というコワーキングスペースで実施されている、田舎フリーランス養成講座という合宿形式の講座に参加しています。

ウェブサイトを1から作れるようになったり、メディアの記事を書けるようになったりと、スキルが日進月歩でついている感覚があります。

今回はそんな講座の内容はおいといて、講座以外の暮らしで「いいなあ」と思ったことを書きます。

ここ富津市金谷での暮らしはとにかく丁寧なんです。

とはいえ「なにが丁寧なんだ。丁寧に説明しろ。」という感じだと思いますので、「1.時間 2.人 3.食事」の順に紹介しますね。

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丁寧な時間の使い方

これは講座を受けているということもあるかもしれませんが、1日の時間を大切に生きている感覚があります。

まず、朝の起きる時間が早い

毎日の講座自体は午前10時からなのですが、7時には起きています。朝の日ざしを十分にあびて目を覚まし、朝からしっかり講座を受けることができています。

授業のはじまる10分前に起きて大学に行っていたころとは大違いです。

そして、講座を受けたあとは基本的に自由時間なのですが、ずっと作業をしているわけではなく、海に行ってリフレッシュしたり、コーヒーを自分で淹れて飲んだりもできます。

そのおかげで効率が落ちることなく、時間を大切に過ごせている感覚があります。

1日じゅう引きこもって作業をして、結果としてそんなに進んでいなかったという現象が起きていた大学生活とは大違いです。

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↑ まるもから徒歩3分くらいで出れる海岸です。浜風をあびてリフレッシュできます。

丁寧な人づきあい

まるもはコワーキングスペースということもあり、お仕事などでさまざまな方がいらっしゃるのですが、人づきあいが丁寧なんです。

お仕事をしている方といっしょに夕飯を食べることも多いです。

最初は「お仕事しにきてるのに…ごはんいっしょに食べちゃうんだ…」と少しとまどいましたが、いまではだれと一緒にごはんを食べれるのか楽しみになるくらいです。

普段の学校生活では聞けないような話をたくさん聞けます。

「本日は貴重なお話をありがとうございました!(就活生感)」と思うこともしょっちゅうです。

また、散歩や買いものから帰ってきたときに「おかえり~」といわれるのも非常によいです。

普段はひとり暮らしなので、家に帰って「おかえり~」なんていわれたときにはひっくり返ってしまいますが、こちらではあったかい気持ちになります。

何度も外出して帰ってきたいくらい、「おかえり」の安心感があります。挨拶は大事だなあと思います。

「ウェイ」だけで会話するお前宇宙人かよみたいな人づきあいの大学生とは大違いです。

丁寧な食事

田舎フリーランス養成講座は1ヶ月ほど泊まりこみなので、食事は自炊が多くなります。

朝と昼は各自で作ったり、たまのぜいたくで外食したりするのですが、夜は講座のメンバーが当番制でご飯を作ります。

つまり、夕飯では人のつくったごはんが食べれます。

人のつくったごはんってなぜか自分でつくったときよりおいしい気がするのはぼくだけでしょうか。とにかく幸せです。

そして、近所の方からのもらいものがあります。

しかも、買うとなると結構お高いんじゃないんですか?みたいなものも。例えば、産みたてホヤホヤう◯こつきの卵とか。

新鮮さはなににもまさるおいしさだと思います。
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↑ う◯こつきの卵。うますぎ。

なにより、外食やコンビニで済ますことが減ったので、非常に健康的な食生活が送れます。しかも、お金もそれほどかからない。

朝おそく起きて朝食は食べずに1日2食かと思いきや夜食でラーメン食べちゃうみたいな生活を送っていた大学生活とは大違いです。

都会でも丁寧な暮らしはできる

「結局それって田舎だからできることなんじゃない?」と思われるかもしれませんが、都会でも丁寧な暮らしはできます。

朝早く起きて、まわりの人を大切にして、自分でごはんをつくって食べることは、都会でも難しくないはずです。

しかし、コストの面で考えると圧倒的に田舎の方が安いです。そして、田舎には丁寧な暮らしを妨げる誘惑がないという点でも有利です。

ただ、「都会より田舎のほうがいい」というつもりはありません。都会と田舎、どちらでも努力次第で丁寧な暮らしはできます。

それは、これから大阪にもどる予定のぼくが証明すべきことなんじゃないかなと思います。

まとめ

学校生活をしていたときと環境がかわり、丁寧な暮らしをした結果、「丁寧な暮らしいいなあ」となってしまいました。

雑な暮らしをしていたときよりも、日々の時間をしっかり噛みしめて生活できている気がします。しかも、以前より明らかに健康的になりました。

ぼくはこの暮らしを「田舎だからできたもの」として片づけたくないと思っています。どこに住んでいても丁寧に暮らす努力をするのは自分なのだなあ、と思います。

ついつい時間効率を求めたり、生活リズムを崩しがちな現代ですが、しっかりと日々暮らすことをめざしたいです。

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年金もらえないかも?不安になった大学生が全力で資産運用を考えた

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「えっ、年金ってもらえないの?制度が崩壊してる?ホントに?ヤバくない?」

と思っているかたに記事を書きました。

20代になって年金を払いはじめた大学生のぼくでも、「年金がもらえないかもしれない」と聞くとめちゃくちゃ不安です。ましてや社会人のかたなら、その不安はぼくの想像を軽く超えているはず。

だって、年金を払っているのにもらえないかもしれないんですよ?「なにそれ搾取かよ。払う意味ないじゃん」という感じですよね。とはいえ、毎月のお給料から年金を天引きしている会社が多いので、もしかしたら気づいていないかたもいるかもしれません。

つまるところ、

「自分が稼いだお金から持ってかれるだけ持っていかれて、いざ自分が年をとったときにはお金をもらえないかもしれない」

んですよ。いや、お金はどこへ行ったんだよと。

そこで必要なのがお金の知識です。年金がもらえないならもうそれはしょうがないとして、お金の知識がないとリアルに干からびるなと。

てなわけで今回は、商学部でふだんからお金の知識に触れているぼくが全力で資産運用を考えてみました。

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そもそも年金って何?

資産運用の前に、年金ってそもそもどんな仕組みだっけな…と思いまして。ちょっと整理してみます。

年金の仕組みをざっくり言うと

  • 自分のおさめたお金が老後に払われるわけではない(貯蓄ではない)
  • 下の世代が納めているお金で、上の世代のお金をまかなうシステム
  • 制度が見直されたり、税金が投入されたりする

がポイントです。

雑にまとめてしまえば、働いている人たちが定年を終えた老後のかたにお金を払うシステムが年金なんですね。

んで、そんな年金がなぜもらえなくなるのかもしれないかを次に説明していきます。

「少子高齢化」と「経済の低迷」で年金をもらえなくなるかも

さて、なぜこれほどまでに「年金がもらえないかもしれない」といわれているのでしょうか。

簡単に言ってしまえば、日本の状況がそうさせています。具体的には

  • 少子高齢化
  • 経済の低迷

の2つ。先ほど説明した年金の仕組みといっしょに考えてみると、

  1. 下の世代が減って(少子化)、上の世代が増える(高齢化)
  2. 下の世代が納めるお金が増えないと、人数アップした上の世代は同じだけの年金をもらえない
  3. しかし、働く世代の減少(少子化)によって経済は低迷。結果、いままでよりたくさんのお金を納めることはできない
  4. 上の世代へ払われるお金はだんだんと減り、最後にはなくなるかも…

という流れが予想されています。そのため、将来年金がもらえないかもしれない不安から、年金そのものを払わない人が増えているのです。

とはいえですよ、「もらえないもんには払わない!」といっても老後は必ずやってきます。当然ながら、お金は必要ですよね。

大学生であるぼくは考えました。もらえるかわからない年金にかわって資産運用でお金を用意してやろうと。

資産運用って要するに何をするの?

資産運用といわれても、ふわっとしたイメージがあるだけのかたは多いかもしれません。なので、いったん資産運用についてちゃんと定義を決めておきましょう。

大学生御用達のウィキペディアによると、

資産運用(しさんうんよう)は自身の持つ資産を貯蓄・投資し、効率的に資産を増やしていくこと。様々な企業が資産運用に関するサービスを提供している。

とのこと。

自分の持つ資産を

  • 貯蓄すること
  • 投資すること

のどちらかで、資産を増やしていくのが資産運用だそうです。年金は自分の資産を増やしていくしくみではないので、資産運用ではありませんね。

では、資産運用にあたるものは何なのでしょうか?ここでは、

  1. 株式への投資
  2. 個人向け国債
  3. 不動産
  4. 定期預金

の5つをみていきます。

1.株式への投資

資産運用といわれてすぐに株式投資を思いつくかたも多いんじゃないかなと。

お金があれば年齢に関係なく始められるので、大学生でもやっている人はやっています。また、株主優待券を目的に株を買っているかたもいらっしゃいますね。

しかし、自分で取引きするにはリスクがつきもの。株の値段は日々上下しており、成功することもあれば失敗することもあります。それに相場を見る時間ももったいないですよね。

そんなときに考えたいのが投資信託です。投資信託とは、プロにお金を預けて運用してもらうことで、株初心者でも本格的な運用ができるということです。そして、投資信託は世界中のさまざまな資産へ分散して投資するためリスクも低め。

ぼくは『一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門』という本で、投資信託を勉強しました。

2.個人向け国債

安定しているのがメリットの個人向け国債。国が発行するため、国がなくならない限りは価値があって低リスクです。

  • 金利が半年ごとに見直される:変動10年
  • 満期まで金利が変わらない:固定5年、固定3年

の3つがあります。投資のリスクも怖いし、とにかく安全に資産を運用したいという人にはピッタリです。ただし、「年金がもらえるかどうかわからない」と言われる国の信用リスクは考えておく必要があります。

3.金

映画とかで見る、金の延べ棒みたいなやつです。

ある程度の価値をいつでも保っているので、金は戦争や災害のときに価値を発揮します。例えば、リーマンショックとかもそうですね。

お金持ちの人が持っている印象がありますが、かなり安定した資産なので一般のかたにもおすすめです。

4.不動産

マンションなどの不動産も立派な資産運用ですね。その土地の地価・物価などに左右されて、値段が上がったり下がったりします。

また、不動産をもつ人の目的は大まかに

  1. 価格が上がったときに売りたい
  2. 人に貸して家賃の収入がほしい

の2つです。

「家賃収入」っていい響きですよね、うんうん。

5.定期預金

「金利がついて資産が増える」点では、預金も資産運用なんです。

その中でも普通預金よりは定期預金の方がおすすめ。その理由は

  1. 銀行が潰れても、上限1000万円と金利分までは保証
  2. 普通預金よりは金利がお得

の2つです。

また、日本円ではなく外貨で預けるタイプの定期預金もあります。国の信用がゆらぐ前に、リスク回避する手段としては有効ですね。

高度成長期とは違い、これからの日本ではなにが起こるわかりません。ちょっとずつでもいいので、普通預金から定期預金にするだけでも違うのではないでしょうか。

年金の代わりに「少額から」「積立で」資産運用しよう

大まかな年金の仕組みから、「年金だけが老後の支えじゃないよ!」というところまでお話しました。

年金がもらえないかもしれないなら、

  1. 株式への投資
  2. 個人向け国債
  3. 不動産
  4. 定期預金

の5つに、バランスよくお金を分散させておくのがよいでしょう。

投資の格言で「卵は一つのカゴに盛るな」という言葉があるように、リスクを減らすために資金を分散させるのは投資の基本です。

これからは年金を払っても、銀行にお金を預けていても、今までのようなリターンがある時代ではありません。

投資をするのであれば、早くはじめたほうが複利の効果でリターンが大きくなります。なので、まずは少額からでも資産運用を始めるべきですね。

追記:ぼくは新卒でウェルスナビをはじめました

新卒として社会に出たいま、ぼくは資産を自動で分散してくれる「ウェルスナビ」をはじめました。20代から資産運用していれば、複利の効果で着実に増えるはず。

年金は払っていますがあまり期待はせず、自分でお金を運用して増やしていくつもりです。

詳しくは「新卒からの資産運用。Welthnavi(ウェルスナビ)をはじめました」をご一読ください!

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